タロット占い まとめwiki - タロット占い とは
タロット占いには、大アルカナと呼ばれる22枚のカードだけを使う方法と
小アルカナと呼ばれる56枚のカードも合わせて計78枚で占う方法がある。
少々特殊ではあるが、小アルカナのみを使う占いもある。

タロット(Tarot)、あるいはタロットカードは遊戯や占い(タロット占い)などに使用されるカードのこと。
78枚1組がもっとも一般的で、その内訳は1から10までの数札、4枚の人物札からなる組(スイーツ)4組56枚の小アルカナと
22枚の寓意画が描かれた大アルカナである。タロットの起源を古代エジプトや古代ユダヤに求める説もあるが根拠は薄く、
15世紀のヨーロッパで作られたゲーム用のカードが起源と考えられている。
またタロット占いが文献に現れるのは18世紀以降のことである。