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心のオアシス〜2〜




何も発せられない教室に、亜美の凛とした声が響いた。
誰の耳にも聞こえたし、もちろんすみれの耳にも届いたはずだ。だが、すみれは亜美の声に何も反応しなかった。

「先輩のその考えは、確かに素晴らしいです。相手の事を考えて、自分の気持ちを押し殺す。本当に素晴らしい考えです」

反応しないすみれに構わず、亜美は続ける。

「ですがそれは、自分の行動に酔っている自己陶酔者がやる行動ですよ?」

「何だと……?」

亜美の言葉に無視を決め込んでいたすみれだったが、さすがに今の言葉には腹が立ったのか、俯いていた顔を上げて亜美を睨み付ける。
その顔は、涙と鼻水でグシャグシャになっていた。だが、先ほどわめき散らして少し発散させた怒りが、また沸々と蘇ってきていた。亜美
を睨み付けるすみれの瞳がとてつもなく鋭い。

「聞こえなかったんですか?じゃあ何回でも言ってあげますよ、先輩の耳に届くまで。
先輩の考えや行動は、自分に酔っている自己陶酔者がやることです。」

先ほどよりはっきりと、先ほどより大きな声で亜美は言い放った。
何の遠慮も配慮も無しに、言い放った。
周りが一斉に息を呑む音が亜美には聞こえたが、そんなものは亜美には関係ない。

「どうです?今回はちゃんと聞こえましたか?」

挑発するように、低い声で亜美は言った。

「さっきもあのバカに言ったよな……?勝手に私の気持ちを理解するなって……、言ったよな……?」

「ええ、確かに聞きましたよ。」

亜美の言葉に、すみれは勢い良く立ち上がり、目をカッと見開いて怒鳴った。

「だったら何度も言わせるな!!私の気持ちを理解した気でいるな!!お前なんかに、お前なんかに私の気持ちが分かってたまるかっ!!


そう言って、亜美を殴ろうと拳を握る。亜美が女だとか、大河と比べて亜美は体が丈夫じゃないとか、そんな事柄はすみれの頭には無かっ
た。今感じている怒りを相手に思いっきりぶつけようと、その拳を亜美の顔面に向けて放った。

「それだったら、先輩も祐作の気持ちを勝手に理解していることになってませんか?」

だが、すみれの拳が亜美に届く直前に、すみれの拳は止まった。亜美の言葉によって。

自分の顔の寸前で止まった拳を前に、亜美は動揺していない。まるで、止まるのが分かっていたみたいに。

「どうしたんですか?殴らないんですか?」

「ぐっ……」

亜美の言葉に、すみれは悔しそうな声しか出せない。
亜美は、すみれは善悪をちゃんと区別できる人だと分かっている。主観を交えず、客観的な立場から善悪を区別できると。ほとんど接した
ことが無くても、すみれの行動などを見ていれば簡単に分かる。
だから、今のこの状況もすみれはちゃんと理解していると、亜美は思った。
どんなことがあろうと、どんな罵倒を浴びせられようと、先に手を出したほうが悪い事を。まさに、今のこの状況を。
だから、すみれは亜美を殴ることが出来ない。身体を無理矢理に動かしてしまう怒りを向ける矛先が無い。
すみれは、その怒りを奥歯を噛むことでしか発散出来なかった。

「今からあたしは狩野先輩に酷いことを言います。その後先輩があたしを殴ろうが蹴ろうが構いません。ただ、あたしの話を聞いてくださ
い。」

今の亜美の口調は挑発でも、相手の神経を逆撫でするような、相手の感情を昂ぶらせる類の口調じゃない。
懇願、という言葉が一番似合う口調だった。
すみれも、それまで挑発的な口調や態度だった亜美が急に態度を変えたので、何も言えなかった。

「無言は肯定って意味に捉えますよ?」

「あ、あぁ……」

すみれは、亜美の言葉に戸惑いながらも頷く。しかし、亜美への怒りは消えていない。未だに亜美を見る目は鋭い。
すみれの言葉に、亜美は深呼吸を一つして気持ちを落ち着かせる。

(ちゃんと伝えないと、先輩の間違いを……
祐作の為にも、そして、狩野先輩自身の為にも……)

そして亜美は、ある二人を見つめる。大河と麻耶だ。

(ごめん、チビとら、麻耶。あたしはこれから、あんたたちが好きな人を手の届かない場所に持ってっちゃう……
本当に、ごめん……)

