TimeTable
プロジェクトをどのように進めていくかについての原案です。
基本的にはプロジェクトの規模や知名度が低くても実現可能なものから、ある程度のメンバーや知名度がなければ実現が難しいものへという形で考えています。
実際には、プロジェクトのメンバーの興味やサイトを訪問してくださる方の興味などに応じて変更していくことになると思います。
今のところは、具体的に目標達成までの期日などは決めていません。
基本的にはプロジェクトの規模や知名度が低くても実現可能なものから、ある程度のメンバーや知名度がなければ実現が難しいものへという形で考えています。
実際には、プロジェクトのメンバーの興味やサイトを訪問してくださる方の興味などに応じて変更していくことになると思います。
今のところは、具体的に目標達成までの期日などは決めていません。
プロジェクトの発展の形
- プロジェクトの理念・目的を仮決めする
- 参加してもいい方、メンバーとしては参加しないものの何かあれば助力してもいいと考えている方、助力などの約束はしないが協力はしてもいいと考えている方、などがどの程度いるかを調べてみる。>結果によってはプロジェクトの理念や目的を変更もありうる。
- 基礎調査、インタビューなど実現可能なものに取り組む
- 人が集まれば、ニュース、コラムなどコンスタントに発信して行けるものに取り組む
- サイトレビューの積み重ねやニュースのまとめなど、それまでの情報の蓄積を活かした内容を発表する
- 技術、翻訳、募金プロジェクトの管理運営、その他の面で情報や意見を提供してくれるアドバイザーを募集する。
- 人が集まるようなら、BBSをどこかで借りて、各種議論に使う。
- 広く参加者を募るアンケート調査、大手サイト管理者などへのインタビュー、その他を手がける。
考慮する点
- アンケートや大手組織からの許可(取材許可、翻訳の許諾)などは、このサイトが多くの人に知られ、賛同されるようにならないと実現が困難です。いくつかの基礎調査は、単に地道な作業や考察が必要とされるだけで、ひとりでもできます。一部のインタビューは、既にカキコ募金などを通じて交流がある方々にお願いすると、応じてくださることがあると思います。
- ニュースやコラム、フリー募金サイトのレビューなどが定期的に出せるようになれば、ある程度サイトを訪れてくださる方も増えると思います。そのためにはtmの個人経営ではなく、プロジェクトのメンバーや協力者を増やすのがよいと思います。
- このウィキはベータ版だそうなので、今後どのような変更があるのかはわかりませんが、当面の問題のひとつは、アクセスカウンターがないことです。カウンターが設置できると、ある程度サイトの知名度を測る指標となりそうです。アクセスカウント以外の指標としては、メーリングリストを立ち上げてその受信者数を参考にする、サイトへのリンクやトラックバックの数を参考にする、という方法も考えられます。このサイトは、一部の人だけが読みにやってくる情報源であって、その人たちがあちこちの掲示板や日記で情報を広める、という形になるなら、リンクだけでもよさそうです。
2005年07月15日(金) 22:06:14 Modified by tm_bokin