『ヴァイオリニストならだれでも知って・・・・』
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uedam1984b 2014年04月04日(金) 23:13:46履歴
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『ヴァイオリニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』（春秋社）
目次
はじめに i
本書でよく使われるキーターム vii
骨と筋肉について ix
◆第1章 ボディ・マッピングとは
なぜヴァイオリニストが身体のことを知る必要があるのか? 1
音楽家は身体を動かすのが仕事 2
痛みを感じる 3
損傷（ケガや故障）を負う 3
能力の限界を感じる 3
ソマティックスとボディ・マッピイング 4
動き、感覚、注意力を訓練する 5
動きのトレーニング 5
感覚のトレーニング 5
注意力のトレーニング 6
マップの修正が動きの訓練になる 7
ボディ・マップの３つの要素 7
ボディ・マッピングの目的 9
ボディ・マップにアクセスする方法 10
自分で図を描いてみる 10
Q&A方式で問いかける 10
Q&A方式で脊髄のマップにアクセスする 11
ボディ・マップを修正する 15
感覚を訓練する 17
筋感覚のトレーニング 18
注意力を訓練する 20
包括的認識力を訓練する 23
◆第2章 身体の芯のまわりでバランスをとる
バランスとは 25
「後ろ・下へ」を実験する 28
良い姿勢病、リラックス病 29
良い姿勢病 29
リラックス病 30
身体の芯 32
◆第3章 バランスの6つの場所
バランスの場所 1. AO関節 35
AO関節のミス・マッピング�／搬里凌弔慮紊蹇�36
AO関節のミス・マッチング��低すぎる位置 38
楽器を支える5つの接触ポイント 39
AO関節の位置を確認する 40
首の筋肉をマッピングする 41
首が自由になる 43
動きながら首を自由に保つ 44
ヴァイオリンを構えながら首を首を自由に保つ 44
バランスの場所 2. 腕 46
胴体の上での腕構造のバランス 48
腕の「横方向のニュートラル位置」 48
「横方向のニュートラル位置」が見つけにくいとき 50
腕の「縦方向のニュートラル位置」 53
バランスの場所 3. 腰椎 57
腰椎の前半分でバランスをとる 57
仙骨と尾骨 61
骨盤のアーチ 63
坐骨 64
バランスの場所 4. 股関節 66
バランスの場所 5. 膝関節 71
膝関節の正しい曲げ方 74
バランスの場所 6. 足関節 78
◆第4章 腕と手
腕全体の構造について(復習) 83
ヴァイオリン演奏で使う腕の4つの関節 83
腕の関節� 酋産心慇瓠�83
腕の関節�◆従縅啗�甲骨関節 88
腕の関節��―肘関節 96
腕の関節�ぁ充蟯慇瓠亮蠎鵝蓮�104
手の構造 106
手の骨をマッピングする 106
指関節の位置をマッピングする 108
ヴァイオリンを弾くときの指関節の機能�〆玄蝓�109
ヴァイオリンを弾くときの指関節の機能��右手 111
指関節（FJ2・FJ3・FJ4）の機能 112
左手の同時収縮 113
右手の同時収縮 114
手の骨間筋 115
指を結合させている靭帯 115
伸縮性に富んだ回復力を探る 116
手の伸ばし方を探る 118
腕の小指の側の認識力を高める 119
親指主導か、小指主導か？ 119
小指主導の３つの実例 120
親指主導の動きVS小指主導の動き 120
ヴァイオリン演奏の親指主導と小指主導 121
腕の芯 123
腕を支えているもの 124
（1）「支えるのを助ける」直接的なサポート 124
（2）補助または促進する間接的なサポート 125
脊柱の伸び縮み 125
左の前腕のアーチへ伝わる重み 126
キャンディ・ケインのバランスをとる 126
重みの支え 127
重みの伝わり 127
◆第5章 呼吸
呼吸器のマッピング 129
間違った思い込み 1. 「演奏では良い姿勢をとらなくてはならない」 130
胴体上部の呼吸器構造 130
肋骨と胸骨の構造と機能 130
肋骨の動き 132
肋骨のスロープ 132
胸骨のスロープ 134
胴体上部の奥行き 134
肺の後ろ 135
横隔膜の構造と機能 136
胴体下部の呼吸器構造 137
胴体下部の奥行き 137