心の中で二人に謝罪の為に目を閉じる。
そして、少しして目を開けてすみれに向き合う。

「いきますよ、狩野先輩」

この行為が、後に亜美にとってマイナスになることは、この時点では誰も知らない。

「先輩は祐作のためを思って、自分の気持ちは押し殺してアメリカに向かうんですよね?」

「あぁ」

亜美の言葉に、すみれは短い言葉で返す。

「さっきあたしが言ったこと、覚えていますか?」

「……」

すみれは何も言い返せない。さっきの亜美の言葉、冷静になってみれば正当以外の何物でもない。
確かにすみれは北村のことを考えて気持ちを押し殺した。北村が自分について来るということは、アメリカという異国の地で一から始めな
ければならない。それに、自分のように留学先がある訳でもない。
それは、茨の道以外の何物でもない。良いことは何一つ無く、辛さや苦しさだけの未来。




日本にいれば、そんな思いをしないで済む。あいつにもあいつの人生がある。
私の自分勝手な我が儘で、あいつの人生を無茶苦茶には出来ない。




そう思い、すみれは苦渋の決断を下した。
だがそれは、すみれが勝手にそう思い、すみれが勝手に決めたことだ。実際に北村がそう思っているという確証はどこにもない。

「祐作に聞いたんですか?」

「……」

「祐作に確認したんですか?」

「……」

「全部自分で、勝手にそう思い込んだだけですか?」

「……」

すみれは、言い返すことが出来ない。亜美の言い分には、悪いところが見当たらない。
それが分からないすみれではない。
だが、それは客観的に考えた場合だ。すみれ本人にとっては、たとえ自分が悪いと分かっても、黙ることは出来ない。

「そんなことは分かってるよ……あいつの気持ちを考えてないことくらい……
だけどなっ!じゃあどうすればいいんだよ!?私にどうしろって言うんだよ!?どう行動すればいいんだよ!?」

すみれは、駄々をこねる子供のように、ただわめき散らすことしか出来ない。どうにもすることが出来ない心のモヤモヤを発散するには、
それしか方法はない。

「あいつの気持ちを知ってどうする!?あいつについてくる気があっても、人生そんなに甘くないんだよ!あいつ一人でどうにかなる小さ
な問題でもないだろ!?アメリカだぞ!?何も知らない、知り合いもいない異国の地だぞ!?そんな所であいつ一人でどうにかなるのかよ
っ!!」

すみれは怒鳴ったせいか、はぁはぁ、と肩で息をしている。
そんなすみれに、亜美はほんの少し笑みを浮かべてすみれに言った。

「狩野先輩、何で祐作が一人なんですか?祐作は、先輩について行くんですよ?」

「っ!?」

「確かに祐作一人なら何も出来ないでしょう。ですが、もし祐作が先輩についていったら、その隣には先輩がいますよ?祐作が出来ないこ
とがあれば、先輩が助けてあげればいいじゃないですか?」

優しい声が、すみれの耳に届く。そしてその声は、すみれに事実を教える。
すみれは、ずっと思っていた。北村がついてくると、あいつは一人になると。誰にも頼ることが出来ずに、もがく事しか出来ないと。
しかし、根本的なことを失念していた。
北村は、すみれについてくる。決して一人じゃないという、本当に基本となることを。そんな簡単なことを忘れる程までに、すみれは冷静
に判断できなかったのだ。
情けない。全校生徒の心の兄貴と言われているすみれにしてみれば、今までに無いほどの間違いだ。

「祐作一人じゃ出来ないことは、先輩が助ける。逆に、先輩一人じゃ出来ないことを、祐作が助ける。
正に、『人』っていう漢字そのものじゃないですか。」

母親のような優しい笑顔を浮かべながら、亜美はすみれに説明していく。

『人』という漢字は、支え合いを説明するときに良く用いられる漢字だ。
『人』という漢字は、それぞれを支え合って初めて『人』という漢字を成している。一画目と二画目、そのどちらが欠けても成立しない。
一画目が二画目を支えて、また二画目も一画目を支える。理想的な支え合いの形だ。

「それとも先輩には、その覚悟が無いんですか?祐作と共に歩んで行こうっていう覚悟が。」

「……」

すみれは亜美の言葉に何も返さず、ある人を見ていた。
すみれの視線の先には、困惑顔の北村祐作。すみれの瞳は、常には無い頼りない感じが見て取れた。それに、口を開けては閉じ、開けては
閉じという行為を繰り返していた。
そんなすみれを見て、亜美は「しょうがないな」というように、肩をすくめる。

「祐作、あんたには覚悟はあるの?狩野先輩と歩んで行こうっていう、覚悟が。」

すみれが北村に聞きたかった事を、亜美が代弁する。
亜美に聞かれた北村は、一瞬考えるように目を閉じる。
そして少しして、決意したように目を開ける。

「俺は、会長に、いや、すみれさんについて行く。」

揺るぎない決意が込められている声で、北村は言った。「覚悟がある」ではなく、「ついて行く」と言った。
そこに、北村の決意の固さが伺える。

「ば、ばかっ!そんなに簡単についてくるなんて言うんじゃない!」

北村の宣言に、すみれが抗議の声を上げる。

「アメリカだぞ!?お前が思ってるような甘いところじゃないんだぞ!?」

(違う……)

