TRPG支部のwikiです。キャラ設定、リプレイ等のアップ等に。

パーソナル

名前:
(読み)
功刀純
(Kunugi Jun)
 コードネーム:
(読み)
剣を継ぐ者
(イノセントセイバー)
年齢/性別:20歳/女 身長/体重:170cm/52kg
星座/血液型:山羊座/不明 カヴァー/ワークス:居候/FHチルドレンA
 
ブリード:クロスブリード
シンドローム:ハヌマーン/ノイマン
侵食率基本値:33% HP最大値:32
常備化ポイント:12 財産ポイント:3
行動値:10 戦闘移動/全力移動:15m/30m
能力値・技能
肉体:2 感覚:1 精神:8 社会2
白兵10 Lv 射撃_ RC1 Lv 交渉_
回避1 Lv 知覚_ 意志1 Lv 調達4 Lv
運転:_ 芸術:_ 知識:レネゲイド2 Lv 情報:FH1 Lv
運転:_ 芸術:_ 知識:剣術2 Lv 情報:噂話3 Lv
       
ライフパス
出自:天涯孤独
経験:記憶喪失
邂逅:師匠
覚醒:無知
衝動:殺戮
固定ロイス
関係名前感情(P)感情(N)
Dロイス伝承者
師匠“マスターセイバー”○尊敬隔意
旧友御剣玄弥親近感○隔意

エフェクト

名称Lvタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限参照
リザレクト1オートアクション自身至近(不定)R1P169
ワーディング1オートアクション自動成功シーン視界0R1P169
コンセントレイト:ハヌマーン3メジャーアクションシンドローム---2-_
コントロールソート:白兵1メジャーアクション白兵対決--2-_
コンバットシステム:白兵3メジャーアクション/リアクション白兵対決--3-_
マルチウェポン1メジャーアクション白兵,射撃対決-武器3-_
吠え猛る爪3メジャーアクション白兵,射撃対決-武器2-_
獅子奮迅1メジャーアクション白兵対決範囲(選択)武器4-_
ライトスピード1マイナーアクション-自動成功自身至近51_
リミットリリース1オートアクション-自動成功自身至近61_
ラストアクション1オートアクション-自動成功自身至近51_
軽功1常時-自動成功自身至近-イージー素早い身のこなし、暗殺術の一
高濃度酸素バブル1メジャーアクション-自動成功範囲(選択)至近-イージー速やかに体力を回復する術
無音の空間1メジャーアクション-自動成功単体視界-イージー静寂に潜む、暗殺術の一
プロファイリング1メジャーアクション-自動成功単体至近-イージー過去の経験から人を“読む”技術


朱雀赤翼閃
≪コンセントレイト:ハヌマーン≫+≪コントロールソート≫+≪コンバットシステム≫+≪マルチウェポン≫+≪吠え猛る爪≫
解説:二刀による瞬速の斬撃。二刀による自在の構えから、純粋な攻撃の意志を持って敵を断つ、四神流朱雀剣の基本的な技。
(ダイス+6、攻撃力17、クリティカル7)
朱雀翼撃剣
↑+≪獅子奮迅≫
解説:朱雀の羽ばたきの如く二刀で敵を一薙ぎにする一撃。
朱雀天翔剣
≪ラストアクション≫時の攻撃
解説:避けられぬ一撃をあえて受け、天に還る朱雀の如く飛翔する捨て身の一撃。
朱雀双翼閃
朱雀赤翼閃+≪ライトスピード≫
解説:二刀をもって二閃、計四回の斬撃を瞬時に浴びせる、四神流朱雀剣奥義。
シンプルかつ自在であるが故に様々な局面で真価を発揮する事ができる、それが朱雀剣の神髄である。

装備品

武器
名称種別技能備考参照
イノセントブレード白兵白兵この武器による白兵攻撃にエフェクトを組み合わせていた場合、命中判定のダイスを+2個する。_
妖刀“村正”白兵白兵シナリオ入手?村正
天羽々斬剣白兵白兵シナリオ入手村正+フォールンブレイド
防具
名称種別備考参照
強化服防具_
一般アイテム
名称種別技能備考参照
思い出の一品その他-意思達成値+1_
強化素材その他-イノセントブレードの攻撃力+1_
ウェポンケースその他-武器を格納_
力の証(ユーザーパー)エンブレム/その他-常備化50以下の武器一つを常備化_



設定

10年前に壊滅したセル、「セブンズソード」の所属員であった元FHチルドレン。
物心ついたころから“剣聖”あるいは“マスターセイバー”と呼ばれる師匠によって「四神流朱雀剣」と言う剣術を叩きこまれており、元よりの才能もあってその技量は相当なものである。
ただし免許皆伝の腕前には達していない(本人談)。

