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タグ検索で大智禅師仮名法語は2件見つかりました。
大智禅師仮名法語
&color(blue){''【定義】''} [[大智]][[禅師]]が、[[寂山]][[入道]](菊池武重か?)に示した[[仮名法語]]。明和3年(1766)に刊行された。全1巻。 &color(blue){''【内容】''} 内容は、まず[[生死]]の[[大事]]を極めるには、[[菩提心]]を発さなければならず、菩提心とは[[観無常]]に他ならないとされる。そして、[[無常]]を観ずれば、一刻も早く[[仏道]]に[[帰依]]をして、[[修行]]しなければならない。その際、もっとも勝れている修行は…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c3%d2%c1... - 2008年03月23日更新
十二時法語
){''【内容】''} 内容は、『[[大智禅師仮名法語]]』との関わりもあるが、この法語は特に、十二時中(一日中)の要心を示しており、一度[[仏門]]に[[帰依]]をしたならば、寺門の規式にしたがって、[[仏祖]]が定めた掟に違わぬように、常に[[生死事大]]・[[無常迅速]]を心にかけなければならないとしている。漠然と、教えを示すだけではなく、一日の時間の使い方まで指摘しているのが、この[[法語]]の特徴である。 現在は『[[曹洞宗全書]]』「[[法語]]」巻で見ることができる。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%bd%c6%f3%bb... - 2008年03月23日更新