GUILTY GEAR2 -OVERTURE-　攻略まとめ

ジャンプキャンセルからの反撃が強いレイヴンに対して、強気にLXXを振るのは高リスクです。
相手がきちんとイズナのLXに対してJCからJ8Xで反撃できる人だと、LXXまで出した時点で反確。
LX2XやLX6X4などを多めに見せておいて、相手のJCへの抑止力にしましょう。
レイヴンのジャンプに合わせてこちらも飛べるようになるとかなり楽になります。
レイヴンのJ8Xはこちらが空中判定であれば絶対にヒットしないので、相手が飛んだらこちらも飛び、
低空でJXなどを振っていきましょう。
レイヴンのJ8XとイズナのJXが噛み合うと、お互いにヒットせずに着地することになりますが、
ほとんどの場合イズナ側が先に動く事ができます。
JXがヒットしたら、着地から鋼山葵でコンボに持っていきましょう。

レイヴンのLXに捕まったら、基本的には動かないのが安全な行動になります。
ここから考えられるレイヴン側の崩しは、LX(MC)＞スマッシュによるガードクラッシュや、
LX(横S)＞クライゼンによるめくりぐらいになります。
前者のガークラ連携はMCのエフェクト見て飛べばＯＫなので然程難しくはありません。
（読まれてもトラオリヒやら安いエリアル貰うだけなので、まぁ眼中に入れなくて良いです。）
後者のめくりクライゼンもステップ見て動くと横ステLX等に引っ掛けられますが、
飛んでいれば安く済ませられるので、こちらも動いたの見て飛べば割と安定。
ただし、どちらも読み勝った場合のリターンがほとんど無いので、
いつまでも受け身に回っていたらダメってのは肝に銘じておきましょう。

ガードしたら横ステからのLXXXでフルコン反撃確定。相手はMCもできないので完全に確定です。
横歩きなどをしている所でガードしてしまうと、相手がL8XXに繋いできた場合に引っかかったりするので注意。

レイヴン側の王道選択肢になるL2X(横S)＞LX〜やL2X(JC)＞J8X、L2X(後S)＞L8Xに対しては、
JCからの鉄線印で勝つことができ、さらにL2X(後S)＞シュメルツに対しても状況ちょい不利程度で済むので、
テンション消費は激しいもののかなり有効な対策になります。
鉄線印がヒットしたら、鉄線印＞背後回りLXXX(前S)＞LXX8X(JC)＞空ダ＞JXX＞JXX8X(dm:269)でゲージ回収。
受け身取られやすいので、最後のJXX8Xを最速で出してdm:242で妥協してもＯＫ。

反応できれば避けて簡単にフルコン確定。常に気を張る癖を付けろとしか言えないですね。
雪柳など隙の大きな技や、爆弾などの隙の大きなアイテム使用は、レイヴンと見合ってる時には控えましょう。
自分の後ろにバナナや地雷などを置いた状態で戦う、などが対策になりますね。

これ食らってる状態でも、LXXX(MC)＞L8X〜のコンボは実は繋がったりします。
消せない場合や、ディスペル温存したい場合には覚えておいて損は無いと思います。

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