本書の第二部は、三浦・山崎の共著で、昭和十九年の作である。第一部は山崎の単著で昭和二十三年春〜秋に書いたものである。亦、第三部も山崎の単著で、講義の原稿を、この機会に整理したものである。そんな訳で、記事の重複や用語の相違などを、免かれ難かつた。全体を、一本の統一あるものに仕上げることは、現在の事情が許さない。其の点、読者諸氏のお許しを願いたい。
一 日本国民の栄養基準
二 栃木県民一人一日当り栄養摂取量
三 栃木県民一人一日当り接種蛋白の量並に質
四 栃木県民の動物性蛋白の摂取状況
五 栃木県民の植物性蛋白の摂取状況
二 栃木県民一人一日当り栄養摂取量
三 栃木県民一人一日当り接種蛋白の量並に質
四 栃木県民の動物性蛋白の摂取状況
五 栃木県民の植物性蛋白の摂取状況
一 総記
一 製造方法
二 注意
二 準備作業
一 第一工程 納豆菌培養液の調製
二 第二工程 納豆菌体の調製
三 本作業
一 総記
二 第三工程 大豆の処理
三 第四工程 納豆の製造
四 第五工程 納豆の処理
一 製造方法
二 注意
二 準備作業
一 第一工程 納豆菌培養液の調製
二 第二工程 納豆菌体の調製
三 本作業
一 総記
二 第三工程 大豆の処理
三 第四工程 納豆の製造
四 第五工程 納豆の処理
一 大豆の選択
二 大豆の精選
三 大豆の洗浄
四 大豆の浸漬
五 大豆の熟炊
六 納豆菌の接種
七 接種せる烝炊大豆の「盛り」・「仕込み」及び「室入れ」
八 納豆菌の繁殖及び発酵
一 総記
二 納豆菌の繁殖及び発酵
三 室(ムロ)
九 納豆の室出し・冷却・熟成
十 納豆の生産歩合
十一 納豆製造に要する人員
あとがき
二 大豆の精選
三 大豆の洗浄
四 大豆の浸漬
五 大豆の熟炊
六 納豆菌の接種
七 接種せる烝炊大豆の「盛り」・「仕込み」及び「室入れ」
八 納豆菌の繁殖及び発酵
一 総記
二 納豆菌の繁殖及び発酵
三 室(ムロ)
九 納豆の室出し・冷却・熟成
十 納豆の生産歩合
十一 納豆製造に要する人員
あとがき
一 生物特に菌類と其の食物
二 納豆菌の食物の作り方
三 熟炊大豆に納豆菌の接種並に接種大豆の容器詰め
四 納豆菌の増殖
五 納豆菌の発酵ー酵素作用
六 加温の方法
二 納豆菌の食物の作り方
三 熟炊大豆に納豆菌の接種並に接種大豆の容器詰め
四 納豆菌の増殖
五 納豆菌の発酵ー酵素作用
六 加温の方法
まへがき
一 大豆の処理
二 煮豆の処理
三 藁苞(煮豆入り)の処理
四 在来納豆に就ての業者の言葉
五 筆者の納豆談義
一 「白虎納豆」の実例
二 筆者の答い
三 藁に就ての会津屋の調べ
四 納豆菌を利用した藁苞納豆造りの体験談
五 岩出山の納豆業者への言葉(一)
六 岩出山の納豆業者への言葉(二)
六 納豆と麹菌に就ての問答
一 大豆の処理
二 煮豆の処理
三 藁苞(煮豆入り)の処理
四 在来納豆に就ての業者の言葉
五 筆者の納豆談義
一 「白虎納豆」の実例
二 筆者の答い
三 藁に就ての会津屋の調べ
四 納豆菌を利用した藁苞納豆造りの体験談
五 岩出山の納豆業者への言葉(一)
六 岩出山の納豆業者への言葉(二)
六 納豆と麹菌に就ての問答
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