子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『ボブ・ディラン−ロックの精霊』(岩波新書)



 目次

はじめに

第1章 ソング・トゥ・ウディ 1
 1 ロバート・アレン・ジママン
  音楽との出会い
  ラジオ少年
  バンド結成
  ボブのもうひとつの顔
  ガールフレンド
  狂騒のステージ
  不安の時代のなかで
  バディからのリレー
 2 ボブ・ディランになる
  フォークとの出会い
  フォークを歌う
  ボブ・ディランという名
  ウディ・ガスリー
  音楽への飢え
 3 グリニッジ・ヴィレッジ
  道中にて
  ウディをみつける
  歌の現場で
  先達たちとの交流
  一人立ち
  スーズ
  突然のメジャー・デビュー
 4 ウディに捧げる歌
  ハモンドの慧眼
  フォークという可能性
  あなたの歌を聴いたから

第2章 ライク・ア・ローリング・ストーン 53
 1 自分で歌をつくる
  天邪鬼
  歌づくりの目覚め
  自作自演という新しさ
 2 ハモンドとグロスマン
  風に吹かれて
  ”大人”の思惑
  ゴチャマゼの混乱
  フリーホイーリン
  もう一枚の『フリーホイーリン』
 3 時代は変る
  フォーク・スター
  不信と野心
  時代の精神を伝える
  時代が変わる
 4 変化の胎動
  大陸横断旅行
  みなさんのボブ・ディラン
 5 すべてを故郷へ
  イギリスでの支持
  本能からの奔流
  フォーク・ロックの勃興
  ドント・ルック・バック
  How Does It Feel?
  裏切り

第3章 タングルド・アップ・イン・ブルー 111
 1 くそでかい音でやろう
  ホークス
  ディラン・スピークス
  ブロンド・オン・ブロンド
  ロイヤル・アルバート・ホール
 2 イメージ解体
  事故
  ビッグ・ピンク
  サマー・オブ・ラヴ
  隠遁者
  擬態アルバム
  カヴァーで描く自画像
  新しい夜明け
 3 決壊前夜
  ふたたびステージへ
  ディラン、日本での受容
  ロックで取り戻す
  ドサまわりの楽団
 4 魂の彷徨
  BUDOKAN
  長き模索

第4章 ライフ・イズ・ハード 193
 1 終わりのない旅
  街角のジャズメン
  転換のスウィッチ
  トラヴェリング・ウィルベリーズ
  詞がやってくるのを待つ
 2 新たなステージへ
  アンダー・ザ・レッド・スカイ
  ふたたびの「戦争の親玉」
  新しい聴き手に
  30周年
  生身のボブと
 3 忘れ去られし時
  絵を描く
  ふたたびラノワと
  予見

終章 トゥゲザー・スルー・ライフ 229
 1 いつまでも同じだと思うなよ
  開かれてゆくボブ
  愛と剽窃
  映画の感情
  ラジオDJボブ
  ギターを持った変なおじさん
 2 果てしなきディラン道
  音楽とともに
  死と生の間で

あとがき 261
参考資料

関連図書等

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