小林大吾
最終更新：
eight__8__eight 2010年05月26日(水) 00:06:57履歴
小林大吾（こばやしだいご） 
概要
詩人、ミュージシャン。
元々は書き言葉での詩作による表現活動を行なっていたがラップ、ポエトリー・リーディング、アジテーション（演説）など言葉を操るアーティストによるパフォーマンス・バトル"Shinjuku Spoken Words Slam"*1というイベントに出場した際、ヒップホップ系ライターとして審査員をしていた古川耕と知り合い、その後はポエトリー・リーディングを生かした音楽活動を続けている。その音楽スタイルは一般的にイメージされる輸入文化としての日本語ラップには距離を置きながらも、いわゆる非音楽的な詩人によるスポークン・ワードとも異なる独自のスタイルを展開。また自身で制作もするバックトラックでは1960〜70年代のソウル、リズム＆ブルースへの愛情を感じさせる音作りで3枚のCDアルバムをリリース。CDアルバムのエグゼクティブ・プロデューサーは古川耕がつとめている。
元々は書き言葉での詩作による表現活動を行なっていたがラップ、ポエトリー・リーディング、アジテーション（演説）など言葉を操るアーティストによるパフォーマンス・バトル"Shinjuku Spoken Words Slam"*1というイベントに出場した際、ヒップホップ系ライターとして審査員をしていた古川耕と知り合い、その後はポエトリー・リーディングを生かした音楽活動を続けている。その音楽スタイルは一般的にイメージされる輸入文化としての日本語ラップには距離を置きながらも、いわゆる非音楽的な詩人によるスポークン・ワードとも異なる独自のスタイルを展開。また自身で制作もするバックトラックでは1960〜70年代のソウル、リズム＆ブルースへの愛情を感じさせる音作りで3枚のCDアルバムをリリース。CDアルバムのエグゼクティブ・プロデューサーは古川耕がつとめている。
関連語
関連podcast
- 2005/07/19 Shinjuku Spoken Words Slamでのパフォーマンス
- 2007/11/24放送
- 2009/9/26放送
- 秋のキーボーディスト祭り タケウチカズタケと愉快な仲間たち小林大吾参加セッションあり
- 2010/5/22放送
関連ＨＰ(外部リンク)
- ムール貝博士言行録 - 小林大吾ブログ
- Flying Books - 小林大吾作品リリース元の書店
- 小林大吾作品
- 『2/8,000,000』 (詩集 2005)
- 『1/8,000,000』 (CD 2005)
- 『詩人の刻印』 (CD 2007)
- 『オーディオビジュアル』 (CD 2010)
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