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学園七不思議

※多少のネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。
.

CV

化合物(仮)

作品概要

化合物(仮)3作品目のミリしら作品。
氏は、作品の存在自体は子供の頃に知っているが、内容はミリしらとの事。
話数が進むにつれ、2倍3倍と驚くべきコメント率を叩き出すようになった。

全41話
ちなみにWindの10.8ミリで後日談が語られている。

あらすじ

学園で毎回起こるミステリーな事件、そして噂される七不思議……。
その奇怪な話に主人公・一条みずきと、同じ学園に通う霊能力者・黒崎陽子が立ち向かう。

名言

名言集1

登場人物


一条みずき

この物語の主人公。学園で起こる七不思議を翻弄されつつも次々に解明していく。よくわからない能力に目覚めつつあり、そのせいで何かと驚く事が多い。たまに涼しい顔で毒舌を吐く。

黒崎陽子

“ミステリーハンター”の異名を持つ女学生。みずきの良き(?)相談相手であり、ぶつかる事もあるが何だかんだで仲は良い。みずきらの先輩に当たる。涙子の弟子だが彼女の能力を今一つ信用していない。

南郷涙子

読みは「なんごうなみだこ」。霊能力者で黒崎の師。後にエセである事が明かされる。毎回、派手に現れては特に何もせず帰っていく。高価な数珠と水晶玉を愛用している。コメントでは生活保護で車を買ったとも噂されている。

鼻田鼻子

みずきの友達。何よりも七不思議の噂が大好き。鼻が特徴的で、ある意味驚異的な頭脳の持ち主。脇役の中では一番目立つキャラ。マヨラーで水虫らしい。女子には嫌われキャラであり、20話ではみずきから「死んで良いのは鼻子とか」とすら言われてしまっている。

そばそばかす

みずきの友達の眼鏡をかけた少女。その名の通りのそばかす。しかし容姿には自信があるようで、ビキニを着たり眼鏡を取るとかわいい旨の発言もしている。

佐々木玲子

みずきの友達。声が安定しない。父の名前は佐々木光太郎。

しゃれこうべ

みずきの前に度々現れる骨。しゃれこうべとは本来頭蓋骨のみを指す言葉だが、この作品では人骨と同義の使われ方をしている節がある。「スケルトン」と呼ばれることもある。

上海亭

出前で有名な店。時間帯・場所を問わず、とにかく電話があれば出前を頼む事ができ、みずき家や黒崎家等色々な人達がお世話になっている節がある。
“福神漬け炒め”等珍メニューも置いてあるが、味について語られた事は無い。

稲川

口ひげをたくわえた中年男性。何人もいる。

金田一一

殺人事件が発生すると登場するが、画面にその姿が映ることはない。

剣持

金田一と共に登場。やはり画面には映らない。

月山美奈子(一話)

みずきのクラスメイトでクラス委員長を務める女生徒。増尾美鈴は偽名。
皆からMではないかと疑われるが、どっちかって言うとS。誰かに暖めて欲しい年頃。

妖怪(二話)

学園の非常階段に巣食う暇な妖怪。霊と言うより妖怪。
パンツを見たいがために、人にとりついては階段から落とそうとする。

ホクロ女(ホクロ川ホクロ?)(三話)

すっげー泣きボクロがある女生徒の霊。理科実験室を住処にしている。
相手が震え上がるような怖い顔で、即死呪文を使いこなす。割と情緒不安定気味。

眼鏡川桜子(四話)

みずきと同じクラスの眼鏡を掛けた女生徒。学年一の成績を誇る。
成績が良すぎてある日突然周りから無視され、自殺未遂(コードレスバンジー)をおこす。

ピア野ピア子(五話)

学校一のピアニスト。自分のゴツゴツした顔に悩みを持つ。
ピアノが上手く弾けない事と余命半年の命と宣言された事で、自殺未遂(赤信号横断)をおこす。

小川幸子(六話)

吊り目のきつい顔をしたみずきのクラスメイト。花が嫌いな花屋の娘。
ヒステリックな性格をしており、母とも軋轢があるようだ。実は友達が欲しい。

吉江佳代子(六話)

幸子の友人。園芸部に所属している模様。
何かと幸子を気に掛けたり必死に幸子を助けようしたりするいい子だが、基本的にうざい。

デビルフラワー(六話)

人間に絶望した者を霊界へ誘おうとする花。別名、悪魔の花。
非常に危ない花だが、普通に学校の花壇で栽培されている。

黒井ミサ(七話)

