『スコット・ラファロ　その生涯と音楽』

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『スコット・ラファロ　その生涯と音楽―翡翠の夢を追って―』（国書刊行会）

　目次

　序文<ドン・トンプソン>　7
　まえがき　11
　イントロダクション　若き日のスコット・ラファロ<ジーン・リーズ>　13

プロローグ　29
第1章　家族(ラ・ファミッリャ)　31
第2章　ジェニーヴァ―幼少時代　37
第3章　初期の影響　53
第4章　高校時代　63
第5章　ベースを始める―バディとベイカーへの道　83
第6章　転調―1957年　109
第7章　ウエスト・コーストの仕事―1958年　139
第8章　ケントン、グッドマン、そしてモンク―1959年　167
第9章　ニューヨーク:ゲッツ、コールマン、そしてエヴァンス―1960年　193
第10章　実現―1961年　227
第11章　アメリカの悲劇　245
第12章　最後の日々と余波　251
第13章　スコット・ラファロの音楽Ⅰ　259
第14章　スコット・ラファロの音楽Ⅱ―スコット・ラファロ完璧なるミュージシャン<ジェフ・キャンベル>　291
第15章　スコット・ラファロの音楽Ⅲ　<フィル・パロンビ>　327
第16章　スコットの遺産　341

謝辞　364

　訳者あとがき<吉井誠一郎>　370
　［解説］スコット・ラファロが残した未来―ビル・エヴァンス・トリオ時代を中心に―<中山康樹>　373

　スコット・ラファロ　ディスコグラフィー　398

失敗の研究