斎藤千和・無責任編集〜週刊うらGおふぁんたじーの情報を扱うwiki



プロット(脚本)

第1話

28号までのまとめもあります。
連続ドラマンガでの順番
第13号 31:54 プロローグ
第06号 28:30 登校
第11号 23:25 教室
第18号 27:10 漫研の部室
第19号 26:40 変身
第26号 29:56 召漢
第28号 24:43 バトル
第20号 21:06 エピローグ
概略
シーン0:プロローグ千羽は子供の頃、大切にしていたお花が枯れてしまい、泣きながら水をあげていて、そこへ植木屋さんが登場「お嬢ちゃん、水をやればいいってもんじゃねえ」と、千羽の涙を使い、魔法で花を咲かせてくれました。そして千羽が「私が枯専になったきっかけだった。」という始まり」
シーン1:登校「現代に戻って朝、千羽が「遅刻遅刻ー」とパンをくわえて、走っていると曲がり角で見知らぬおじさんとぶつかる。おじさんは「大丈夫ですかすかや?」と、転びそうになった千羽を助ける。そして千羽が「これって、運命の出会い…?」。」
シーン2:教室「千羽は教室に入りクラスメートの白亜理子に「私の理想の男性はジャック・ニコルソン。いつか白馬に乗ったジャック・ニコルソンが私を迎えに来てくれるの」と、おじさんへの愛を語っていると、教室に朝ぶつかった紳士が現れる。彼はロシアから来たバイオリン弾きのジェリコ・コバチェビッチ。彼はこの学園に音楽教師として赴任してきたのでした。」
シーン3:漫研の部室→生徒会室漫研で、部長のバッタ君白亜理子が話をしていると生徒会副会長のクワガタ・ミヤマが登場しバッタ君を連れ出す。生徒会室でメガネを変えるとバッタ君は一変しガクになる。クワガタ・ミヤマはガクに実験体13号が逃げ出すという緊急報告をした。
シーン4:放課後千羽が花壇で枯れた花に魔法をかける真似をしていると小さな虫が登場。虫の角が千羽の額に突き刺さる。虫だと思ったのは妖精マミコンだった。「血の契約を結びました、魔法少女になって悪と戦うんです」というマミコンに対し千羽は「ヤダ」と即拒否。二人が言い争いをしているとマミコンを追ってきたガクが登場。「我々の秘密を知られた以上、生かしておけない」とガクはモンスターを召喚し二人に攻撃を仕掛ける。千羽は仕方なく変身することを了承し、マミコンはユニコーンのステッキに、千羽は「魔法少女チャバネ」に変身するのだった。
シーン5:バトル千羽はチャバネに変身。マミコンから「自分を守って戦う男性を召喚できる『召漢術』が使える」ということを教えてもらい、早速、渋いおじさまを召喚する。召喚されたおじさまは「久しぶりだね、チャバネ」と言ったが、チャバネはそのおじさまと面識がない。おじさまは自分の名前を「ジャック・ニコルつぁっだ」と噛んでしまったものの、すぐに「ジャック・ニコル」と訂正。そんなやりとりにしびれを切らしたガクはニコルを一蹴し、チャバネにも襲い掛かろうとする。千羽はおお慌てでガクに土下座をして謝罪を乞った。「土下座なんて大げさな」とガクがひるんだ隙をつき、「ドゲザミナーッ!」と叫んでチャバネは空高く舞い上がり、正義のステッキでガクを攻撃!か細い腕から繰り出された攻撃だが、重力を操る魔法によって強力なものとなり、それを受けたガクは地面にめり込んでしまった。「召漢魔法」の力しか与えていないチャバネが重力を操る魔法を使えたことにマミコンは疑問を持つ。
シーン6:(場所不明)傷を負いながらもなんとか勝った千羽がマミコンに愚痴をこぼしている。そこへ同級生の男の子が登場。ケガをしている千羽を見てバンソウコウを貼ってあげた。千羽「あんた今いくつ?」 同級生「え?16だけど」 千羽「じゃあ30年後にまた会いましょ!」
備考
  • うらGおネーム氷川へきる先生から「いいとおもいます」とお墨付きをもらった
  • ひらぽんさんからも絶賛を受けた
  • 第20号でシーン5の後の場面が提案されたので、暫定的にシーン6として記載
編集部のとある人の感想
全文はこちら
  • 枯専の千羽ちゃんがおじさまを召喚する魔法少女であるという設定は非常にユニークで面白い
  • 枯専部分がセリフだけの演出になりがちなのが惜しい
  • シーン0で「枯専」であることを出さず、シーン1の「運命の出会い」というセリフで匂わせて、シーン2ではじめて枯専だと分かるなどとする方が読者に枯専を印象付けられそう。
  • シーン2の枯専っぷりもセリフ以外の具体的な行動で見たい
  • 好みのおじさんを見ると千羽がどうなるか、おじさんと若者の扱いが全然違うとか、様々なエピソードが考えられそう
  • まずは千羽を最大限に読者に印象付けることが大事なのではないか
  • 場面転換が非常に多く、1話の展開が速すぎる印象がある
  • 漫研の部長の裏の顔が敵のボスという設定は受けが良さそうだが、早々に開示させなくてもいいかもしれない。
  • 敵の設定はもう少しわかりやすく提示する必要がある
  • ガクが「我々の秘密を知られたからには〜」と言っているわりには秘密が何のことか分からない
  • 自分達の開発したマミコンと契約して千羽が変身したにも関わらず「変身能力だと?」と驚いているのも微妙に不可解
  • 千羽が予備知識ナシにいきなり変身できたり、技を使えたりするのも不自然
  • マミコンをもっと早く登場させて、千羽とマミコンのやり取りを増やすことで、不自然さを解消した方がいい
  • 召漢術という設定は、枯専の設定を生かしていて非常に良い
  • シナリオでは魔法少女を引き受けた後に召漢術の事を知るが、いったん魔法少女に生るのを断るものの「召漢術」に釣られて引き受けたほうが千羽らしい
  • 千羽のキャラありきでストーリーの流れを再構築した方が良いかもしれない
  • バトルシーンで枯専を生かして戦うのか、千羽自身の魔法をある程度生かすのか、魔法少女としての何を特徴にするのかが戦いに限るとまだ固まっていない

