日本曹洞宗に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々を簡潔に示しています。日本曹洞宗に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

「祇園精舎」のこと。祇園精舎とは、祇樹給孤独園精舎の略とされる。釈尊在世時のコーサラ国の首都であった舎衛城にあったとされる仏教寺院である。名前の由来だが、「祇樹」とは波斯匿王の王子であった祇陀(ジェータ)太子の林の意味であり、給孤独とは舎衛城にいた須達多(スダッタ)長者の別名で、長者が「身寄りのない者に施す」活動をしていたことから、「給孤独長者」と呼ばれていたことを受け、「祇陀の林」と「給孤独長者の園」という両者を連名して名付けられたものである。
僧正云、「我等後代の亡失、此不可思。西天の祇園精舎も礎計留れりしかども、寺院建立の功徳不可失。また当時一年半年の行道、其功莫大なるべし」。 『正法眼蔵随聞記』巻3

【内容】

道元禅師は、「祇園」の字句で釈尊の修行を表現しているように思われる。
いまわれらが晩学なる、芙蓉山に修練せし行持、したひ参学すべし、それすなはち祇園の正儀なり。 『正法眼蔵』「行持(下)」巻

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