NPO法人日本茶インストラクター協会南九州会員による活動情報および日本茶情報サイト

8月25日、山都町の藤原前支部長の茶工場において『晩茶づくり体験』があり、県支部会員並びに一般の方合わせて16名が参加しました。
藤原前支部長をはじめとした摘採収穫班は7時30分に茶園に集合しての作業と、朝早くから『お疲れ様』でした。
ちなみに、収穫前の茶園はこんな具合(右側)・・・左側が通常の管理されている茶樹です。



晩茶の原料には、このように徒長した茶葉(枝)が用いられました。
さて、私が9時30分に到着すると既に多くの方が集まっておられ、選別と結束の作業が行われていました。



無農薬で栽培された茶葉(と言っても枝付きの茶葉)には炭疽病もあったりして、これを除きながら、煮る時に便利なように茶の枝を藁で束ねていました。
オリエンテーションの説明では、晩茶の作り方は3とおり。
茶工場の蒸し機を使う機械製造は、蒸熱して揉捻機で軽く揉んで陰干しするものと、蒸熱してそのまま陰干しするものがあります。
これは各自が持ち帰ってそれぞれ仕上げるようになっており、茶の煮汁を霧吹きしながら天日干しして乾燥させます。
釜で煮る製法は、20〜30センチに切断した枝を藁で束ね、大きな釜で40〜50分煮ます。
目安は茶葉が自然と枝から離れてしまうくらい。
茶葉は陰干ししますが、枝はさらに煮ます。
茶葉は1〜2日、枝は3〜4日陰干し(天日干し)した後は、ネコボクに包んで後発酵を行う予定です。
では早速作業開始、藁で束ねた茶葉を煮ます。



茶葉が湯に漬かるように落とし蓋をして重石を載せます。



こちらは蒸し機で蒸した茶葉。





このうちの半分は揉捻機で10分揉んで陰干しますが、もう半分はそのまま陰干しします。
こちらは蒸熱→陰干しです。



こちらは蒸熱→揉捻→陰干しです。
でも、ちょっとグシャ揉みだったので葉打ち機で10分間乾かしました。



こちらは釜で煮る製法、40〜50分も煮ると茶葉は茶色に変色して、煮汁は黒褐色に、そして何となく甘〜い香りがしていました。



茶葉は陰干し(天日干し)しますが、ここで枝を選別します。



選別した枝はさらに煮ます。



煮た枝は適当な大きさに切断し、これも陰干し(天日干し)します。



と本日の作業はここまで、陰干し(天日干し)とネコボクに包んでの後発酵は藤原前支部長が責任を持ってさなるとか・・・来年度の総会の時にお披露目があると思います。
さて、我が家に持ち帰った晩茶は出窓のところやウッドデッキで天日干し、霧吹きを使って煮汁を吹き付けています。



これも、来年度の総会の時にお披露目できたらいいなぁ・・・って思っています。
ちなみに、来年度の総会は2月23日だそうです。

追伸
お昼はそうめんがあったりバーベキュウがあったり(この順番は大切、そうめんが先だったから肉がかなり余っていた)と、リッチな気分でした。
デザートもブドウにブルーベリー、ブルーベリーケーキ、そしてスイカと・・・こんなに楽しいイベントだったら、毎年でも晩茶を造りたいですネ。

written by お茶の虫

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Posted by zqiwnjij 2013年11月15日(金) 02:04:45

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