NPO法人日本茶インストラクター協会南九州会員による活動情報および日本茶情報サイト

台風10号が接近する8月17日、熊本市の東稜高校において熊本県高等学校家庭クラブ連盟主催の『第43回指導者養成講座』が開催されました。
研修会は『生活に彩りをもとう』というテーマでしたが、熊本県支部では『日本茶の素晴らしさを生活に活かそう』という演題で、1時間の講演と実習を担当させていただきました。
ところで、なぜ?東稜高校でお茶の授業?





この航空写真は昭和50年代半ばの旧熊本県茶業試験場です。
赤い線で囲まれているところが試験場の敷地ですが、この右半分が東稜高校となっています。
初めて訪れたのですが、試験場に3年間勤務したことがあるからでしょうか、どこか懐かしい気がしました。
ちなみに、東稜高校は昭和63年に開校しましたが、開講当時は正門横に茶園があったと記憶しています。
でも残念なことに、今回お邪魔した際にはそれを見つけることが出来ませんでした。

さてお茶の授業ですが、高校生が約100名、先生まで含めると約130名という大人数の講座となりました。
熊本県支部から13名がスタッフとして参加しましたが、準備する茶器も相当なもの。





3人1組にして30セット位用意しましたが、県支部所有の茶器だけでは足りず、熊本県茶業青年会や熊本県経済連からもお借りした次第です。
会場は2階の大教室でしたが、控え室は1階、そのために茶器を運ぶために東稜高校の女子高生がお手伝いしてくれました。記念にパチリッ!





おおっ!こちらは高校班を陰日なたになってアシストしているトクモン支部長とウドウ前支部長です。





まずはペットボトルに入ったウエルカムティーの冷水茶、朝早くから集合してスタッフで作りました。





出来るだけ理解してもらおうとパワーポイントを使っての授業としました。
そして、班長の斉藤君と副班長(?)の山崎君がメーン講師を務めました。
まず、”お茶クイズ”
Q1 薬効が注目されているお茶の成分とは?
Q2 チャの品種で一番栽培されているのは?
Q3 熊本県のチャ栽培面積、全国で何位?
難しかったかなッ!
日本茶インストラクターってどんな人?熊本で生産されているお茶は?美容と健康に!(お茶の効能)と、盛り沢山の内容を短時間で説明した斉藤君、お見事ッ!





「練習していない」と言いながら緊張している素振りも見せない山崎君、うまいッ!





授業の後半は実習です。美味しく淹れることが出来るかな?





美味しいところには笑顔がある





最後に質問タイム
「ペットボトルのお茶と急須のお茶、その違いは?」

ペットボトルのお茶はキャップをひねって飲むだけ、手間暇がかかりません。
でも急須のお茶は美味しく淹れようとすると手間暇がかかります。
手間暇がかかるから、”おもてなし”があります。
おもてなしは”文化”です。
文化とは茶道を連想されかもしれません。
しかし、私は日常生活の中で育まれた文化、つまり”生活文化”のことを言いたいのです。
”生活文化”とは、お茶で言えば美味しいお茶の淹れ方を身につけているかということです。
だから、ペットボトルのお茶と急須のお茶の違いは”おもてなし”の心があるかないか、”文化”があるかないかです。

written by sakataka

P.S. 今回の講座では熊本県経済連茶生産流通協議会のご支援をいただいております。

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