子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『巨匠チェリビダッケの音楽と素顔』(アルファベータ)



目次

はじめに 9

I 出会い 13

チェリビダッケ、ミュンヘンに客演 15
チェリビダッケとの最初のリハーサル 16
チェリビダッケ、首席指揮者に就任 20
スタジオ録音に対するカラヤンとチェリビダッケの見解-ミュンヘン夕刊紙のインタビュー 23

II チェリビダッケの音響理念とその現実化について 29

なぜチェリビダッケは弦と木管の奏者を増員したのか? 33
すべてのリハーサルを暗譜で 34
トレモロ 36
演奏の開始と終結 37
ピアニッシモ 39
アクセント 42
構造化、ドイツ風の響き、ブレス、”指揮者の立場で” 42
まず音を想像せよ、「心は届く」、「慣れ」は敵 44

III チェリビダッケと他の音楽家たち 45

カラヤン生誕100年祭 45
イツァーク・パールマン 49
アンネ・ゾフィー・ムター 50
アルトゥーロ・ベネディッティ・ミケランジェリ 52
カルロス・クライバー 54
エマニュエル・パユ 55
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチとレベッカ・ラスト 58
ダニエル・バレンボイム 60

IV チェリビダッケのルール 61

客演指揮者のルール 61
テンポの “先例” 63
規律 64
オーケストラのオーディション 64

V 外国 69

ルーマニア 69
ジョルジュ・エネスコ 70
プラハ、東ドイツ、ウィーンへの演奏旅行 71
ヴラディーミル・ホロヴィッツ 72
チェリビダッケのリハーサルにおける準備 73
1990年の日本ツアー 75
私たちの東京デビュー・コンサートの後援者に 78
チェリビダッケのサイン 81
ドイツの作曲家 カール・ミヒャエル・コンマ 82
最後の日本ツアー 84
偉大なる平和の舞曲 86

VI ドイツの音 89

サイモン・ラトルとベルリン・フィルハーモニー-“ドイツの音” 89
イントネーション 90
ヴィブラート 92
ベートーヴェンの第九 94
37年ぶりにベルリン・フィルハーモニーの指揮台に立つ 96
第二次世界大戦直後のベルリンにおけるチェリビダッケについて 97
カラヤンとフルトヴェングラー(オーレル・ニコレのリポート) 99
チェリビダッケをベルリン・フィルハーモニーの指揮台に招く 100

VII ミュンヘンのチェリビダッケ 105

新しいミュンヘンのホール-ガスタイクのフィルハーモニー 105
ミステイク 106
白光、開始と終結の統合 107
チェリビダッケのコンサートはいつも売り切れ 109
チェリビダッケとフィルハーモニー合唱団 110
ミュンヘンにおけるフォーレのレクイエム 112
オーケストラのチューニング 114

VIII 個人的な思い出 117

チェリビダッケの両親、私の両親 117
ホルスト・シュタイン 120
モルデハイ・レヒトマン 122

IX 結び 125

メディアについて 125
野外コンサート 126
フィレンツェ 126
最後のツアー 127
マエストロ・チェリビダッケ、1996年8月14日永眠 128
エッセンス 128

写真 イスラエルのチェリビダッケ 129

エピローグ 133

訳者あとがき I 中村行宏 141
訳者あとがき II 石原良也 145

座談会 チェリビダッケを語る
フリードリヒ・エーデルマン/レベッカ・ラスト/中村行宏/石原良也 148

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