黒崎陽子のライバルを名乗る女生徒。黒魔術部に所属している。
除霊に失敗した事で自分の不甲斐無さを痛感し、その後自殺する。

水野水子(八話)

10番ロッカーの持ち主であった女生徒。恋愛に対しては非常に奥手。
偽のラブレターに騙され、後に自殺。彼女の靴箱は100年の恋も冷めるほど臭い。

小野坂昌夫(八話)

学園一のイケメンでバスケ部のエース。その一方で、すけこましとしても有名。
バナナの皮で転んだり、髪形を変えたり、靴箱に花を仕込んだりと忙しい。とにかくキザ。

水野メガ三郎(八話)

3年C組の生徒。眼鏡を掛けている。
水野水子の義理の兄弟と思われるが、12を争う程のちょいキャラ。

黒猫"ブラック"キャット(九話)

昔、死体に生き埋めにされた黒猫の霊。人語を解し、語尾にニャーをつける。
非常に勿体ぶった話し方で、核心に触れる事なく立ち去る。結局、最後まで真意を言う事はなかった。

猫谷猫子(九話)

学園の女生徒。飼い猫のミケを溺愛している。
しかし、そのミケはRX7に轢かれ自殺。それでも亡きミケの姿を追い求めていた。

リーダー宮元(十話)

遠足で班長を務める生徒。料理研究会に所属し至高のメニュー作成にも携わっている。
また肝試しの女王とも呼ばれており、一芝居打つため樹海の奥へと踏み入った。

チューリップ帽子の女(十話)

樹海で朽ち果てたハイカーの霊。へんじがない、ただのしかばねのようだ。
楳図かずおのような出で立ちで、ipodを首から下げている。遭難者を案内するいい霊である。

石田凶子(十一話)

ソフトボール部の内野手。強打と堅守が持ち味でサードを守る。
因縁の4番を受け継ぎ、プレッシャーに悩むも試合では活躍。しかし最後で凡ミスをしてしまった。

石田京子(十一話)

ソフトボール部のエースピッチャー。凶子の姉で、妹からはお姉さまと呼ばれている。
決め球は大リーグボール2号。ファーイとかフゥーッシュとかファーと叫びながら投げる。

相田智子(十一話)

ソフトボール部のOGで現在は先生。かつて4番を背負っていた。
エースとして活躍するも仲間の凡ミスで敗退。意味もなく母親を名乗る虚言癖がある。

光江(十二話)

みずきらと同クラスと思われる女生徒。舞台では砂掛けばばあを演じた。大して美人と言うわけでもなくクラス内では不細工グループに属する。他の構成員はハゲとデブ。

禿出部先生(十二話)

髪型と顔の造形が特徴的な先生。ハゲでデブで短足。身寄りも無い。体育館の床下収納に入り行方不明になった。消息を待たず葬儀が行われたが、後に地下壕跡から死体で発見される。

防空頭巾のおばさん(十二話)

体育館の床下奥の防空壕跡に住む霊。享年38歳。戦時中B29に素手で戦いを挑むも敗れ、ミサイルの直撃を喰らって息子と共に死亡した。息子の名は洒落考兵衛。

ゴロー(十三話)

そばかすの飼い犬。稲垣吾郎似。そばかすはゴローに対し特別な感情を抱いていた。
熱海遠足に黙って連れてきた事により、人喰い沼に飲まれ溺死。帰らぬ犬となった。

妙子(十四話)

民宿磯のやのばばあ。隆とは将来を誓い合った仲であった。
隆の帰りが遅いため別の男との見合いが決まるが、向かう途中に船が転覆。奇跡的に一命は取りとめた。

隆(十四話)

ストIIのリュウ。早とちりだけがとりえの男。何かと言動がエロい。
世界大会に出場するも、帰郷後、得意の早とちりにより妙子が死んだと勘違いし、後を追う様に死亡。

愛子(十五話)

秀夫のことが好きで、黒魔術で秀夫を自分のものにしようと企む。
恋敵みずきを呪いの人形で襲撃したが、秀夫とみずきは付き合ってないことがわかる。
捨てた呪いの人形を飼い犬のポチが持ち帰り、愛子が人形に襲撃される。

西城秀夫(十五話)

イケメン。愛子が作ったいろんなものが入ったティーをそこら辺に売ってるティーみたいだったと感想。
愛子にボロクソいいまくり交際を断った。

富江(十六話)

