ヒツジグサ Nymphaea tetragona

科目:スイレン科
漢字表記:未草


H16.7.4 
【コメント】
  • 在来のスイレン科の多年生の浮葉植物で、直径2〜5cmほどの白い花を水面に浮かべる。
午後2時頃から花を咲かせることが名前の由来。実際にはもっと早くから咲いている。
花期は長く、5月頃から11月頃まで咲いている。
町内には池がたくさんあるが、ヒツジグサが自生しているのは3つの池しかない。山神里山池は観察ポイント。
国、三重県では絶滅危惧種になっていないが、多くの都府県では指定されている。保全したい希少植物である。

【撮影記】
16.7.4 

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