※多少のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。

CV

1212

作品概要

他ミリしら作品やアニメ等のパロディを多用する。
特にゴールデンゴレイヌ氏のコードギアス(蝉)のネタを頻繁に使う(目からFB、OPなど)。

あらすじ

7つのDBを集めるお話。
地球が陰・陽と二つあり、それぞれの地球のトップの会社が争う。

名言

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会社

キットキット株式会社

陽のトップの株式会社。主に歯磨き粉を作ってるようだ。
ザ・サーベラードラゴンポーカーマスター美子とガンダムシードの人たちを率いる会社
クリスタルとドラゴンボールを集めている。
陰を潰すのが目的である。

アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス株式会社(アクアク株式会社)

陰のトップの株式会社。主に化粧品を作っている。
紅い満月を召還して陰の世界へ連れ込むことが出来る。
雑魚キャラを出しまくることに定評がある(マジョン・15分キャラ(岡正雄)・7分キャラ・ガングレディーネなどの社員をはじめ、主にアルファベット3文字の略称の捨てキャラがいる)。
ドラゴンボールを収集し、陽を潰すことが目的である。

登場人物

三橋

日本刀ザ・サーベルで戦う主人公。
【人物】
母と父から3000万円の借金を押し付けられた悲劇の主人公。
だが母とキスしたり抱けるLVの究極なマザコンである。
戦うときに「しね↑やー↓」とか「いく↑ぜー↓」と特徴のあるしゃべり方をする。(なお、このしゃべり方を三橋節とも呼ぶ)
なぜか男にモテるので、「コンバットホモ然」という称号が与えられる。
なぜか「勃起した三橋」の称号を手に入れる。たまに道子のビューネ君になる。
【会社】
きっときっと株式会社のパーティ、ザ・サーベーラードラゴンポーカーマスター美子に所属している。
団長から3000万円借りているのでその返済のため働いている。
7ミリで1000万円返したらしい。残り2000万円である。

道子

悟空から戦闘力を受け継いだ少女。ガンダム戦士フィールドマニアorフィールド戦士ガンダムマニア(GDForFSG)を使って戦う。
【人物】
ドラゴンボールを集めて新世界の神になるという夢がある。
目からファイヤーバードを自分で食らい、定期的に死にたくなる。
序盤からひ弱、何かあったらすぐ逃げ腰、耳を押さえて「聞こえなーい」などと、メンバーの中では最も使えないので「使えない道子」という称号がつく。
道子の母は植物人間らしいのだが本人はどうでもいいらしい。
だが、道子が目からFBを使いこなすと「道子・ランペルージ」へと変身する。
少々ビッチ気味で少々ウザいキャラである。
【会社】
団長にアクアク株式会社よりも先にドラゴンボールを集めるように言われた。
そして三橋達と旅を続けろと命じられた。
自らキットキット株式会社に働いたのではなく、団長が直々にお願いしたためもしかすると彼女が一番楽な立場なのかもしれない。
【備考】
9ミリでドラゴンボールを全部集めてガンダム戦士フィールドマニアをシェンロンへとすることができたのだが、使いこなせず逆に洗脳され失敗に終わった。

美子

巫女装束に身を包んだ少女。主に「仮面ライダーボーガン」という、お札を飛ばすボーガンで戦う。
【人物】
「〜でちゅ」などというように常に赤ちゃん言葉でしゃべる。
しかし、その幼い喋り方とは裏腹につっこみ役の時が多いのでザ・サーベーラードラゴンポーカーマスター美子の中ではしっかりしているほうかもしれない。
三橋をベランダに追い出すときはゴツい声になってたり、急に喋るときは赤ちゃん言葉を止めることが多いので、作り声の可能性がある。
声とか喋りとは裏腹に、したたかな感じがするキャラであり、かわいいものには目が無い。
だが、パーティ結成パーティの時に「巫女みこナース部に乾杯」などと言ったりしてけっこうちゃっかりした所がある。
【社会】
きっときっと株式会社のパーティ、ザ・サーベーラードラゴンポーカーマスター美子に所属している。
他にも「巫女みこナース部」という謎の部を輝名学校内に作っている。
母親に親戚と戦わないといけないといわれている。4ミリに出てきたオカマは親戚である。
なお、きっときっと株式会社で働くのは病弱だった幼少のころきっときっと株式会社団長に助けてもらったため。
団長は美子とほぼ同じくらいの年齢に見えるが、美子が幼少の時からきっときっと株式会社の団長だったかは謎。