通用門にいる悪霊で、次々と人間を幽現界にひきずりこむ。
みずきと黒崎を幽現界にいったん引き込んだが、涙子とのバトルで阻止された。

たまき(十七話)

美術部所属。幽霊の加藤正義に恋をする。
暴走してみずきをひき肉にしようとするが黒崎のボディ攻撃で失神した。
加藤正義が本当の父親と判明し、一緒に絵の中に入り込んでしまう。

加藤正義(十七話)

美術教師のハンサムな幽霊。たまきにセクハラばかりしている。
生前たまきの母親に逆レイプされていた。
その後交通事故で死亡した。たまきの本当の父親が加藤だと判明する。

島田由乃(十八話、三十七話)

放課後の校内放送を担当する女生徒。放送部所属。
番組内では、DJよしもとという芸名を使用している。
作中では珍しい、可愛いルックスであった為か黒崎にお持ち帰りされた。

阿部奈津子(十八話)

生活指導と放送部顧問を兼務する女教師。セクシーボイス。
男の扱いについて口走る、みずき達に「掘られる」と言い放つ
真顔のまま喘ぐ等、性に対し貪欲な様だが実はバージン。

稲川(十九話)

黄泉学園墓地管理人。
悪魔の壷から取り出したマシュマロを食べた女生徒を見てしまった。
見られた女生徒はショックを起こし、ロウソクを倒してしまい寮が全焼してしまった。

小野さちえ(二十話)

学園の三年生。みずきから見て先輩に当たる。受験勉強でストレスがたまっていた。勉強が嫌になり走り高跳びに憧れる。悪霊メーテルに呼び寄せられなんども自殺させられそうになる。涙子の除霊をいまいち信用していなかった。

メーテル(二十話)

天使の姿で甘い言葉を使いつつ、狙った人間を自殺へ導こうとする。天使は仮の姿で実際はカラスのような真っ黒な羽を持つ悪霊。666体の霊を体内にもち、125体の霊の中でも最上級の霊。涙子の除霊術により消滅した。

眼鏡里由香里(二十一話)

眼鏡をかけてて引越し屋にブスといわれるが、眼鏡をはずすとかわいい。
女子高生だがモルツが好き。

三条紀江(二十一話)

鏡の中に住む地獄ガールの妹で見習いで座敷童子。次々と鏡の中に人を吸い込み
遊んでくれないと殺すと脅してくるが、みずきに説教されて改心する。

緑川弥生(二十二話〜二十四話)

転校生。学園のアーチを金属バットで破壊したが、斬新なデザインを提供する。
みずきを罠にはめて殺そうとする。史上最悪のボスキャラ。
その正体は十六話の富江だった。

デブ店長(二十五話、二十八話)

みずきのバイト先のビデオ屋店長。メガネデブハゲ。
未成年にアダルトビデオを薦める。個人撮影もやったことがある。

デブ山デブ代(二十六話)

礼子の母親の前に頻繁に現れていたデブおばさんの霊。
ダイエット中にもかかわらず1日5食ピザを食べていた。ダイエット失敗で自殺したということだったが
実際は息子の茂手木淳が母親のデブ山デブ代を殺していた。

菅野A子(二十七話、二話、十六話)

保健の先生。処置がいい加減でみどりが体調を崩してしまった。
みどりの母親に恨まれ、呪いの藁人形で仕返しされていた。

みどり(二十七話)

想像妊娠していた生徒。体調を崩し手術を受けるが、
医療ミスで死亡。病名はガンだった。

熱気バサラ(二十話、二十五話、二十八話)

みずきのバイト先の先輩。みずきにエロビデオを薦めたが殴られた。

橘隆(二十八話)

留年中の高校生。エロビデオが趣味。漢字は一文字のほうの橘。
借りてきたアドベンチャーキングでヌキまくりやつれて、交通事故寸前にみずきに助けられる。

立花(二十八話)

アドベンチャーキングにでてきた女子高生。ビデオで散々ヌかせたあげく隆にとりつき殺そうとした。
橘隆の従姉妹だが、名字は橘ではなく立花である。

菅原(二十九話)

みずきのクラスメイトで人一倍霊感が強い。浪川にエキセントリックな告白をしてしまう。ラノベ好き。

浪川大輔(二十九話)

数学教師。イケメンだが授業中に突然キレる。邪気眼持ちで分身の術を使えると思い込んでいたが、
取り憑いた霊の仕業であった。

橋本(三十話)

