NPO法人日本茶インストラクター協会南九州会員による活動情報および日本茶情報サイト

10月15日、JA熊本経済連の茶入札場において、日本茶インストラクター協会熊本県支部主催による『インストラクション向上研修会』が開催されました。
お茶は産地(生産者)によって、また淹れ方によって味や香りが変わってしまいますが、どのように変わるのか実際に比較してみることと、比較して感じたことを参加者それぞれが自分の言葉で表現して第三者に伝える工夫をすることで、会員のインストラクション技術の向上を図ろうというものです。



開会にあたり支部長代理の小田事務局長が主催者あいさつを、おっと勢いあまって研修会の進め方までいっぺんに説明なさいました。
えっ、市川支部長は?
"お見合い"じゃないかという噂でした。



では、具体的に研修会はどのように進められたかと言うと、5人1組のグループをつくり、それぞれでお茶を淹れて試飲します。
グループではお茶淹れ係、時計係とか役割分担して・・・私は若輩者でしたので、お茶淹れ係を担当しました。



お茶の特徴を各自で記録し、試飲後にグループで意見交換をし、産地や淹れ方による味、色、香り等についてまとめてます。



各グループはまとめた意見を広用紙に記入し、総合討議で発表し、お茶の特徴を上手く表現する方法や技術について参加者で意見交換を行います。

今回の研修会テーマは二つ、一つ目は産地による違いです。
熊本県内の5産地のお茶(山鹿市、菊池市、山都町、水俣市、相良村)の比較検討をしました。



1班がまとめたのはこれ・・・A型班長の個性が出ています・・・専門家らしく緻密です。



一方、2班がまとめたのはこれ・・・B型班長の性格そのもの、たいへん大雑把です。

さて、二つ目のテーマは急須の素材(材質)の違いです。
陶器は二つ、常滑焼と塗りのある土瓶、それにガラス製とアルミ製、参考に審査茶碗を使ってお茶を淹れてみました。



水色が良かったのはガラス製と審査茶碗、滋味が良かったのが常滑焼と審査茶碗でした。



明らかに評価が低かったのがアルミ製、苦渋味が強く、本当に美味しくありませんでした。
次回の課題として、急須の大きさや形状を揃えてより厳密に評価してみたいという意見がありました。



さて、今回の研修会では_硬戮琉磴ぁ↓茶葉の量の違い、浸出時間の違いによる比較検討も行う計画でした。
でも、お茶の特徴を把握するだけでなく、それを自分の言葉で第三者に分かりやすく伝えようとしたために予想以上の時間がかかってしまいました。
残されたテーマについては、次回の開催を期待したいものです。

【番外編】


お茶や茶器の準備のため、午前中から頑張ったスタッフには事務局長がお昼を準備してくださいました〜。
美味しかったですよ〜。

written by お茶の虫

このページへのコメント

あれ、市川部長やっぱりお見合いだったの?
まだ諦めてないのかしら…。

準備から進行までほんとにご苦労様でした。
いつもレールに乗っかるばかりで申し訳なく思います。
事務局方々のお茶に対する熱意をひしひしと感じます。
おかげさまで身になる勉強ができました。
ありがとうございました。

Posted by yumi 2011年10月18日(火) 18:56:48

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