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タグ検索で曹洞宗通信講座は2件見つかりました。
曹洞宗教育叢書
育部が、1950年から刊行していた『[[曹洞宗通信講座]]』を再編集し新規の原稿も加えて1955年(昭和30)1月に『曹洞宗教育叢書』として刊行した。全7巻。各巻巻末には、当時の曹洞宗教育部長・遠藤霊洋老師の「後記」が掲載され、『通信講座』から『曹洞宗教育叢書』へ移行した経緯が示されている。 ''今回"曹洞宗教育叢書"七巻を刊行し、[[宗乗]]、[[余乗]]を中心として編集した。特に"通信講座"になかつた、学道用心集、正法眼蔵面授の巻を新たに駒沢大学教授榑林皓堂先生にお願いして書下しを加えた。 「後…
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曹洞宗通信講座
トのみ紹介する。テキストの書籍名は『''曹洞宗通信講座''』である。 受講資格は、当初こそ[[僧侶]]及び[[寺族]]のみを対象としていたようだが、「月報」(第4号、1951年1月)を見ると、開始数ヶ月後には[[檀信徒]]、或いは[[世間]]一般にも広く開放したようで、知識欲旺盛な人々に喝采をもって受け容れられた旨報告がされている。また、同じく「月報」に投稿された「読者の声」を見る限りに於いては、当時の僧侶達からは、「凡僧救済」という意味でもって受け止められたようである。要するに、教育不十分なまま僧侶に…
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