寸評
枯専の女の子が魔法少女になるという設定は非常にユニークで個性を感じます。
ただし、読者のニーズにあっているかどうかを気にせず、それを強引に押し切るには枯専要素を生かせていない。
本気の枯専を見せて欲しい。

連続ドラマンガ

  • さんが作成したり、投稿された話で、編集長が実際に演じたもの。
  • 作品に正式に採用されるかどうかは不明

第6号 28:30 王道ストーリー

概略
私は魔法少女、名前はまだ無い。まだ決まっていないからだ。決まっているのは、私の髪型が一見触角に見えるツインテールであることぐらいだ。晴れているのか曇っているのか、雨が降っているのかもわからない。そんな朝私は「いっけなーい!遅刻遅刻ー!」と食パンを咥えて学校に走っていた。私が角を曲がると「ドンッ!」誰かにぶつかってしまった「きゃぁあ!」転びそうになった私を誰かが私を支えてくれた。とても暖かい、大きな手だった。彼は「大丈夫ですかすかや?」と言った。彼はバイオリンを持った。髭がとても硬そうな50歳くらいのおじさんだった。私が遅刻ギリギリで教室に付くと先生が言った「今日は転校生を紹介します。ロシアから来た、ジェリコ・コバチェビッチ君です」転校生はついさっき私がぶつかったおじさんだった。おじさんは言った「皆さん、よろしくですかや」私は心の中で(どうして女子高におじさんが転校してくるの?)と突っ込みを入れたのだった。続く。

スタッフの反応
  • 「せーの、没!」(千和編集長&シュガーちゃん)

