時間停止(タイムストップ)シーンのある、小説や画像、漫画、動画などを扱うサイトです。

「ああ!!く…んっ…ぁ………………」

身体を弓なりにしならせて嬌声をあげていた綾子さんが、突如声を止めた。身体もピンと反り返ったままぴくりとも動かない。
不思議に思って綾子さんを見遣ると、俺は納得して思わず笑ってしまう。

綾子さんの右手が、彼女の右胸を覆っていた。絶頂の間際、綾子さんは自身の右胸も同時に揉みあげてしまったのだ。
右胸がマネキンスイッチになるという文字も未だ消えていない。より激しい快楽を貪ろうとした結果、綾子さんは文字通り自らの手でマネキンとなってしまったのだ。
頬を真っ赤に染め、大きく開かれた目はぼんやりとくもっている。右胸にそえられた手はしっかりと胸を掴み、人差し指で自らの乳首を弾こうとした瞬間のまま止まっている。
左手も左胸に伸ばしかけ、たっぷりとした膨らみを掴もうと開かれたまま動きを止めていた。

「綾子さん、見た目によらず淫乱なんだねぇ」

声をかけてやるが、綾子さんは絶頂の瞬間のままマネキンとなっている。
俺の言葉さえ耳に入らず、彼女は自身を慰めるいやらしいオブジェと化していた。
まるで板のように固まっている綾子さんを抱き起こすと、大きな胸がふるんと揺れた。
柔らかいその身体を堪能しながら、俺は殺風景な自身の部屋を見渡す。
ふと思い付くと、俺は綾子さんに貼付けたシールに新たな文字を書き込んだ。


翌朝、俺は学校に行くために重い体を起こした。
昨晩は遅くまで綾子さんで遊んでしまったため、なんだか体が怠い。
しかし大学生の綾子さんとは違い、高校生の俺はまだ春休みには入らない。今週いっぱいは学校に通わなくてはならないのだ。
目覚めきらない頭を無理矢理覚醒させ、俺は『ポールハンガー』にかけてある制服に手を伸ばす。ふと顔をあげると、ぼんやりと虚ろな表情をした綾子さんと目が合った。

綾子さんのシールに新しく書かれた文字、それは『ポールハンガー』である。
美しいプロポーションを誇るかのように立ち、横に腕を広げ掌を上に向けたまま綾子さんは硬直している。
現在、綾子さんはピンクのレースの下着とニーソックスを付けた以外は何も着ていない。
マシュマロ肌を惜しみなく晒したまま、彼女は俺の部屋のインテリアとなっているのだ。
彼女の細い腕は、しかし制服やら俺の重いスクールバッグやらを掛けてもびくともしない。
しっかりと『ポールハンガー』になりきっている彼女に、俺はバイブを装着して電源をいれる。彼女の中でそれは低い振動音を立て、彼女も小刻みに震え出した。
そんな彼女のブラジャーに無遠慮に手を突っ込むと、そっと乳首を摘む。

「ん…あ…あっ…」

その瞬間、綾子さんから小さく喘ぎ声が漏れだす。
シールに散々書き込んだ結果、彼女は乳首のスイッチでポールハンガーと化したまま快感を感じるようになっている。
表情すら変えず、無感動なくせにどこか艶っぽい声を漏らしながら綾子さんは『ポールハンガー』の役目を果たしつづける。

「じゃ、俺が帰るまでお仕事頑張ってね」

喘ぎ続ける家具の声に見送られ、俺は部屋のドアを閉める。
さあ、今日はシールでどんな子と遊ぼうか。
清々しい朝日に照らされ、俺は学校への道のりを急ぐのだった。

前へ

2ch時間停止SS一覧に戻る

コメントをかく


ユーザーIDでかく場合はこちら

画像に記載されている文字を下のフォームに入力してください。

「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

×

この広告は60日間更新がないwikiに表示されております。

管理人のみ編集できます