対象ソフト | Windows 8 |
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Windows 8 の〔テキストサービスと入力言語〕ダイアログボックス のキャプチャ画像です。
目次
コントロールパネルの〔言語〕を開き、そこから呼び出します。
〔言語〕の開き方については、Windows8 の言語設定の開き方 のページを、
そこから〔テキストサービスと入力言語〕を開く手順については、画面 - Windows8 の言語設定 のページを参照ください。
─ 画面遷移図 ─
言語(の設定)
┣━ 言語のオプション ━━ 入力方式(の追加)
┣━ 詳細設定 ━━━━━━━━//━━━━━ テキストサービスと入力言語
┗━ 言語の追加
言語バーの表示方法を確認/変更するときに使用します。
※ここで言語バーを表示する設定にしていても、
言語の詳細設定で「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」のチェックがOFFだと、
言語バーは表示できません。
※Windows ストアアプリのアプリ(ソフト)上では、仕様上、言語バーを表示できません。
図1.言語バータブ
・言語バーがアクティブでないときは透明で表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに言語バーが半透明で表示されるようになります。
この場合、言語バーにマウスポインタを合わせアクティブにすると一時的に通常表示になります。
・言語バーアイコンをタスクバーで表示する
「タスクバーに固定する」表示にしたときの言語バーのボタン数に影響します。
チェックをオフにすると、〔入力言語〕と〔入力モード〕、この2つのボタンしか表示されなくなります。
ちなみに、タスクバーに収まっている言語バーを右クリックしたときのメニューの中に、
「タスクバーの追加アイコン」というものがありますが、名前は少し違いますが、設定は同じものです。
・言語バーのテキストラベルを表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに、ボタン名が表示されるようになります。
通常の3倍ほど言語バーの横幅が広がります。
※ここで言語バーを表示する設定にしていても、
言語の詳細設定で「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」のチェックがOFFだと、
言語バーは表示できません。
※Windows ストアアプリのアプリ(ソフト)上では、仕様上、言語バーを表示できません。
図1.言語バータブ
・言語バーがアクティブでないときは透明で表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに言語バーが半透明で表示されるようになります。
この場合、言語バーにマウスポインタを合わせアクティブにすると一時的に通常表示になります。
・言語バーアイコンをタスクバーで表示する
「タスクバーに固定する」表示にしたときの言語バーのボタン数に影響します。
チェックをオフにすると、〔入力言語〕と〔入力モード〕、この2つのボタンしか表示されなくなります。
ちなみに、タスクバーに収まっている言語バーを右クリックしたときのメニューの中に、
「タスクバーの追加アイコン」というものがありますが、名前は少し違いますが、設定は同じものです。
・言語バーのテキストラベルを表示する
チェックをオンにすると、フロート表示にしたときに、ボタン名が表示されるようになります。
通常の3倍ほど言語バーの横幅が広がります。
操作の項目(入力言語を切り替える など)を指定して、〔キーシーケンスの変更〕ボタンをクリックすると表示されます。
「入力言語を切り替える」とそれ以外とで、ダイアログの内容が異なります。
・「入力言語を切り替える」のキーシーケンスの変更 ダイアログ
図3.キーシーケンスの変更 (入力言語を切り替える)
・「日本語(日本) - Microsoft IME へ」のキーシーケンスの変更 ダイアログ
〔キーシーケンスを有効にする〕にチェックを入れると、下の2つのドロップダウンリストが選択できるようになります。
左のボックスで選べるのは「Ctrl + Shift」と「左 Alt + Shift」の2種類。
右で選べるのは、0から9までのキーと、「~」(チルダ)、「アクサングラーブ」の12種類。
図4.キーシーケンスの変更 (Microsoft IME)
キーワード:
・Windows 8
・テキストサービスと入力言語(キャプチャー画像 / スクリーンショット / 画面ショット / 画面写真)
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