黄泉学園ただ一人の書道部の生徒。自分で書いた「波濤万里」が読めない。死後悪霊になって自らを殺害した
画衆院を祟った。画衆院の硯を20万で買ったり、みずきのでまかせの説得に応じたりと基本的に騙されやすいタイプ。

画衆院(三十話)

話し方がガイジンっぽい書道部の顧問。20万で売りつけた硯を割られたことに逆上して橋本を蹴り殺してしまい、
さらに遺体に悪戯をするなどシリーズ最低のキャラと言われる男。

西岡よしき(三十一話)

男っぽい名前の女生徒。病気で一度生死の境を彷徨い、嘘の葬式まであげてしまうが結局死んでしまう。
死の間際、元彼のたけるに貰った生き人形を母親に託すが売り飛ばされそうになる。

タケル(三十一話)

よしきの元恋人。よしきの死によって道を踏み外し、突っ張りへと走るものの、生き人形の騒動とみずきの必死の説得によって改心した。

藤沢清子(三十二話)

隣町の高校に通うみずきの中学時代の友人。殺意殺子の霊に襲われたが大きなダメージはなかったようだ。

殺意殺子(三十二話)

清子の通う高校の女生徒。三角関係のもつれから殺人を犯し自殺した後、快楽殺人に走る悪霊になった。
みずきに取り憑いて黒崎を襲うが、みずきと黒崎に退治された。

古泉今日子(三十三話)

黄泉学園の卒業生で教育実習に来た。担当は数学。かつてミステリーハンターと呼ばれたほどの能力の持ち主で
波紋使いだったが、水子に破れ死亡。

須久水子(三十三話)

今日子の高校時代のライバル。水泳一筋で恋も出来なかったらしい。死後、霊となってプールに住みついていた。
師の真田とライバルの今日子に復讐を行った。

真田良治(三十三話)

黄泉学園の警備員。以前は教師で水子の水泳を指導していたが、それは単に水子の水着姿が見たいがためであった。
霊になった水子に殺され、プールで水死体となって発見された。享年51歳。

宮沢貴子(三十四話)

黄泉学園写真部の部員。心霊写真を捏造するのが趣味だが、いつの間にか本物の心霊写真を撮ってしまう。
写真に写った老婆に二度と写真を撮ってはならないという約束を勝手に決められ、理不尽な呪いで老化して死亡。
老婆の正体は死神であった。

田中よしえ(三十五話)

黄泉学園の教師。結婚式で新郎の拓郎が何者かに刺される悪夢に悩まされる。
悪夢の正体は父親の生霊(スタンド)であった。実は拓郎の他にもしげるという男と二股をかけていた。

眼鏡塚さとし(三十六話)

コンピュータ部の部長。みずきに取り憑いたパソコン通信の霊を調査するが、
あまり頼りにならなかった。結局霊は黒崎が金属バットでパソコンごと粉砕して退治した。

幽子(三十七話)

黒崎の少女時代の友達の雪女。黒崎にちょっかいを出そうとしたおじさんを呪い殺したり、
雪の中道に迷った黒崎を助けたりと黒崎を見守っていた。実は黒崎の初恋相手。

高田順子(三十七話)

眼鏡キャラだが苗字に眼鏡はついていない。みずき達や島田由乃と共に
黒崎の実家である影幽寺に遊びに来た。黒崎の昔話をヒステリックに否定していたが、
その言動は失恋のショックによるものらしい。

氷川さちこ(三十八話)

教育実習生のような転校生。みずきと一緒に過去の世界にワープしてしまう。過去の世
界で見たものは自らの少女時代であった。元の世界に帰ろうとするが、自らの失火で死
んだ祖父が現れ、元の世界に戻ることはなかった。

ダバさとる(三十九話)

黄泉学園の生徒で、バンドのリーダー。謎の女性の声が入り込んだデモテープをみずき
に聴いてもらう。みずき曰くバンドの実力は「腐れたサウンド」らしい。

美咲(三十九話)

バンド「アイスボンバー」のボーカル。ライブハウスに落としたイヤリングを取りに
行く途中バイク事故で死亡。ライブハウスに住み着く霊となった。

稲川店長(三十九話)

ライブハウス「リバティ」の店長。本編を無視して延々ホラートークを繰り広げた。

岡パー子(四十話)

幼少の頃、女を作った父親は家を出て行き、その日から何も食べなくなった母親も衰弱
死してしまう。その後自分も死ぬが、父親と再婚相手の寝室に現れ、子供が欲しいとせ
がむ色情霊になった。


動画


2014年08月27日(水) 19:50:15 Modified by ID:SJne4T9QUw




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