備考
  • あっさり没となったものの、実際はこのシナリオ(投稿案)を物語の導入部分として試行錯誤中。


第9号 25:16 最終回の1話前、現代版里見八犬伝。

概略
  • 最後の決戦でヒロインを守る為におじさん達は次々と命を落としていく
  • 悪の首領に敗れ瀕死の重傷を負ったコバチェビッチ
  • ヒロインは「死なないでと」泣いてすがりつく
  • コバチェビッチはヒロインの触角を優しく撫で、そっと微笑む
  • 「俺のために泣いてくれるのかすかや。あぁ・・・俺は幸福だ」
  • ―コバチェビッチが目を閉じると血まみれのバイオリンがレクイエムを奏でる―
  • 「おじさん!?おじさん!!いやぁぁああ!!」
  • 悪の首領は高笑いをする「おろかな奴らだ、こんな小娘1人に命を落とすとは」
  • ヒロインは涙をぬぐい立ち上がる
  • 「私のパパ達をバカにするな!!」
  • 次号!最終回!

スタッフの反応
  • 一行に詰め込みすぎ(千和編集長)

備考
  • 次々に命を落とすという展開は採用されたと思われる。


第11号 23:25 ヒロイン、教室でおじさまについて熱く語る

概略
  • 遅刻しそうで息を切らせながら教室に入ってきたチャバネ。
  • どうしたのと友人に聞かれ、道で素敵なおじさんにあったと話す。
  • 本当におじさんが好きなんだねという言葉に対し、理想のおじさんについて熱く語り出す。
  • チャバネ「いつか白馬に乗ったジャックニコルソンが私を迎えにきてくれないかなぁ☆〜」
  • 友人「白馬に乗ったジャックニコルソンって…なんかドア、ブチ破って登場しそうだね…」

スタッフの反応
  • ジャックニコルソンは白馬というよりヘリコプター垂れ下がった梯子に捕まって助けて欲しいな(千和編集長)
  • これはコバチェビッチさんというよりジャックニコルソンさんとの出会いだね(千和編集長)
    • これはあくまでも主人公の夢だから(シュガーちゃん)

備考
  • 第24号でここに登場する友人は白亜理子ということになった


第12号 29:42 千羽が変身する直前のモノローグ

概略
変身前のモノローグ、毎回やるわけではなく一つのコマで良いとのこと。
チッ、私別に魔法少女なんかやりたくないんだけど。足とかおへそとか見えるし、大体寒いし。魔法少女って何で冬でもミニスカート穿いてるわけ?えっ、全然理解できない。ぶっちゃけ世界の平和とかどうでもいいし。ああ、今日吉祥寺でセールなんだよね。チッ。まあそこまで言うなら変身してもいいけど、パンツとか見えないから期待すんなよ。まあいいか、私召喚するだけだし、戦うのおじさんだし。じゃあへんしーん。魔法少女チャバネ!渋いの召喚するよ☆せーの、はいよ♪

スタッフの反応
  • これ、人気出る?大丈夫かな?(千和編集長&シュガーちゃん)
  • 裏を突きすぎてる…(丁)

備考


第13号 31:54 幼少期、枯専になったキッカケ

概略
千羽が5歳くらいのエピソード。
  • 千羽の植物に花が咲かない(枯れている)
  • 母はもう枯れているからやめなさいといったことを伝える
  • 千羽は「このお花が咲いたところをお父さんに見せてないもん」と、いうことを聞かない。
  • 母は「そう。じゃあ勝手にしなさい」と突き放す。
  • 千羽は花が咲くようにと、たくさん水をかける
  • 植木屋さん「水をやりゃあ、良いってもんじゃねぇよ、お嬢さん」
  • 植木屋さんが千羽のナミダをすくって花にかけると、突然咲く。
  • 千羽 「すごーい。おじさん、魔法使いみたい」
  • 「それが12年前の出来事。私が枯専になったキッカケだった。」

スタッフの反応
  • 可愛いし泣けるわ、しかも最後枯専になったわ(シュガーちゃん)
  • これで魔法使いみたいって言って自分も魔法使いになりたいとか(千和編集長)