骨盤の奥行き 137
腹部の奥行き 139
間違った思い込み 2.「演奏のときには肩を下げていなくてはならない」 140
間違った思い込み 3.「脊柱の動きは、前後・左右・らせん状の動きだけである」 141
呼吸によって起こる脊髄の伸び縮みを観察する 142
間違った思い込み 4.「首の筋肉はヴァイオリンを支えるために働く」 145
咽頭 145
軟口蓋 147
舌 148
舌骨 149
顎 150
顔面筋 152
眼筋 153
◆第6章 ヴァイオリンを支える5つの場所
(1)鎖骨 157
(2)頭 157
(3)左手 157
(4)首の側面 157
(5)弓 158
5つの支えの相互作用 158
◆第7章 ヴァイオリニストのFAQ
Q1 肩当てについて 159
Q2 左手のサポートについて 160
Q3 顎当てについて 160
Q4 口と歯について 161
Q5 弓について 161
◆第8章 よくあるミス・マッピング
(1)ヴァイオリンに関するミス・マッピング 163
(1-1)ヴァイオリンを構える 163
(1-2)演奏するときにヴァイオリンを支える 164
(1-3)弦を押さえる 168
(1-4)指をE線からG線へ動かす 170
(1-5)高いポジションへ移動する 170
(1-6)肘のヴィブラート 171
(1-7)手首のヴィブラート 171
(1-8)広い音程を弾くとき 171
(2)弓に関するミス・マッピング 173
(2-1)弓を支える 173
(2-2)下げ弓で弾く(フロッグから弓先へ) 175
(2-3)上げ弓で弾く(弓先からフロッグへ) 175
(2-4)弦を移動する 175
(2-5)弓を跳躍させる奏法 176
(2-6)指板の上を弾く 176
(2-7)駒に近い位置を弾く 177
(3)練習と本番 178
●付録A ボディ・マッピングの起源と理論 (ウィリアム・コナブル) 181
●付録B あがり症の対処法 (バーバラ・コナブル) 187
●付録C 教育プログラム<音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと>について (小野ひとみ) 199
謝辞 202
監訳者あとがき 203
注 204
図版出典一覧 205
索引 206
関連書籍
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目次
はじめに i
本書でよく使われるキーターム vii
骨と筋肉について ix
◆第1章 ボディ・マッピングとは
なぜヴァイオリニストが身体のことを知る必要があるのか? 1
音楽家は身体を動かすのが仕事 2
痛みを感じる 3
損傷（ケガや故障）を負う 3
能力の限界を感じる 3
ソマティックスとボディ・マッピイング 4
動き、感覚、注意力を訓練する 5
動きのトレーニング 5
感覚のトレーニング 5
注意力のトレーニング 6
マップの修正が動きの訓練になる 7
ボディ・マップの３つの要素 7
ボディ・マッピングの目的 9
ボディ・マップにアクセスする方法 10
自分で図を描いてみる 10
Q&A方式で問いかける 10
Q&A方式で脊髄のマップにアクセスする 11
ボディ・マップを修正する 15
感覚を訓練する 17
筋感覚のトレーニング 18
注意力を訓練する 20
包括的認識力を訓練する 23
◆第2章 身体の芯のまわりでバランスをとる
バランスとは 25
「後ろ・下へ」を実験する 28
良い姿勢病、リラックス病 29
良い姿勢病 29
リラックス病 30
身体の芯 32
◆第3章 バランスの6つの場所
バランスの場所 1. AO関節 35
AO関節のミス・マッピング�／搬里凌弔慮紊蹇�36
AO関節のミス・マッチング��低すぎる位置 38
楽器を支える5つの接触ポイント 39
AO関節の位置を確認する 40
首の筋肉をマッピングする 41
首が自由になる 43
動きながら首を自由に保つ 44
ヴァイオリンを構えながら首を首を自由に保つ 44
バランスの場所 2. 腕 46
胴体の上での腕構造のバランス 48
腕の「横方向のニュートラル位置」 48
「横方向のニュートラル位置」が見つけにくいとき 50
腕の「縦方向のニュートラル位置」 53
バランスの場所 3. 腰椎 57
腰椎の前半分でバランスをとる 57
仙骨と尾骨 61
骨盤のアーチ 63
坐骨 64
バランスの場所 4. 股関節 66
