初心者I.R.I.S.教習所

 "The Hidden : Source"を始めたばかりの初心者さんに向けた解説。

この講習の目的

 サーバの設定にもよるようだが、基本的に"HIDDEN"は最初にランダムに選ばれてからは、その"HIDDEN"を倒した人が次の"HIDDEN"になるように設定されている。
 故に、"HIDDEN"になりたければ"HIDDEN"を倒せるようになる必要があり、その為には"I.R.I.S."としての戦い方を身に付けることが重要になってくる。

 例え"HIDDEN"になっても"I.R.I.S."に殺されてしまえばそれまでだが、そこはこの講習を通じて"I.R.I.S."を知ることで、より効果的な襲い方が出来るようになるだらう。
 そんなわけで、「"HIDDEN"の道も"I.R.I.S."から」をテーマにこの講習を進めることにする。

"I.R.I.S."の優位性

 敵は透明で、素早く、その気になればこちらを即死させる手段を持ち、遠距離から広範囲に損害を与える手製爆弾を所持している。
 そんな相手を倒そうというのだから、"I.R.I.S."は"I.R.I.S."固有の優位性を最大限に活用しなければならない。

複数人である

 基本的に、"I.R.I.S."は複数人が存在する。選択出来るキャラクタは九人だが、"HIDDEN"が選択しているキャラクタも含めて実際は八人までだ。
 その最大で八人の"I.R.I.S."を僅か数分で全滅させるのは、幾ら優れた能力を持った"HIDDEN"でも極めて困難だと言える。

 二、三人までなら容易いが、五人以上となると難しい。この人数こそが"I.R.I.S."最大の優位性だと言える。
 五人近い人数ともなれば、明確な役割分担が可能になる。
 更に"HIDDEN"が接近する隙間すらない弾幕を張ることも出来、人数が増えれば目も増えるので、"HIDDEN"を発見する機会が増えることに繋がる。

 この人数を活かす為に、積極的に連携を図ることを推奨したい。
 味方の警戒していない方向を見て、危険を察知したら即座にそれを通知する。

"HIDDEN"対策

 一本道を複数人で塞ぐように守る。
 
 入り口の一つしかない部屋で守る
 
 道具を有効に使う。

 弾幕はパワーだ。
 

 
2008年10月11日(土) 11:51:02 Modified by ID:/kgEAPc3rA




スマートフォン版で見る