披露宴(2)こんな物いらない!?

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5)主賓挨拶・・・通常では、新郎側一人と新婦側一人に「主賓の挨拶お願いします」と言う事を予めお願いしておきます。出来れば3〜5分位以内でと言える人には、言っておきましょう。あまり長いと皆さんに飽きられ、披露宴タイムスケジュールに影響します。
>>話が長い人は困りますね。一番気をつける人は、議員の方々ですね。長い人になると30分位平気で話しますね、片方で30分も話されたらもう一人の人はどうなるの?媒酌人と合わせて3人で50分位になってしまいます。私も何度もこのような経験をした事があります。こうなると後が大変です。2時間の披露宴ですと、この後ケーキ入刀があり、お色直し、キャンドルサービス余興etc。食事の時間がなくなりサービスの人も大慌て、お客様が食べ終わるのを待っていられず、どんどん料理を下げ次の料理を運びます。司会者も更に大慌て、披露宴時間を延ばしたらペナルティーが発生する場所がありますから。こんなドタバタ披露宴にならないように、気をつけましょう。
5)主賓挨拶・・・先ず、この主賓と言う言葉が良くないと思います。二人にとっては全員が大事なゲストなので、その方々にランクをつけるのはどうかな?挨拶をして頂くのなら、司会者に主賓じゃなくて“ご来賓を代表として”と言う言葉を使うように伝えた方がいいですよ。
>>私が思うに、わざわざ挨拶をして下さいとお願いする事は、言い換えれば「私を、皆の前で誉めて下さい」と言っているような感じがしますね。祝辞の挨拶は、だいたい同じような内容で何回も出席している人は、次に出てくる言葉迄解ってしまう事がありますね。皆さん挨拶の言葉集の本などを読んで披露するわけですから、ワンパターンな話の内容になってもしかたがないかな。私は、少しひねくれている考え方ですか?挨拶を否定しているのではありませんよ!ようするに、本で覚えた言葉で背伸びをしないで、自分らしい言葉で表現したほうがよいのでは?と思っているのです。
2006年06月30日(金) 12:51:27 Modified by tiebukuro




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