備考
  • しゃっとーりな氏提案の脚本
  • この案は採用された模様


第14号 32:57 最終回 ボスがママだった設定

概略
構成さんが試験的にラスボスをママとしてみたシナリオ
第9号の続きのシナリオ、ボスは倒し終わって仮面を剥ぎ取るところから。
  • チャバネ「マ、ママ!」
  • ママ「千羽?あなた…千羽なの?」
  • チャバネ「どうしてなんでこんなことを」
  • ママ「私はあの人が居なくなって寂しかった、あの人が帰ってくるまで、ずっと魔法少女のままで居たかった」
  • チャバネ「マ、ママ!ママしっかりして!」
  • ママ「私が愚かだった年をとることは人生を積み重ねることは…決して悪いことじゃない。だってこんなにもこんなにも強く、きれいに成長した、娘の姿を、こうしてみられるの、だから…。」
  • 「ママ…?…ママーー!」

スタッフの反応
  • すごい勢いでボスが悟っていったわ。ものすごい”ものわかり”よかったわ、ボス(シュガーちゃん)
  • ボスがママだった設定は難しいかもしれません(千和編集長)

備考


第18号 27:10 第1話シーン3 漫研の部長の正体

概略
プロットの「シーン3:生徒会室」のイメージだが、漫研の部室から始まる。
放課後の漫研の部室で眼鏡っ子で隠れ巨乳の白亜理子ちゃんが月刊Gファンタジーを読んでて、そこに部長のバッタ君が登場。というところから
  • バッタ君と理子ちゃんがGファンの話をしている
  • そこへ生徒会副会長のクワガタ・ミヤマが登場し、バッタ君を生徒会室へ連れて行く
  • 生徒会室でメガネを変えた途端、バッタ君は一変し鬼畜メガネでドSのガクになる
  • 俺のプライベートは邪魔するなとガクは怒る
  • クワガタ・ミヤマは謝罪した後、実験体13号が逃げ出すという緊急事態を報告する
  • ガク「なんだと」

スタッフの反応
  • こっちの方が人気出るわよ(構成丁の奥さん)

備考


第19号 26:40 第1話シーン4 マミコンとの出会い

概略
  • 放課後、千羽は「早く帰ってインディ・ジョーンズの再放送見なきゃ」と帰ろうとする
  • 学校の裏庭にある花壇でふとつぼみのままで枯れかけた花があるのに気づく。
  • 幼い頃植木屋さんがやったように魔法をかける真似をしてみる
  • すると花の陰からプーんと小さな虫が登場。虫の角がぐっさり千羽の額に突き刺さる
  • 虫だと思ったのはユニコーンの妖精、マミコンだった。
  • マミコンは千羽に「追われているんです。助けてください」というが、千羽は乗り気ではない。
  • 「血の契約を結びました、魔法少女になって悪と戦うんです」というマミコンに対し、千羽は「ヤダ」と即拒否。
  • 千羽「別に魔法少女とかやりたくないし、早く帰ってハリソンフォードに会いたい」
  • 二人が言い争うをしていると、そこにマミコンを追ってきたガクが登場
  • ガク「お前、妖精と契約をしてしまったのか。我々の秘密を知られた以上、生かしておけない。」
  • ガクが飼育していたモンスターを召喚して、千羽とマミコンに攻撃を仕掛ける。
  • 「危険だわ、変身して」とマミコンがいい、「チッ、今回だけよ」と仕方なく了承する。
  • マミコンと千羽が同時に呪文を詠唱する「どみのっぴ、ざーらっぴ、ざはっと!」
  • マミコンはユニコーンのステッキに変身し、千羽は魔法少女チャバネに変身する
  • 「渋いの召喚するよ!魔法少女チャバネ!」

スタッフの反応
  • ガクいきなり現れていきなり「我々の秘密を」って何が秘密なのかもわからなければ、何で攻撃してくるのかもわからないし(シュガーちゃん)
  • それは二話でわかりますよ(丁)
  • 伏線ですよ(千和編集長)

