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273 タイトル:敏感すぎる男はかっこ悪い sage 2009/12/28(月) 18:03:05 ID:lb5oZR6S



放課後の大橋高校。奈々子は「相談したいことあるの」と、同じく帰宅部である竜児を、人気のない場所へ連れて行った。

「あたし、そろそろ出番が欲しいんだけど…?」

上目遣いで竜児の両目に覗き込みながら、さりげなく、自分の巨乳を腕で挟んで主張する。
彼女の経験では、男にお願いする場合、そうすれば要求が通じられる可能性も高くなられる。
確かに、彼女の美貌と豊満な体格の存在は「等価交換」という原則をも破れる。ゆえに錬金術は現実に存在しない。

「俺だって香椎にもっと出て欲しいんだけど、それはやっぱり書き手の都合で決めるもんだ。すまん。」

だが、もう美人には免疫、さらに一度女不信になりかけた竜児は、あくまで冷静だった。

「そうかな。でもね、ここはエロパロでしょう?エッチな表現も許されるってね、逆に考えれば…」

奈々子は一歩進んで、両手を竜児の胸元に置き、さらに胸を竜児に軽く押し付けた。

「お、おう?」

突然の接近に戸惑う竜児。そして奈々子はつま先で立って、竜児の耳元に囁く。

「それは、エッチすればも出番も増えられる、ってことよ?」

清楚な感じの同級生にそう言われると、竜児は動揺せずにいられない。
イヤでも淫らなを想像してしまう、XY染色体によって付けられたその「性」が恨めしかった。

「……うっ」

奈々子はそこから追い討ちをかけた。

「あたし、『初めて』が高須くんとだったらいいなぁって。」

竜児の胸の鼓動は早まってゆく。股間の部分も、何時でも爆発しそうな具合で膨らんでいる。
二人の体が密着しているが故、奈々子は彼の体の変化を確実に感じ取る。彼女は勝ち誇りに微笑み、

「あたし、もう準備オッケーだから、何時押し倒してもいいわよ…」

そして竜児の首に小さいキスをする。

「お、おおおおおおおおう、おうぅ!?」

すると、竜児の体はぞっと固まって、元々無駄に白色が多い両目もさらに白く見えた。
彼が奇妙な声で叫んだあと、その口はパクパク開閉し、体も小刻みに震えだす。
驚かされた奈々子は、困惑そうに「なに?」と問いかかった。竜児は直ぐに答えを出さなかった。
しかし、暫くすると、彼はようやく正常に戻ったようで、長い息を吹き、

「もうすっきりしたんで大丈夫。急に洗濯物も増えたから、家に帰って処理しなくちゃ。」

と、気まずそうに言った。奈々子を押して離させると、「じゃあな」の一言だけ残し、その場を慌てて立ち去った。

「え、ええっ?」

…おわり。これは竜児のせいだ。

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