Seesaa Wiki 簡単記法リファレンス - Google マップを表示する

Google Map記法とは

Google Map記法を使用することで、Wiki 上で地図を表記することができます。
今までは Wiki 上で位置情報を扱う場合、テキストによる情報掲載か、地図画像の貼り付けなどで表現していましたが、
Google Map記法導入により、地図上での位置情報の編集・作成ができるようになりました。

地図を貼付ける

使い方

編集画面のピンのアイコンをクリックします。


クリックすると以下の画面が開きます。


地図を設定するには以下2つの方法があります。
・表示されている地図をマウスで動かして場所を探す
・地図上にある「住所から探す」に探したい地域の地名や住所を入力して探す

地図に印をつける

印をつけたい場所に中央に表示されている+をあわせて「ピンを増やす」ボタンを押すと印をつけることができます。
ふきだしの中にある「編集」を押すことでピンにはテキストを入れたり、画像をつけることが可能です。

ふきだしの中を編集する


ピンにテキストを貼る
「表示するテキスト」に文字を入力してください。100文字まで入れることができます。
ピンに画像を貼る
「表示する画像URL」に文字を入力してください。
※バルーンには以下の画像が表示できます。
画像URLを入力するとURL先の画像、livedoor IDを入力するとプロフィール画像を表示します。
「ファイル一覧から画像を選択」を選ぶと Wiki にアップした画像を表示できます。

ピンを追加する

「ピンを増やす」を押すと新しいピンができます。

ピンを削除する

削除したいピンをクリックし、ふきだしの中にある「ピンを削除する」を押すとピンが削除されます。

ピンの編集・削除

地図を編集画面に適用する

「地図に貼る」を押すと記法が編集画面に追加されます。

地図を削除する

編集画面に貼られているマップ記法に関する記法を丸ごと削除することで地図を削除することが出来ます。

地図を再編集する場合

地図の記法をまるごと選択し、ピンのアイコンを押すと再編集が可能です。


Google Map記法を使うことでの利点

マップ上に複数のピンを立てられるので、Wiki の特徴である複数のユーザーでの情報更新も簡単にできます。
この機能によって、特に位置情報が重要になってくるグルメや地域限定情報などの Wiki では、
マップに情報や画像を入れた状態で公開することができ、さらに使いやすい Wiki の作成が可能なりました。