宮城県民防災の日
それは、仙台市内だけでも、住家の全半壊が4200戸、部分壊が74000戸ということからも、その激しさが想像できます。
宮城県沖地震は、当時の人口50万人以上の都市が初めて経験した都市型地震の典型といわれました。
宮城県沖地震の被害の特徴として下記の5点が挙げられます。
(1)ブロック塀倒壊
(2)ガラス片、落下物による怪我
(3)地域による被害の偏り
(4)ライフラインの被害(復旧に約1ヶ月かかった)
(5)火災が予想よりもすくなかったこと
※火災については、災害意識の定着(地震があったときは火を消す習慣の定着)時間帯、8分前に震度2の地震があったこと。季節などが要因とされています。
再び、宮城県沖地震は起こりうることは、日ごろの報道からも警鐘がならされています。
この地震のことを忘れず、県民の防災意識を高めようと制定されたのが、宮城県民防災の日です。
各言う私も、この地震を体験しています。
------- 今日は何の日自転
1978年の今日、6月12日,17時14分,マグニチュード7.4(震度5)の宮城県沖を震源とする地震が宮城県を襲いました。気象庁により「1978年宮城県沖地震」と命名されたこの地震は、死傷者1353人(内、死者28人)を出す大惨事となりました。
それは、仙台市内だけでも、住家の全半壊が4200戸、部分壊が74000戸ということからも、その激しさが想像できます。
宮城県沖地震は、当時の人口50万人以上の都市が初めて経験した都市型地震の典型といわれました。
宮城県沖地震の被害の特徴として下記の5点が挙げられます。
(1)ブロック塀倒壊
(2)ガラス片、落下物による怪我
(3)地域による被害の偏り
(4)ライフラインの被害(復旧に約1ヶ月かかった)
(5)火災が予想よりもすくなかったこと
※火災については、災害意識の定着(地震があったときは火を消す習慣の定着)時間帯、8分前に震度2の地震があったこと。季節などが要因とされています。
再び、宮城県沖地震は起こりうることは、日ごろの報道からも警鐘がならされています。
この地震のことを忘れず、県民の防災意識を高めようと制定されたのが、宮城県民防災の日です。
各言う私も、この地震を体験しています。
------- 今日は何の日自転
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