子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

『あなたがピアノを教えるべき11の理由』(ヤマハミュージックメディア)

 


目次

はじめに 飯田有抄 3

◎川上昌裕(ピアニスト・ピアノ指導者)
指導とは、人間を知る永遠の旅である。 13

◎佐々木邦雄・佐々木恵子(ピアノ指導者)
指導者は八方美人にならなくていい。
最短距離のアプローチではなく、信念に基づいた基礎教育を。 23

◎福岡伸一(生物学者)
教育とは「センス・オブ・ワンダー」の水辺に導くこと。 33

◎根津栄子(ピアノ指導者)
「セカンドオピニオン」を活かし、音楽の種まきを充実させる。 43

◎舘野泉(ピアニスト)
道は生徒が自分で探すもの。
先生の役割は、新しい世界を紹介し、方向を指し示してあげること。 53

◎石田修一(吹奏楽指導者)
指導者はピアノ「で」教えるだけ。音楽とは自分で掴みとるもの。 63

◎三宅良寛(公文公教育研究所社長
一人一人の「ちょうど」を見抜き、自ら学ぼうとする力を引き出す。 73

◎塚原利理(教育発達科学研究者・ピアノ指導者)
人は言葉にできないものを「共有」することで「世界」と出会い、成長する。 83

◎小鍛冶邦隆(作曲家)
音楽を教え、習うことは、過去から伝わる人類の知性に触れること。 93

◎播本枝未子(ピアノ指導者)
生徒が持っている社会的使命を実現させる手助けをしたい。 103

◎福田成康(ピティナ専務理事)
日本には、あと一万人、力のある指導者が必要である。 113

解説 飯田有抄 124

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