最終更新: tenkawa_masa 2009年02月12日(木) 22:08:48履歴
JR花園から右に路沿いを上がると5分もすると妙心寺の南門に着く
妙心寺 | 説明 |
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妙心寺 臨済宗妙心寺派大本山の寺院 山号を正法山 南のJR花園側の表門 | |
妙心寺の三門東福寺三門、大徳寺三門に次いで古い三門建築です。上層には須彌壇が置かれ観世音菩薩像、善財童子、月蓋長者、十六羅漢などの木造が安置されています。彩色絵は狩野権左衛門筆 | |
法堂につながる大庫裏 | |
退蔵院庭園 | 説明 |
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三門の西の退蔵院 枯山水の史跡名勝退蔵院は今から600年前、応永十一年(1404)波多野出雲守通が妙心寺第三世無因宗因禅師に帰依して建立された寺です。現在山内寺院40余寺中、屈指の古刹です。中興の祖亀年禅愉は後奈良天皇の御帰依深く、特に照天祖鑑の国師号を賜ったそうです。 | |
水琴窟(すいきんくつ)、 | |
余香宛 造園家中昭和38年に着工し、3年の月日を費やして完成根金作氏の設計 | |
余香宛 | |
東林院庭園 | 説明 |
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妙心寺境内の東側に位置。1531年(享禄4)、細川氏綱が父の菩提を弔うために建立。本堂前庭には、樹齢300年という沙羅双樹の枯木と十数本の沙羅の木があり、その花が美しい寺として知られる。見ごろとなる季節には、沙羅の花を愛でる会(6月12〜30日)を開催。特別公開される。住職手作りの精進料理が食べられる宿坊としても有名。 | |
隣華院の門前 | 説明 |
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賤ケ岳の戦いで活躍した七本槍のひとり、脇坂安治が慶長4年(1599)南化玄興を開山として創建。方丈には長谷川等伯61歳の作といわれ、構図、筆致ともに雄大さを感じさせる襖絵「水墨山水図」(重文)が描かれているほか、京狩野派として活躍した江戸後期の絵師、狩野永岳の筆による「四季花鳥図」「紅葉図」など金地極彩色の鮮やかな襖絵で飾られている。 |
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