対象ソフト | Microsoft Outlook |
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Microsoft Outlook の バージョン情報のキャプチャ画像です。
Outlook のバージョンの確認の仕方については、Microsoft Outlook のバージョンの確認方法 を参照ください。
目次
Outlook2000 のバージョン情報画面で〔セキュリティ情報〕というボタンをクリックすると表示されます。
2002以降のOutlookでは表示されません。
図7.セキュリティ情報ダイアログ(Outlook2000)
〔マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項の表示〕というハイパーリンクをクリックすると次のような画面が表示されます。
表示される内容は、Microsoft Office のバージョン等によって異なります。
図8.ライセンス条項(Office Professional 2013 の Outlook の場合)
〔システム情報〕のボタンをクリックすると、〔システム情報〕(msinfo32.exe) が起動します。
システム情報は、Windows に含まれる システムツールです。Microsoft Office に含まれているツールではありません。
よって、Outlookのバージョンとは関係がありません。Outlookが実行されているWindowsのバージョンによって、ツールの内容が異なる場合があります。
システム情報は、Windows のスタートメニューの中のプログラム > アクセサリ > システムツール などからも起動できます。
(Windows 8 の場合は、スタート画面 の 〔すべてのアプリ〕表示から起動できます。)
- Windows XP のシステム情報
図9.システム情報 (Windows XP)
※Office 2007 がインストールされているため、〔Office 2007 アプリケーション〕という項目があります。
- Windows 7 のシステム情報
図10.システム情報 (Windows 7)
※Office 2010 がインストールされていますが、そういった項目は表示されていません。
〔製品サポート情報〕のボタンをクリックすると、次のような画面が表示されます。
表示される内容は、Microsoft Office のバージョン等によって異なります。
図11.製品サポート情報(Office Professional 2013 の Outlook の場合)
図12.使用できないアイテム(Outlook2003)
〔使用できないアイテム〕はOutlook2002から搭載された機能ですが、Outlook2007以降は別の箇所に移っています。
Outlook2007 の場合: 〔ツール〕 > 〔セキュリティセンター〕 > 〔アドイン〕 > 〔管理〕 の箇所
Outlook2010、Outlook2013 の場合: 〔ファイル〕 > 〔オプション〕 > 〔アドイン〕 > 〔管理〕 の箇所
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2013/2/17 作成
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