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タグ検索で新訳は3件見つかりました。
神龍年中
7年。 ''[[旧訳]]あり、[[新訳]]ありといへども、[[疑著]]するところ、神龍年中の訳をうたがふなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[転法輪]]」巻'' なお、道元禅師が疑うというのは『首楞厳経』のことで、この場合「大唐神龍元年龍集乙巳五月己卯朔二十三日辛丑中天竺沙門般剌蜜帝於広州制止道場訳出」とされている『大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経』（『大正蔵』巻19所収）のことを指す。道元禅師は本師の天童如浄禅師とも議論し、同経について内容から偽経を疑っていることが知られている。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%c0%ce%b6%c7... - 2009年12月14日更新
旧訳
出された経典を旧訳という。詳しくは「[[新訳]]」項参照のこと。…
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新訳
旧訳]]といい、玄奘及びそれ以後の訳出を新訳という。 ''しかいふこころは、首楞厳経一部拾軸、あるいはこれを[[偽経]]といふ、あるいは偽経にあらずといふ、両説すでに往古よりいまにいたれり。[[旧訳]]あり、新訳ありといへども、[[疑著]]するところ、[[神龍年中]]の訳をうたがふなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[転法輪]]」巻'' ここで[[道元]][[禅師]]が問題視されるのは、偽経ともされる『首楞厳経』である。なお、旧訳は、鳩摩羅什訳とされ、新訳は、唐代の般刺蜜帝が訳した十巻本である。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%b7%cc%f5... - 2009年12月14日更新