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タグ検索で本地風光は3件見つかりました。
本分事
義】''} 「[[本来面目]]」「[[本地風光]]」などと同義。ただし、[[道元]][[禅師]]はこの「本分」を、日常底の意味で取る事もある。 ''[[住持]]より諸僧、ともに[[坐禅]]するを本分の事とせり。[[学者]]を勧誘するにも、坐禅をすすむ。 『[[正法眼蔵]]』「[[坐禅箴]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%dc%ca%ac%bb... - 2011年12月28日更新
本来面目
、[[本分事]]・[[本分田地]]・[[本地風光]]などともいわれ、各人が本来具えている真実の姿のことをいう。 ''もし人、一時なりといふとも、[[三業]]に[[仏印]]を標し、[[三昧]]に[[端坐]]するとき、[[遍法界]]みな仏印となり、尽虚空ことごとくさとりとなる。ゆえに、[[諸仏]][[如来]]をしては、本地の法楽をまし、[[覚道]]の[[荘厳]]をあらたにす。および[[十方]][[法界]]・[[三途]][[六道]]の群類、みなともに一時に[[身心明浄]]にして、[[大解脱地]]を証し、本…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%dc%cd%e8%cc... - 2011年12月14日更新
本地風光
&color(blue){''【定義】''} 本来的に不迷不悟なる[[心性]]、[[仏心]]のありさま。[[本来面目]]の異名。 ''夫れ[[坐禅]]は直に人をして[[心地]]を開明し、本分に安住せしむ。是を本来の面目を露すと名づけ、亦本地の風光を現すと名づく。身心倶に脱落し、坐臥同じく遠離す。 『[[坐禅用心記]]』''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%dc%c3%cf%c9... - 2011年08月06日更新