マッカ

陽の世界出身の赤い髪の少女。武器としてバズーカランランチャー（バズーカRUNRUNチャー？）という人の丈ほどもある巨大な銃を使う。
なお、バズーカランランチャーは乗り物にもなる。最近ではロケットランランチャーとなっている。
ユーノくんと言う名前の喋るフェレットを肩に乗せてることもある。
9ミリでは情報思念体と言えば長門にになれると勘違いしている。
【人物】
長門有希を目指すためあまり喋らないと最初は言っていたが、根っからの長門キャラではないためにたびたび素が出てしまい、仲間から注意を受けたりする。素が出た時の喋り方はコギャル風。
人を助けた際に「損得のためじゃない」などと発言したり人の良さが出ている。
マッカの妹「ガングレディーネ」はアクアク株式会社に働いているが道子に殺された。
9ミリの時点でマッカはまだこのことに気づいてないない。
道子が集めたドラゴンボールで自分を長門にしてって願おうとする悪知恵もある。
【社会】
地獄的な場所で一人でホラーマンと闘ったりしていたが、道子がGGG(ゴーレム・オレーム・ゴリラ)と戦っているところを助けて以来なぜかきっときっと株式会社のパーティ、ザ・サーベーラードラゴンポーカーマスター美子とともに行動している。
過去にキットキット株式会社で優秀に働いていた姉は典子と粧子に殺された。
その敵でキットキット株式会社に働いている。

団長

【人物】
キットキット株式会社の社長
社長とは言われたくないらしく団長と呼んでほしいそうだ。
三橋には冷たく、それ以外の方には優しい。
【会社】
「ゼニー」というクリスタルを集めてアクアク株式会社をつぶそうとしている。
アクアクより先に道子にドラゴンボールを集めさせようとしている。
現在キットキット株式会社とアクアク株式会社は交戦状態にあり、キットキット株式会社は陰の世界ごとアクアク株式会社を滅ぼそうとしているが(これはクオンの狙い通りの展開である)団長は陰自体に罪はないので陰の世界は滅ぼしたくないと考えている。
そのため、アクアク株式会社のみを滅ぼして戦争を終結させようとしているが株主から陰の世界を滅ぼすよう圧力がかけられていた。
ＤＢを集めた実績もあってか、9ミリにおいて株主総会の説得に成功。(仮に失敗すれば莫大な責任をとらされることになるが。陽の世界ごと死亡する可能性も高い）アクアク株式会社のみを潰すべく作戦を開始した。

粧子(化粧品の女)

【人物】
アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス株式会社所属。
化粧品(劇中に出てくるものは手鏡付きのコンパクトかと思われる)を扱う。
サイヤ人の力を引き継いでおり、他者に“ギアス”という技をかけることができる。
口癖は「化粧品買ってる〜?」「おばかさ〜ん」など。しゃべり方は水銀燈っぽい。

典子

【人物】
アクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス株式会社所属。
しゃべり方はキスケっぽく、語尾に「っぴ!」をつける習性がある。
ある条件をクリアすれば辞典に文字を書くと未来を操縦することが出来る。

クオン

【人物】
悟空が元を爆発させた後、初めてドラゴンボールを集めた。
願い事はキットキット株式会社とアクアク株式会社の作成。
そうすることによって互いが争い合い勝ち残った地球が真の平和へと導くと信じたからである。
ちょっとクールである。
4ミリでは道子を口説くが8ミリだと三橋を口説いている。
両刀使いなのかもしれない。

ロナルド

【人物】
団長の兄
最初ランランルーとか言ってたのだが普通の人に戻り9ミリでは興奮しすぎて呼吸がウザイキャラになっている。
女性には優しい。

ホラーマン

アンパンマンに登場するホラーマンそのものである。
地獄的な場所へ「コスプレしにきただけなのにー!」

1〜9(ミリ)話のあらすじ(ネタバレ）

道子がドラゴンボールを集める話である。
地球は元々「元　陰　陽」と3つあった
だが鬱病になったゴクウがドラゴンボールで元を消滅してしまった。
そしてブルマが死んで500年後の話
陽にはキットキット株式会社　陰にはアクチノバシラスアクチノミセテムコミタンス株式会社(アクアク)がある
どっちも地球上の最大最強の会社である
そいつらの軍事力で陽と陰は争っている。
キットキット株式会社の代表戦士は「三橋」、「道子」、「美子」、「マッカ」で、社長は「団長」である。
アクアク株式会社のボスは「粧子」、「典子」である
謎の男「ロナルド、クオン」
9ミリで道子はドラゴンボールを集めることができたが、願い事をかなえるのではなくシェンロン直々に力を得た。
だが、シェンロンの力はものすごいもので使ってしまうと道子は洗脳される。
それで10ミリへと引き継がれるわけだ。

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