バランスの場所 5. 膝関節 71
膝関節の正しい曲げ方 74
バランスの場所 6. 足関節 78
◆第4章 腕と手
腕全体の構造について(復習) 83
ヴァイオリン演奏で使う腕の4つの関節 83
腕の関節� 酋産心慇瓠�83
腕の関節�◆従縅啗�甲骨関節 88
腕の関節��―肘関節 96
腕の関節�ぁ充蟯慇瓠亮蠎鵝蓮�104
手の構造 106
手の骨をマッピングする 106
指関節の位置をマッピングする 108
ヴァイオリンを弾くときの指関節の機能�〆玄蝓�109
ヴァイオリンを弾くときの指関節の機能��右手 111
指関節（FJ2・FJ3・FJ4）の機能 112
左手の同時収縮 113
右手の同時収縮 114
手の骨間筋 115
指を結合させている靭帯 115
伸縮性に富んだ回復力を探る 116
手の伸ばし方を探る 118
腕の小指の側の認識力を高める 119
親指主導か、小指主導か？ 119
小指主導の３つの実例 120
親指主導の動きVS小指主導の動き 120
ヴァイオリン演奏の親指主導と小指主導 121
腕の芯 123
腕を支えているもの 124
（1）「支えるのを助ける」直接的なサポート 124
（2）補助または促進する間接的なサポート 125
脊柱の伸び縮み 125
左の前腕のアーチへ伝わる重み 126
キャンディ・ケインのバランスをとる 126
重みの支え 127
重みの伝わり 127
◆第5章 呼吸
呼吸器のマッピング 129
間違った思い込み 1. 「演奏では良い姿勢をとらなくてはならない」 130
胴体上部の呼吸器構造 130
肋骨と胸骨の構造と機能 130
肋骨の動き 132
肋骨のスロープ 132
胸骨のスロープ 134
胴体上部の奥行き 134
肺の後ろ 135
横隔膜の構造と機能 136
胴体下部の呼吸器構造 137
胴体下部の奥行き 137
骨盤の奥行き 137
腹部の奥行き 139
間違った思い込み 2.「演奏のときには肩を下げていなくてはならない」 140
間違った思い込み 3.「脊柱の動きは、前後・左右・らせん状の動きだけである」 141
呼吸によって起こる脊髄の伸び縮みを観察する 142
間違った思い込み 4.「首の筋肉はヴァイオリンを支えるために働く」 145
咽頭 145
軟口蓋 147
舌 148
舌骨 149
顎 150
顔面筋 152
眼筋 153
◆第6章 ヴァイオリンを支える5つの場所
(1)鎖骨 157
(2)頭 157
(3)左手 157
(4)首の側面 157
(5)弓 158
5つの支えの相互作用 158
◆第7章 ヴァイオリニストのFAQ
Q1 肩当てについて 159
Q2 左手のサポートについて 160
Q3 顎当てについて 160
Q4 口と歯について 161
Q5 弓について 161
◆第8章 よくあるミス・マッピング
(1)ヴァイオリンに関するミス・マッピング 163
(1-1)ヴァイオリンを構える 163
(1-2)演奏するときにヴァイオリンを支える 164
(1-3)弦を押さえる 168
(1-4)指をE線からG線へ動かす 170
(1-5)高いポジションへ移動する 170
(1-6)肘のヴィブラート 171
(1-7)手首のヴィブラート 171
(1-8)広い音程を弾くとき 171
(2)弓に関するミス・マッピング 173
(2-1)弓を支える 173
(2-2)下げ弓で弾く(フロッグから弓先へ) 175
(2-3)上げ弓で弾く(弓先からフロッグへ) 175
(2-4)弦を移動する 175
(2-5)弓を跳躍させる奏法 176
(2-6)指板の上を弾く 176
(2-7)駒に近い位置を弾く 177
(3)練習と本番 178
●付録A ボディ・マッピングの起源と理論 (ウィリアム・コナブル) 181
●付録B あがり症の対処法 (バーバラ・コナブル) 187
●付録C 教育プログラム<音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと>について (小野ひとみ) 199
謝辞 202
監訳者あとがき 203
注 204
図版出典一覧 205
索引 206
関連書籍
- 『音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング』（誠信書房）
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