備考
  • 変身の呪文を間違えると「ピー」が入る
  • ひらぱんさんお墨付き

第20号 21:06 第1話シーン6 千羽と同級生にフラグが立つシーン

内容
シーン5バトルが終わった後
千羽「はぁ、結構やばかったな。だから魔法少女ってやなのよ。危ないし、汚れるし。」
マミコン「もう、そんなこといわないの。」
千羽「あ、ヤバ、誰か来た、隠れてマミコン。」
同級生「あれ、キミ、同じクラスの浦汐さんだよね。どうしたの、誰かと話してた」
千羽 「(チッ) 別にあんたには関係無いでしょ、ほっといて。」
同級生「ああ、ちょっと待って!怪我してるじゃないか、ほらこんなに、待って俺バンソウコウ持ってるから」
千羽「いいよ、別にコレくらいなんとも無いし」
同級生「駄目だよ…ん、はい、コレでもう大丈夫だね、もうこんな怪我しないようにね」
千羽「あり…がと……ねえ、あんた今いくつ?」
同級生「え?16だけど」
千羽「じゃあ、30年後にまた会いましょ!」

スタッフの反応
  • フラグ立たなかったね(千和編集長)
  • でもすごく設定に忠実よ(シュガーちゃん)

備考
  • いろはうた氏提案の脚本。
  • 同級生のCV希望は柿原徹也さん


第21号 23:24 最終回の4回前くらい バッタ君と理子ちゃんの別れのシーン

内容
大体最終回の四回前くらいの感じ。理子ちゃんとバッタくんがでてきます。

理子「まさか…まさか…バッタ君がガクだったなんて…」
バッタ「ご、ごめんよ、理子ちゃん。騙してたわけじゃないんだ。ただ、言えなかっただけなんだ」
(キーンコーン)
ハダ「…もう、こんな時間だ。僕は行かなくちゃ」
理子「ま、待って!どこに行くの…」
バッタ「最後の戦いに」
理子「そんな!覚醒したチャバネは無敵なんでしょ、今の貴方に勝てるの?」
バッタ「さぁ…どうだろう。でも、戦わないわけにはいかない」
理子「嫌だ!言っちゃ嫌!」
バッタ「理子ちゃん…」
理子「一緒に中野ブロードウェイに行ってフィギュアを選ぼうって約束したじゃない!一緒に部屋でギャルゲーと乙女ゲーやろうって、約束したじゃない!一緒に…コミケの壁サークル目指そうって約束したじゃない。行っちゃ嫌だ!バッタ君みたいに優しい人、戦いなんて似合わないよ…」
バッタ「…ありがと、でも、僕、ハダでもあるけど
(バッタ君はガクに変身する)
ガク「…俺は、ガクでもあるんだ」
理子「…バッタ…君」
ガク「必ず戻ってくる、待っていてくれ」
理子「バッタくーーん!!」

スタッフの反応
  • 理子ちゃんが「覚醒したチャバネは無敵」って言ってるけど、理子ちゃんは普通の人じゃなかった?(シュガーちゃん)
  • 完全にチャバネが敵じゃん、チャバネが覚醒しちゃって「オー!ガオー!ガオオー!」っていう感じになってて巨大化してそうなイメージがありますね(千和編集長)
  • でもドラマティックよね、あたし理子ちゃんの長台詞は若干グッときたわ(シュガーちゃん)
  • チャバネにもなんかあったんだよね、覚醒したきっかけがあるわけだから(千和編集長)
  • ある意味チャバネをヒロインとして考えるなら、きっとパワーアップしたのよね(シュガーちゃん)
  • 大変な事実が発覚したわ、無敵と呼ばれる存在は必ず負け…(シュガーちゃん)
  • ヤバイ!「今の貴方に勝てるの」ってことは、今後バッタ君もパワーアップする予感がするしね。(千和編集長)
  • これだってヒーローが言われるセリフだしね「今の貴方に勝てるの」「わからない、でもやらなきゃいけないんだ」っていってギリのところでパワーアップして無敵を倒すわけでしょ(千和編集長)
  • あたしたちが目指しているのは魔法少女チャバネでしょ(シュガーちゃん)
  • よし、チャバネ敵にするか?(千和編集長)

