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51 :おにたけ:2011/08/10(水) 09:48:25.67 ID:t2zqNUp0

■和菓子
「はーい。一回目終わり。次は……やっぱ普通にラブラブエッチだよね」
「もうやだよぅ…京ちゃんたすけて……」
すがるような目で俺を見る麻奈実。手を出せば届く距離にありながら、俺は何も出来ない。
「言ったろ、ソイツは全部止まってるから目も耳も頭も動いてないって」
このオヤジはわざと俺に聞こえるように言っているようだ。

「いやだ…もうこんなエッチいやぁっ…」
麻奈実の哀願を無視して、中年男は身体を布団の上に押し倒し、パジャマのズボンとパンティを取り去る。
わざわざ俺に見せつけるように下半身をこっちに向けて、指で麻奈実のアソコをいじりまわし始めた。
「麻奈実の剥け剥けクリちゃんカワイイよ。お風呂で皮剥いてあげたんだよ?」
初めて目にする幼なじみの局部には、皮が半分ほど剥かれたクリトリスが見える。
男の指でこね回される麻奈実の陰核は徐々に充血し、まるで小さな男性器のように膨らんでくる。
「麻奈実ちゃんはホントにクリ大好きだね。いつもハメてるから、性感帯はバッチリ把握してるし〜」
開け広げられた股間を這う男の指が次第に麻奈実を狂わせていく。
「んん…んぅぅっ!!うぅぅ…」
鼻にかかったような声、何かに耐えるような呻き。麻奈実が出す声が次第に艶やかさを増していく。
湿った音が指の動きに合わせて聞こえてくるようになると、もう麻奈実は快感を隠せなくなっていた。
「もうゆるし……ひ、ひぃっ!そこは…ひぃっ!!」
たとえ身体が動かなくとも、剥き出しのクリトリスを責められる快感は伝わっているように見える。
得体の知れない中年オヤジに弄ばれ、愛液を滴らせる幼なじみの姿が、目と鼻の先にある。
いつの間にかシーツに大きな沁みができるほどの分泌液が麻奈実のアソコから溢れ出している。

「さぁ、ハメる準備ができたね。こんな恥ずかしいマンコを京ちゃんが見たらなんていうかなぁ」
「やめて…ひっ…お、おねがいだから京ちゃんのことは……んんぅっ」
快感に溺れながらも俺の名前を聞くたびに、麻奈実は罪悪感に襲われるようだ。
「そうだ、麻奈実ちゃん。お尻が寂しいでしょ?今日は何を浣腸にしようかな〜」
いつの間にか、この男の手に巨大な浣腸器が握られていた。
一体どこから取り出したのか……
しかし、この男が時間を止めることが可能なら、俺や麻奈美に認識させないうちに何かを調達するのも容易なのかもしれない。
「ひぃっ。お尻はいやぁっ!ここではダメぇっ」
俺は半年前のあの日の朝を思い出した。
あの日、通学途中で急にトイレに駆け込んだ麻奈実は、しばらく便所の中に篭っていた。
あれもコイツの仕業だったのだろうか。
「和菓子屋さんの看板娘なんだから、練りアンとかどう?」
その言葉と同時に、どこからとも無く現れた黒いペースト状の物体が浣腸器のシリンジを満たしている。
和菓子屋特有の甘い匂いが部屋に漂っているのが俺にもわかる。
「ひっ…いやぁっ!!」
「アンコのウンコなんて和菓子屋の看板娘らしくていいじゃん」
冗談なのか、本気なのか、この男は次々と異物を麻奈実の腸内に練りこんでいく。
「ほら羊羹とお餅、それに…かりんとうも用意したよ」
ゼリー状の羊羹、弾力性のある白い餅、そして最後に栓をするようにねじ込まれた茶色いかりんとう。
「ギャハハ。麻奈実ちゃん。かりんとうがお尻から見えてるよ。まるで漏れてるみたいだ」
あざ笑うオヤジの言葉通り、肛門から半分頭を出したかりんとうが生々しい。
便意を我慢しているのか、括約筋の動きに合わせてピクピクと肛門のかりんとうが蠢く様子が滑稽にも見える。

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