「そんなに簡単に自分の人生を投げ出していいものじゃない!!」

(違う……何を言ってるんだ、私は……)

「軽々しく私なんかについてくるなんて言うんじゃない!!」

(私の、私の本心は……)

「お前にそんな事言われたら、信じちゃうじゃねぇか!!」

(お前に、北村についてきて欲しいんだ……心の底から……)

再び涙を流しながら、北村に偽りの言葉を投げかけていく。嘘という名の鍍金(めっき)で塗装した、本心からの事じゃない言葉を。
必死になりながら北村を拒絶するすみれ。だがその拒絶は、北村のことを心配するが故の拒絶だ。
北村は胸に、かつて無いほどのすみれに対する愛しさが込み上げてきた。
そんなすみれを、北村は近づいて優しく抱き締める。

「な、何しやがる!?離せ北村!!」

「信じていいですよ。」

「はぁ!?」

脈絡の無い北村の返答に、すみれは素っ頓狂な声を上げる。
しかしすみれの顔は、北村に抱き締められたことで、真っ赤になっている。

「俺がすみれさんについて行くっていうこと、信じてくれていいですよ。俺は、何があっても、すみれさんを裏切りませんから。」

「っ!?」

すみれの顔が、今までより一層赤くなる。まるで茹でたてのタコみたいに真っ赤だ。

「だから、俺のこと、信じてください。」

言って、すみれを抱き締める力を強くする。もう離さないっていうかのように。

「っ……」

すみれの顔には葛藤が伺える。
北村を心配する心と、北村についてきて欲しいと思う心の。
その証拠に、すみれは北村から離れはしないが、自分の腕を北村の背中に回すこともしなかった。

「それとも、俺は足手まといですか?すみれさんにとって、お荷物な存在なんですか?俺は、すみれさんと、一緒にいちゃ駄目なんですか
?」

すみれからの返事か無いことに不安を感じたのか、北村が、この世の終わりみたいな顔をしながら、か細い声ですみれにそう聞いた。

「違うっ……」

そんな北村に、すみれは即座に否定の意を示す。

「違う、そんな訳ない……」

自分の意に反して、言葉が口から出てくる。

「私はお前に、北村に、傍にいて欲しい……ずっと、ずっと……」

自分の本心が次々と口をついて出てくる。

「でも、怖かったんだ……お前に断られるのが、どうしようもなく怖かったんだ……」

すみれの瞳から、再び涙が出てくる。
北村は、黙ってすみれの言葉に耳を傾けている。

「だから、覚悟が出来なかったんだ……」

そこにいるのは、全校生徒の心の兄貴の狩野すみれではなく、ただの恋する乙女の狩野すみれだった。

「北村、さっきの言葉、信じていいんだな……?私は単純だから、本気にしてしまうぞ……?」

そう言いながら、すみれは自分の腕を北村の背中に回す。

「大丈夫ですよ。俺は本気です。これからずっと、先輩の隣を歩いていきたいです。」

北村はそう、すみれの耳元で呟いた。

「北村っ……!」

これまで以上に、すみれの瞳からは涙が溢れる。
しかしその涙は、今までのような悔しさや怒り等の、感情の爆発による涙ではない。嬉しさから自然と流れてくる、人間にとって一番美し
い涙だ。
そんな涙を流すすみれを、北村は優しく、しかし力強く受け止める。

そんな二人の様子を、亜美は優しい笑顔で見守っていた。

(良かった。これでこの二人は、大丈夫。)

そしてしばらくした後、亜美指導の下、教室の後片付けが開始された。
片付け最中に先生が何人か来て、「これはどういうことだ!?」と問いただしてきた。
そこで前に出たのは、幾分か落ち着いたすみれと北村だ。二人はこの事態は全部自分たちに責任があると言った。しかし、それで納得する
先生ではなかった。
何しろ教室には散乱した机やイス、教科書やノート類、そしてすみれと大河は顔中体中キズやアザだらけ。これを見れば、暴力沙汰なのは
一目瞭然だろう。
しかし、そこは流石のすみれだ。屁理屈をいくつも並べて先生を無理やり納得させた。しかし、大河のことは誤魔化し切れなかった。
大河が二週間の停学処分を下されそうになった時、北村が前に出た。
そして、

「逢坂がこのようなことを引き起こしたのは、自分が逢坂に愚痴をこぼしたからなんです。それで逢坂は俺の代わりにこんなことをしてし
まった。だから、責任があるのは俺です。停学にするなら俺にしてください。」

