日本曹洞宗に関するwikiです。人名・書名・寺院名・思想・行持等々を簡潔に示しています。日本曹洞宗に関する情報をお求めの方は、まず当wikiからどうぞ。

【定義】

^貊,魍いた開祖への尊称。日本曹洞宗では、特に道元禅師を高祖として仰ぐ。
⊆分にとって、4代前の祖師を呼称する際に用いられる。この場合、高祖は高祖父と同義であり、この語には「祖父の祖父」の意がある。
ここをもって、自身の嗣書先師の嗣書・師翁血経曽祖の霊骨・高祖の語録を当山の奥頭に安置し、この峰を名づけて五老峰と称す。 『洞谷記

【内容】

例えば、道元禅師にとって曹洞宗という宗派は中国の洞山良价禅師によって開かれたことになるが、その洞山禅師について以下のように呼んでおられる。
おほよそ仏祖向上仏祖なるは、高祖洞山なり。 『正法眼蔵』「仏向上事」巻

他にも菩提達磨・大鑑慧能・青原行思・臨済義玄等に対しての使用例が確認される。

また、瑩山禅師の場合は、菩提達磨・洞山良价・天童如浄に対しての使用例が確認されるが、この内如浄禅師は定義△里海箸任△襦

なお、道元禅師に対して高祖と呼んだ、現段階で最も古い例は峨山韶碩禅師の『仮名法語』であるかと思われる。しかし、この場合、,琉嫐なのか、△琉嫐なのかで判断は付かない。法系上、峨山禅師は道元禅師の法孫の法孫であり、5代目となるためである。また、峨山禅師門下でも、しばしば道元禅師を高祖と呼称するが、その場合は,琉嫐であろう。

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