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〔ヘルプ〕をクリックします。
続いて、開いたメニューの中の〔バージョン情報〕をクリックします。


図２．〔ヘルプ〕の〔バージョン情報〕



Outlook のバージョン情報の画面が表示されます。
タイトルバーのすぐ下の1行目を確認します。

図３．バージョン情報（Outlook2007）


この画面でみると、バージョンが2007 （Outlook2007） だとわかります。
より詳しく言うとOutlook2007 の SP2 (Service Pack 2)です。
通常これだけわかれば十分です。
さらに詳細なバージョン番号が必要な場合は、赤い下線で示したカッコの中の部分を確認してください。


ちなみに、バージョンとは別の事項ではありますが、
青い下線の部分から、インストールされているこのOutlookが、
"Microsoft Office Professional 2007" というエディション（製品）の一部という事がわかります。
※エディション名が表示されるのは、Outlook2003バージョンからです。

メニューの中の〔ファイル〕 という項目をクリックします。


図４．〔ヘルプ〕メニューが無い場合



次に、左側のメニューの中に〔ヘルプ〕という項目が無いか確認します。


図５．〔ファイル〕タブ　その１

〔ヘルプ〕をクリックします。
続いて右側にある〔バージョンと著作権の追加情報〕をクリックします。
ちなみにこの画面で、32ビット版か64ビット版かの確認ができます。（赤い下線の箇所）


図６．〔ファイル〕タブ の〔ヘルプ〕メニュー



Microsoft Outlook のバージョン情報の画面が表示されます。
タイトルバーのすぐ下の1行目を確認します。


図７．バージョン情報（Outlook2010）


この画面でみると、Outlook のバージョンが "2010" だとわかります。"Outlook2010"です。
さらに詳しく言うとOutlook2010 の SP1 (Service Pack 1)です。
通常この程度の情報で事足りますが、トラブルの内容によってはさらに詳細なバージョン番号が解決のカギとなる場合もあります。
その場合、赤い線で示しているカッコの中の数字を確認します。


ちなみに、バージョンとは別の事項ではありますが、
青い下線で示している部分から、インストールされているこのOutlookが、
"Microsoft Office Home and Business 2010" というエディション（製品）の一部という事がわかります。

〔Officeアカウント〕という項目をクリックします。


図８．〔ファイル〕タブ　その２



続いて、右側にある〔Outlook のバージョン情報〕をクリックします。


図９．〔Officeアカウント〕メニュー



Microsoft Outlook のバージョン情報の画面が表示されます。
タイトルバーのすぐ下の1行目を確認します。


図１０．バージョン情報（Outlook2013)


この画面でみると、Outlook のバージョンが "2013"(Outlook2013)だとわかります。
今後しばらくしてから Service Pack(サービスパック) が提供されることになると思われますが、
それをインストールすると赤矢印のところに SP1 (Service Pack 1 の略称）というような文字が現れると予想されます。
詳細なバージョン番号は赤い線で示しているカッコの中の数字を示します。この画面でいうと"15.0.4454.1511"です。
また、緑色の下線のところで、32ビット版か64ビット版か判別できます。

ちなみに、バージョンとは別の事項ではありますが、
青い下線で示している部分から、インストールされているこのOutlookが、
"Microsoft Office Professional 2013" というエディション（製品）の一部という事がわかります。




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2013/2/16 作成
2013/2/17 文言修正。説明追記。

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キーワード：

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