と言って、大河への停学処分を強引に取り消させ、代わりに北村が停学処分となった。

そんなこんなで、逢坂大河の北村すみれ殴り込みは、幕を閉じた。

一組のカップルの誕生という、結果を残して。

あの事件から数週間経った、とある晴れの日
数々の飛行機が飛び交う空港。そのロビーに、北村とすみれ、それに亜美がいた。
北村とすみれは留学のために、亜美はそんな二人を見送りにきたのだ。ちなみに何故亜美だけかというと、今日は平日。他の2−Cの面々
も見送りに来たかったのだが、学校があるのでやむなく我慢した。亜美だけは、「仕事」と嘘をついて学校をずる休みし、二人を見送りに
来たのだ。

「亜美、見送りありがとう。」

そう言って、北村は頭を下げた。

「川嶋、お前には本当に世話になった。心からのお礼を言いたい。」

すみれも北村にならい、頭を下げる。

「いえ、あたしはただあたしが言いたいことを言っただけですから。決心したのは、祐作と先輩自身ですよ?」

「それでもお前がいなかったら、私は一生後悔するところだった。」

「俺もだよ、亜美。亜美がいなかったら、俺は今ここにはいれなかった。本当に感謝している。」

そう言いながら、二人は握っていた手を力強く握りなおし、再び頭を下げる。

「あたしは別に感謝して欲しくてあんな行動をとったんじゃない。だから、あたしに感謝するんなら、いつまでも幸せでいて欲しいです。
祐作、絶対に先輩のこと、離すんじゃないわよ。」

悪戯な笑顔を浮かべながら、亜美は北村に言った。北村も、照れながら「あぁ、分かってる」と頷いた。

「祐作、そろそろ時間だぞ?」

自身の腕時計で確認しながら、すみれは言った。
ちなみにあの事件以来、すみれが北村を呼ぶときは『祐作』、北村がすみれを呼ぶときは『すみれさん』というようになった。

「あ、はい。でも、その前にちょっと……」

そう言って、北村は正面にいる亜美に向き直る。

「亜美、ちょっといいか?」

「え、なに?」

「少し、話したいことがある。」

亜美は北村の言葉に眉をひそめる。
だが北村は、そんな亜美を無視して話し出す。

「亜美、時間が無いから率直に聞くぞ?」

「え、ええ。」

「亜美、お前高須のことが好きなんだろ?」

そう北村が聞いた瞬間、亜美の顔は燃えるように真っ赤になった。

「はぁ!?な、な、何で亜美ちゃんがあんなヤンキー顔でおばさんみたいな男を好きにならなきゃいけないの!?」

「その慌てっぷり、図星だな?」

亜美は北村の言葉に「うっ……」っと言って黙り込んでしまった。すみれにいたっては、「ほほぅ、そうなのか?」と目を輝かせ、野次馬
根性丸出しだ。
黙った亜美に、北村は話を続ける。

「高須はいい奴だ。あんな顔だが、優しくて、気が利いて、友達思いの本当にいい奴だ。
何せ、俺の親を説得してくれたんだ。すみれさんについて行きたいって親父に言ったが、文字どおり大反対。俺だけじゃ絶対に説得するこ
とは出来なかった。
だが、高須が説得してくれたんだ。親父が理解してくれるまで、毎日毎日。そんな、本当にいい奴なんだ。
亜美だって、高須の良い所には気付いているんだろう?素の亜美を知っても、高須は亜美から離れていかなかった。つまり高須は、人を外
見だけで判断しない心の澄んだ奴だ。そんな男子、中々いるもんじゃないぞ?」

そう言って、一旦言葉を切る。
咳払いを一つして、つまり何が言いたいかというとだな、と北村は前置きして、

「素直になれ、亜美。今までみたいに素直にならずにいたら、高須との距離はいつまで経っても縮まらないぞ?」

そう亜美に言った。

「……」

亜美は、北村の言葉に反応しなかった。
しかし、北村の言葉は確実に亜美の心には届いた。その証拠に、亜美の顔は未だに赤い。

「それが、俺の言いたかったことだ。」

そう言って、ポンと亜美の肩を叩く。
亜美は北村の言葉に、顔を俯かせてしまう。

「素直になれるなら、あたしだってなりたいよ……」

北村が少し離れたときにそう亜美が小さく呟いた言葉は、空港内に流れるアナウンスの中に消えていって、北村とすみれには届かなかった



北村とすみれが乗った飛行機が、蒼い空の彼方に消えていく。
その飛行機を、亜美は最後まで見送った。

「頑張ってね、祐作……
そして、幸せになりなよ。チビとらと、麻耶の為にも……」

亜美が、最後にもう一度北村に言葉を送る。
そして、さっき言われた北村の言葉を思い出す。

「素直になれ、か……」

そう呟いて、亜美は空港を後にした。

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