備考


第22号 31:57 第7話くらい 名も無き少年の告白

内容
第7話くらい。千羽に何度もフラれている名も無き少年が、めげずに告白する場面

少年「どうして僕の気持ちを分かってくれないんだ千羽ちゃん!」
千羽「だから、何度も言ってるでしょ。私は枯専?なの、おじさんにしか興味ないの。あんたみたいな若造には興味ないの私ヤンツンなの!」
少年「でも、でも、僕だっておじさんになるよ」
千羽「まあそりゃなるだろうけど」
少年「いや、絶対なってみせる!」
千羽「いや無理してならなくてもいいけど」
少年「30年後には、きっと僕は立派な渋いおじさんになってみせる。千羽ちゃんに召喚されるような、渋い男になって見せるよ。だから、一緒に年をとっていこうよ、千羽ちゃん」
千羽「んなこといわれても」
少年「それに千羽ちゃん。君は一つ忘れていることがあるよ」
千羽「え…何を…」
少年「キミの大好きなおじさん達は、30年後にはみんな『おじさん』じゃなくて…『おじいさん』になってしまうんだよ!」
千羽「わああ!!なんて事を想像させんのよ!この馬鹿!死ね!」
(ドカッ!)
少年「あ・・・あぁ・・・」

スタッフの反応
  • すいません、やっぱりフラグがたちません(丁)
  • この少年が人気出るの分かる気がした。(シュガーちゃん)
  • 私もちょっと途中から分かる気がした。(千和編集長)
  • なんかこの少年けなげだし、思わずちょっと応援したくなる何かがあるのよね(シュガーちゃん)
  • 千羽は回を重ねるごとに敵の立場にどんどん、割りと立ち位置的にジャイアン的なね、ちょっと、不思議立ち位置になっていくけど。(千和編集長)
  • なんかこの少年はなんか可愛いし(シュガーちゃん)
  • なんか本当に応援したくなるね(千和編集長)

備考


第24号 26:16 理子の相談

概略
水菜氏の製作したドラマンガ 千羽と理子ちゃんが親友という設定。

ある日の事
千羽「送れちゃってゴメンね。理子、相談って何?」
理子「あ、実は私、好きな人ができたの」
千羽「え!誰!?おじさん?おじさんだったら渡さないよ!世の中のおじさんは全員私のものだかんね!」
理子「あ、違うの、私が好きなのは・・・」
千羽「えへーん、分かってるって。あの漫研の部長でしょ、ヒョロヒョロしてメガネかけてる」
理子「あ!そう、優しくて、趣味の合うバッタ君もいいなって、あーずっと思ってたんだけど。」
千羽「けど?」
理子「けど、この間偶然見かけた人にときめいちゃったの!」
千羽「へー」
理子「あ、そんな興味ないような態度取らないで、その人もバッタ君と同じでメガネをかけてるんだけど、何ていうか、バッタ君と正反対の、冷酷非情って感じで」
千羽「え?」
理子「でも、どこか寂しそうなところがあって、ああどうしよう、バッタ君の事も好きなのに、あの人の事がどうしても忘れられないの。どうしたらいいの、千羽!」
千羽「まさか、理子、あんたの好きな人って・・・」

スタッフの反応
構成丁:本人を含めて三角関係、バッタくん、ガク、理子。
編集長:だから、理子が好きな・・・二人とも好きだってことだよね
シュガー:そうだね、不思議な三角関係ね。でも、誰か、この場合で言うと千羽がその状況を理解したってことよね
編集長:うん、そうだね、でも、知ってるってことだよね、だから「え、あんたの好きな人って、もしかしてジャックニコルちゃん!?」っていうことじゃないわけだからね、そういう展開じゃないんだね、だから私が今日落ち着かないんだよね、これ読んでね
シュガー:これもまただから膨らむ話よね
編集長:えって思うんだけど言えなくてみたいなことすね
シュガー:で、傷つかないように戦わないといけないんだよね
編集長:でも千羽と理子は仲良しって言うのは、絡んでいけていいと思う。どんどん絡んでかないと!人気ある人に便乗していかないといけないから、なので、ここのなかだったら、千羽と理子が親友というか仲良しって感じにして、でミヤマは敵にしたほうがいいよね。そんな感じでした。なのでこれ採用させていただきますよありがとうございます。


