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【定義】

 幔」は上ること。法堂法座に上り、説法すること。上堂に同じ。
道元禅師の『正法眼蔵』の一巻と思われたが、実際には中世に偽撰された抄物だとされている著作がある。

【内容】

『正法眼蔵抽書梅華嗣書』とも呼ばれる同著は、長く石屋真梁禅師の系統に受け嗣がれた「門参」資料であると考えられている資料もあれば、書写の経緯が不明のものもある。しかし、どれも「陞座」「梅華」「伝衣」「嗣書」「信書」という五称を有し、一度は版橈晃全禅師などが書写した96巻本には収録されていたが、後に晃全禅師は、『正法眼蔵』とは文相や説相が趣を異とし、五位機関禅を中心とした内容が説かれているため、道元禅師の真撰とは認められないとして、編集から外している。

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