子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『普通の子どもたちをできる子にする 怒らない教え方』(角川書店)



 目次

Chapter1 生徒の力を伸ばす怒らない教え方
 先生の情熱が音を作る 16
 楽器は良いもので揃える 20
 先生が勉強しないと子どもは伸びない 24
 高いレベルを知らないと自分のレベルに気付けない 30
 先生次第でチームは変わる 34
 練習を好きにさせるのが先生の仕事 40
 朝練は自主的にやる 44
 最初のうちは「わざと」早く終わらせる 46
 「先生への信頼」がよい結果を生み出す 50
 変な癖がある」経験者より初心者の方が早く上手くなる 54
 怒るのではなく「悟らせる」 58
 生徒は神様 62
 子供たち自身にできないことを納得させる 66
 練習は本番通り本番は練習通り 70
 「嫌がる練習」を楽しませる先生がよい先生 74

Chapter2 一流にするために子どもたちに伝えてきたこと
 嫌いなものを好きになったら好きなものはもっと好きになる 80
 勉強ができる子は吹奏楽もうまくなりやすい 84
 叱られて100点より、叱られない60点がよい 88
 「すみませんでした。直します」と返ってくる雰囲気をつくる 92
 技術は追い越せても年だけは追い越せない 96
 先輩を尊敬できない風土では人は育たない 98
 行儀の悪い子は伸びない 102
 君はものさしではない。ものさしに君が合わさんといかん 106
 努力は人を裏切らない 112
 1日はみんな24時間しかない 116

Chapter3 みんなの心を一つにするチームの育て方
 60点の子でも100点の子に勝てる 122
 金賞を獲ることがコンクールに出る目的ではない 124
 屋比久流・練習への取り組み方 132
 レギュラーは実力で決める 136
 屋比久流・リーダーの選び方 142
 曲ではなく基礎を教える 146
 「本番のための練習」は無理にしない 150
 心も一つ、音も一つ 156
 ミスはニキビのようなもの 160
 すべては基礎に返る 162
 吹奏楽は「部活動」。「プロになるためのステップ」ではない 166
 きれいな音は高い技術に勝る 170

おわりに 174

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