最終更新: treeseminar 2012年01月09日(月) 17:59:26履歴
11月17日(木曜日)18:00 〜 19:00
場所:東邦大学理学部習志野理学部5号館5207教室(5206から変更しました)(東邦大学理学部へのアクセス)
場所:東邦大学理学部習志野理学部5号館5207教室(5206から変更しました)(東邦大学理学部へのアクセス)
山北 剛久 Yakita Takehisa
(東京大学大学院農学生命科学研究科)
要旨
沿岸において高い生態系機能を有しているアマモ場は世界的に減少し続けてい
ることが懸念されているが、その変動機構は十分に解明されていない。 この解
明には長期間・広い空間におけるマクロな動態の研究と、メカニズムを解明する
ミクロな研究を統合することが有効である。
本講演では、マクロなアプローチとして、30年以上にわたる航空写真を用いた
リモートセンシング・地理情報システムによる解析の結果、ミクロな アプロー
チとして、野外調査によって得られた、砂の堆積、種の置換の結果とを示し、こ
れらの統合方法について議論します。
ポスター:第52回ポスター
(東京大学大学院農学生命科学研究科)
要旨
沿岸において高い生態系機能を有しているアマモ場は世界的に減少し続けてい
ることが懸念されているが、その変動機構は十分に解明されていない。 この解
明には長期間・広い空間におけるマクロな動態の研究と、メカニズムを解明する
ミクロな研究を統合することが有効である。
本講演では、マクロなアプローチとして、30年以上にわたる航空写真を用いた
リモートセンシング・地理情報システムによる解析の結果、ミクロな アプロー
チとして、野外調査によって得られた、砂の堆積、種の置換の結果とを示し、こ
れらの統合方法について議論します。
ポスター:第52回ポスター
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