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TipsAndTrivia

このページでは、フリー募金にまつわる豆知識をお伝えしています。

今のところ募金のためのクリックや書き込みをする方、募金サイトを運営されている管理人さんなどを念頭において、クリック、書き込み、サイト運営に役に立ちそうな情報を中心にお送りしています。

  1. Global e-Inclusion MovementSolvepoverty.comは、異なる組織が運営する異なるサイトですが、Solvepoveryのクリック募金はE-inclusionsiteが開催している募金に自動的に転送されるようになっています。1日にクリックできるのはどちらか一方のサイトから1度だけで、両方のサイトから1度づつクリックしても最初のクリックだけが募金としてカウントされます。これは、Solvepoverty.comのトップページの説明からも、募金後の画面からも確かめることができます。Solvepoverty.comの管理人さんにも念のため確認しました。なお、Solvepoverty.comのトップページのカウンターはうまく作動していませんが、募金には影響ないそうです。(2005年10月18日)
  2. Environment Siteにはクリック募金のコーナーがありますが、長い間スポンサーが不在でクリックしても募金が発生しない状態が続いています。同サイトのフォーラムで管理人さんからお伺いしました。(2005年10月18日)
  3. ECナビは、利用者登録をして、ログインした状態でクリックしない限り、募金としてカウントされることはないそうです。同サイトのカスタマーサポートの方にお伺いしました。なお、利用者登録をしなければクリック募金ができないサイトには、日本語のものではAct on Angel、英語のものではRedJellyfish、ポルトガル語のものではTetra Pakなどがあります。他にも、登録することが可能で、登録すると自分やチームのクリックの総量を自動集計してもらえるサイトは数多くあります。(2005年10月18日)
  4. Campbell's Chunkeyは多くクリック(投票)するほど募金や寄付の量が増えるわけではありません。このサイトはお好みのNFLチームに一日一度投票することができ、その投票結果によって主催者であるキャンベル社が同社のスープ缶を寄付するというイベントです。募金についての説明ページによれば、寄付されるキャンベルのスープ缶は、最多得票チームに、そのチームのチーム名簿に掲載されている選手の体重の総計と同じだけの量が送られ、また昨年の得票ランキングから最も成績を伸ばしたチームに2006缶が送られることになるそうです。投票することでどのチームがこの寄付を受け取るかは変化する可能性がありますが、寄付されるスープ缶の量は増えません。なお、チームに送られたスープ缶はおそらくチームの地元で無料で食事を提供している団体などに寄付されるものと思われます。(そう明言しているわけではありませんが。)(2005年10月18日) 念のため後日キャンベル社のサポートチームの方に確認したところ、缶詰はチームの地元で無料で食事をふるまっている団体などに送られるもので、チームの人たちが食べてしまうようなことはないそうです。(2005年11月9日追記)
  5. Act on Angelさんには、やや探しづらいのですが、クリック募金のコーナーがあります。トップページ最上部の「心の痛みを〜」とあるバナーをクリック>ページの左上にある「カテゴリー」のところから【ボランティア関連】を選択>表示されたリストの中から、最初にクリックしたのと同じバナーを見つけてクリック。(今のところリストの10番目、ページの一番下に位置しており、「当サイト運営管理人のプチ・ボランティア活動公開ページです。」と説明があるリンクです。)ここから先はサイト内の説明に従って進むとクリック募金ができるようになります。(スロットゲームをプレイして茶色の猫を3匹揃える>表示された小ウィンドウのボタンをクリック>アカウントを作成していなければ作成し、作成してあればログイン用のリンクをクリック>ユーザ名とパスワードを入力してクリック>募金完了 という流れになります。)(2005年10月18日)(2006年1月16日改訂 サイトの管理人さんからより簡単に募金コーナーに行ける方法を教えていただきましたのでそれを反映しました。)
  6. Povertyfighters.comは1日2クリックまでと紹介されていることがあります。トップページからのクリックと、サイト内の特定のページの下部にあるPoverty Fightersのロゴのクリックを、それぞれ1日1度づつ計2クリックまでカウントする仕組みになっているようです。(FAQページなどから)貧困と闘う人たちに小口の融資をすることで経済的な自立を助けるのがこのプロジェクトの主なねらいで、クリックはその融資のための資金を増やすものですが、この融資の成功例を綴ったページがサイト内に数多く収録されています。More Storiesと赤で各ページの左側に書かれているところをクリックするとたどり着くページから、国別、または貸付主別にそれらのサクセスストーリーを検索することができます。それらのページの下部には、Poverty Fightersのロゴがあります。(2005年10月18日)
  7. HungryChildren.comで、トップのクリック募金用ボタンをクリックした後のページの冒頭近くには、オレンジ色で2行のリンクがあります。ひとつは、最初の行は、「Start downloading …」次の行は「Get Paid when ・・・」という書き出しで始まるものです。これらのリンクをクリックすると、リンク先の企業からHungryChildren.comへ募金が行われるそうです。ページの説明にそのようにあったのですが、HungryChildren.comの運営チームの方に問い合わせて確認しました。(2005年10月18日)
  8. EcologyFund.comは、目的の異なる複数の募金が設置されていますが、それぞれの募金にスポンサーと、それ以外のサポーターがついています。募金用のボタンをクリックした後の画面で、上部に表示されているのがスポンサーです。スポンサーのバナー広告をクリックしてサイトを訪れると、そのスポンサーからの募金額は少なくとも2倍になるそうです。募金の後の各画面に説明があります。この説明は時期によって少しづつ変わりますが、オレンジ色の文字で「This action will at least double the sponsor's or advertiser's contribution to this project.」などと説明があります。大気汚染を減らすための寄付については、下のほうに広告が出ているサイトを訪問することで寄付が追加で行われると説明があります。ただし、スポンサーの中にはAmerican Forests.orgのように非営利組織も含まれていますので、もともと植林に使えるお金だったものが、クリックしたことで別の組織を通じて南アメリカの熱帯雨林の保護に使われるようになるなど、意義があるのかどうか判断が難しい効果が生じることもあります。(10月20日)
  9. 日本のアフィリエイト仲介業者であるバリューコマース社の広告には、セーブザチルドレン・ジャパンのものがあります。この団体は一部のクリック募金の募金先にもなっている団体ですが、募金を呼びかけるキャンペーンをバリューコマースを通じて展開しているようです。このバナーをクリックすると、例えば戦災に遭った子ども達を助けることに使えたかもしれないお金の一部がバリューコマース社に仲介料として支払われ、残りがクリック募金として動物保護のためのお金になる、といったことが起こると思われます。動物保護にもっとお金が回るべき、と考えているならもちろんクリックするのもひとつの選択ですが、どちらも重要と考えている方は、他の、興味を持てそうな商品やサービスを提供している企業の広告をクリックする方がよいかも知れません。(10月20日)
  10. WasteSiteは、アクセスすると自動的にhttp://cannecy.free.fr/waste/ というURLへ転送されます。これと同じサイトは、http://site.voila.fr/cparot/waste/index.htm というURLにもありますが、こちらの方は活動停止状態にあるということです。管理人さんからお伺いしました。(10月26日)
  11. EfficiencyTipsに、効率よくクリック・書き込みをするための工夫について提案しました。(12月11日)
2006年01月17日(火) 08:03:06 Modified by tm_bokin




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