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2人の少女が私の車の前に来たとき、私はすかさず秘密のスイッチをぽちっと押す。
刹那、車のライトから白い液体が飛び出す。
因みに白濁液じゃないよ!私女だから!
白い液体の正体。それは「瞬間身体硬直薬」である。
これは人間に一定量かかると、その人間を意識ごと麻痺させ、筋肉の感触を変えない程度に硬質化させカチンコチンのお人形さんに変えてしまうという画期的な発明である。
その液体は少しでも身体にかかれば一瞬にして全身に浸透し…っと、説明するより少女達の状況を言った方が早いだろう。
液体をもろに浴びた少女達は、自分達に異物が流された事に気付く事無く、談笑中のまま動きと口をピタッと止める。
まるで石になったかのように動かなくなった2人の女子児童。
私はすぐさまその児童達を回収し、車の中に持ち帰った。

2人とも脇に抱えて車の中に放り込んだのに、少女達のポーズは全く変わらない。
強いて言えばランドセルの中身が散らばったくらいか。
「ひひひ! やっぱり生の少女は一番やなぁ〜!」
大きな口を開けて、笑顔のまま固まっている少女に向かって、私は話しかける。
勿論反応は無い。今や彼女達は私だけが動かす事の出来るお人形さんだ。
私はそんな児童達の一人を立たせて、スカートをぴらっと捲る。
ショートボブの利発そうな顔をした、ワンピース姿の小学校5年生のまのかちゃん。
まだ性行為のせも知らない少女のスカートの中から現れたのは、期待通りの白いパンツ。
因みに服もある程度硬くなるので、捲ったらそのまま空中で固定される。
女子児童の生パンツなんて、ハプニングとかが起こらなければ、今じゃ見る事すら難しいというのに、
私は今、直にそれを視ている。
まのかちゃんが硬直薬を浴びて動かなくなっていなければ、今頃私は大声をあげられてまたあの暗ーい豚箱の中に連れていかれていただろう。
しかしまのかちゃんは悲鳴を上げるどころか、体がカチンコチンに固まっている事すら知らない。
彼女の意識はいまだに、友人との登校の中にある。

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