セル「セブンズソード」はその名のとおり、剣に覚えのある者7名をメインに構成された少数精鋭のセルである。そのうち3名がマスタークラスを冠している事からもわかるとおり、直接戦闘能力に特化した集団であったと言える。
時に10年前、「セブンズソード」セルを実力とカリスマにより統制していた“剣帝”こと“ソードマスター”が倒れた事を機に、
セルのナンバー2と目されていた“剣鬼”こと“ブレイドマスター”と、“マスターセイバー”の間に何らかの対立が発生。結果的にセル全体を巻き込んだ抗争に発展する。
セル内でも両陣営につく者、UGNへ亡命する者、我関せずと別の場所で活動する者等に分かれ、
最終的には交戦していた“ブレイドマスター”・“マスターセイバー”の両名が行方不明となったため、結果「セブンスソード」セルは壊滅する事となる。

その事件の動きがある中、師匠である“マスターセイバー”は「純はまだ足手まとい」と、「剣匠に預けていた剣の一振りを預かってくる事と修行」を言いつけて戦いより遠ざける。
それによって難を逃れた形になったものの、その後10年間探し続けた師匠の消息は依然とつかめず、あのとき自分がもっと強ければと自責の日々を送っている。


過去の経緯から性格は淡々としており、自分に関わりの無い事はわりとどうでもよいと言う人間だが、
一度関わりだすとそれをやりとおす意志と精神力をもち、義に厚く恩は必ず返す主義。
ただし、殺人剣の使い手であるため敵と認めた相手との戦闘においては容赦はない。一方、剣士に対しては興味を抱く事も多々ある。
自身では剣術位しか取り柄はないと言っているが、「修行には飯が大事だ」との師匠の方針で炊飯も鍛えられていたため、それなりに料理もできる。
また、様々な場所を巡ってきた経緯などを写真に残してアルバムに入れているという趣味もあるが、これは昔のセルの仲間の一人がやっていた事でもある。
本来は女性なのだが、この10年間での苛烈な修行の中で人間性を多少切り捨てている(と自分では思っている)ため、余り性別差にこだわらない。 同時に女性らしくない体型のため、意図せずして間違われる事が良くある。
外見的にも長い髪はともかく、割と男女兼用の服を着る事が多い。師匠の趣味から、和服が多い。
髪を含め、これらは師匠を真似ている部分が多いためこうなったらしい。その為女性らしい服装は一切無いとは本人の談。

師匠同様複数の剣を使った剣術(主に二刀流)を習得しているが、まだ未熟である事からイノセントブレードしか与えられていなかったため、現在でもそれを愛用。
“マスターセイバー”が普段使っていた一振りであるため、耐久性はもちろん柄の部分には専用の紋章が刻まれている専用品である。
正確には、“マスターセイバー”の持つ5本の剣のうちの一で由緒正しい名前のある逸品だが、本人が知る由もない。
また、彼女自身はもう一振りの刀を所有している。これは10年前に剣匠に預けていて決戦の際に用いる事が出来なかった“マスタ−セイバー”の愛剣、かつ最強の一振りと名高い名剣である。
ただしこの剣に認められる腕に達していないと彼女自身も感じるとともに、これを使いこなせるのは師以外あり得ないという思いから、それを使用する事はない。
たまに二刀をもつ事はあったようだが、並大抵の剣では剣技について行けず、壊れてしまう。

“マスターセイバー”の事を今でも追っているが、心のどこかでもう死んでいるのかもしれないという思いと、そのコードネームを継ぐまでは諦めたくないという思いの狭間に居る。
また、同じような立場で“マスターブレイド”の後継として育てられていた御剣玄弥と言う少年がおり、彼の習得している技術の一部を盗んで身に付けた。そんな彼は、今何をしているのかとふと思い出す事があるが、平和に暮らしている事を祈るのみである。
そんな彼女は、奥底では剣術しか取り柄が無い自分の居場所を求めている。師匠を探すと同時に、彼女自身の居場所をも求め旅をしているのである。




経歴

ロイス
関係名前感情(P)感情(N)取得現在
Dロイス伝承者__
師匠“マスターセイバー”○尊敬隔意初期_
旧友御剣玄弥親近感○隔意初期_
竜神の巫女○慈愛隔意シナリオ_
牙神刀真○好奇心不安PC間_
_ヤマタノオロチ尽力○憎悪話中昇華
_九頭竜○_○___


その他、セッションを経ての成長などを記す。

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