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タグ検索で西有穆山は3件見つかりました。
永平家訓
[[總持寺]][[独住]]3世である西有穆山[[禅師]](1821〜1910)は、『永平家訓』を[[提唱]]され、富山祖英師が口述筆記していた『永平祖師家訓私記』が存在(東京都玉宗寺蔵)し、西有禅師が[[開山]]である[[西有寺]]開創100周年を記念して『永平家訓私記』(全1巻)として刊行されている。 また、『澤木興道全集』(大法輪閣)の第3巻に「永平家訓抄話」が収録されている。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%ca%ca%bf%b2... - 2006年09月29日更新
洞上安心訣
[[總持寺]]の[[貫首]]を勤めた[[西有穆山]][[禅師]]によって明治23年(1890)4月に撰述された、[[曹洞宗]]の[[檀信徒]]の[[教化]]基準となる著作のこと。詳しくは『洞上信徒安心訣』といい、別名として『帰依三宝訣』とある。明治26年(1893)2月に鴻盟社から発行された。一説には、『[[修証義]]』の内容に反発して作られたともされるが、実際には『[[洞上在家修証義]]』よりは遅れるものの、現行『[[修証義]]』よりは完成は早い。ただし、刊行はやや遅れた。現在では、同朋舎『[[曹洞宗選…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%be%e5%b0... - 2010年12月10日更新
普勧坐禅儀提耳録
[[總持寺]]の[[貫首]]も勤めた[[西有穆山]][[禅師]]が、横浜西有寺の平楽会で行った『[[普勧坐禅儀]]』の提唱を、[[法嗣]]の岸澤惟安老師が聴録したもの。一節ごとに本文・[[提唱]]、そして提唱に用いた原典や語句を挙げて、[[参究]]に可能な備忘録ともなっている。明治44年(1911)に鴻盟社から刊行された。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c9%e1%b4%ab%ba... - 2009年09月30日更新