TN Lab.

〔Ctrl 〕キーを使う方法と、コマンドラインから入力する方法があります。

対象バージョン	2002/2003/2007

※ Outlook2000 では、この方法は利用できません。



Microsoft Outlook のアイコンに、マウスポインタを合わせます。
キーボードの〔Ctrl 〕キーを押しながら、クリック（またはダブルクリック）します。
※ 〔Ctrl 〕キーは、ずっと押したままにします。




"セーフ モードで起動しますか?" というメッセージが表示されたら、〔Ctrl 〕キーを押すのをやめて〔はい〕をクリックします。
※上のメッセージはOutlook2007 のもの。
以前のバージョンでは、「Outlook によると、CTRLキーが押された状態です。Outlook をセーフモードで起動しますか？」というメッセージが表示されます。

対象バージョン	2000/2002/2003/2007

※ Outlook2002 では、Windowsインストーラーが起動し、場合によっては OfficeXP のCD-ROMを要求されます。（ 関連情報 を参照）

〔スタート〕ボタンをクリックして、そのすぐ上にある〔検索の開始〕ボックスに、次のコマンドを入力します。

outlook.exe /safe

※ /の前には半角のスペースが入ります。
入力したら、キーボードの〔Enter〕キーを押します。

〔スタート〕ボタンをクリックして、〔ファイル名を指定して実行〕をクリックします。




〔ファイル名を指定して実行〕というダイアログボックスが表示されます。
〔名前〕の右の欄に、次のコマンドを入力して〔OK〕ボタンをクリックします。

outlook.exe /safe

※ /の前には半角のスペースが入ります。

タイトルバーで確認できます。
セーフモードで起動すると、タイトルの末尾に "(セーフモード)" という文字が表示されます。 　　※ Outlook2000 では表示されません。

◇ O Office セーフ モードで作業する〔2007〕
◇ O Office セーフ モードについて〔2003〕
◇ M 〔OL2000〕コマンドライン スイッチの使用方法 - 193282

Outlook2002では、コマンドラインからセーフモードで起動すると Windows インストーラーが起動する。
◇ M Office セーフ モードで起動する方法〔2002〕 - 881075
◇ M 〔OFFXP〕セーフ モードで Office アプリケーションを起動すると Windows Installer が立ち上がる - 287135