備考


第24号 29:44 第10話くらいの後ろらへん 三角関係でドロドロなミヤマとガクのシーン

内容
ガク:早いものだ、そろそろ俺たちも卒業か。
ミヤマ:はい、もう時間がありません。在学中にチャバネとの決着をつけなければ
ガク:ああ、ミヤマ、お前には三年間苦労かけたな。礼を言っておく
ミヤマ:・・・ガク様。あなたは変わってしまいましたね
ガク:なんだと?どこがだ。
ミヤマ:御自身で気が付いていないのですか?私にねぎらいの言葉をかけるなど、無用なこと。昔はもっと冷酷非情な方だったのに。きっとあの女のせいです。
ガク:あの女?チャバネのことか?
ミヤマ:いいえ、違います。漫研のあの女です。
ガク:ははっ!馬鹿も休み休み言え、何故俺が。
ミヤマ:あなたは、飼育団体の幹部として、冷酷な戦士になる英才教育を受けた。でも、本当は、昔の貴方に戻りたいので・・・
(ピシッ)
ミヤマ:んっ!
ガク:言うな、この雌豚!俺のプライベートに口を挟むなと言ったはずだ。いいか、漫研に手を出したら、例え貴様でも、絶対に許さん。覚えておけ!
ミヤマ:あ、お待ちくださいガク様!待って!
(扉を閉める音)
ミヤマ:(あ・・・どうしたらいい。このままでは、ガク様が飼育団体を裏切ることになりかねない。やはり、チャバネの前に、あの女を排除しなければ・・・あっ、違う、まさか・・・違う違う!これは嫉妬ではない。私はただ。飼育団体に忠誠を尽くす・・・ただ・・・それだけ・・・)

スタッフの反応
シュガー:ミヤマのせつないきもちはちょっと伝わるわ
編集長:伝わりますけど、ちょっと気にあるところがあって、完全に理子がヒロインだね。
シュガー:そうだね、あ、そういえばそうだ。
編集長:これどうする?これ、チャバネの前にチャバネの前にって、とりあえずチャバネはさておきって感じだよね
シュガー:すげー置いてかれたわね、ガクは否定するわ、理子がチャバネの前にだわで誰も見てないね
編集長:誰もチャバネの事を覚えててくれないね、なんかさておかれてるね。
シュガー:しょうがないね、今日は終わろう
編集長:今日は終わろう。もうなんかもういっか、チャバネのことはさておこう。ということで今日は終わりますよ
編集長:チャバネちゃんていう子が出てくるんですけど、その子のシーンとかも考えてくれると、わりといいと思うよ。
編集長:すごいね、なかなか無いですよ、こんなにさておかれる主人公
シュガー:そうだね、「さておき」、「関係無い」、「さておき」、「その前に」
編集長:新しいよ

備考


第25号 22:31 4コマ案「愛さえあれば」

概略
いろはうた氏製作の4コマ漫画。

1コマ目
  • いつものように思いを伝えようとする名も無き少年
  • 少年「どうして僕に振り向いてくれないの千羽ちゃん」
  • 千羽「チッたくあんたもしつこいわね」
2コマ目
  • 千羽「あたしはあんたにこれっっっっぽちも興味ないの、加齢臭が出るくらいになってから出直してきな」
  • たたたと言い捨てて去っていく千羽
3コマ目
  • 考え込んでいる少年
  • かれい・・・しゅう?」
4コマ目
  • 後日食堂にて
  • バッタ君「なんか最近お前カレーばっか食ってるな」
  • 少年「すべては愛の為だよ」

スタッフの反応
  • この人の魅力が恨めしい(千和編集長)
  • この人の魅力の一万分の一でもチャバネにあれば(シュガーちゃん)

備考


第25号 26:21 最終回1話前 ニコルちゃんバージョン

内容
風のラーメン塩味氏と山羊座オブジイヤー氏の案を合わせて、丁さんが製作したドラマンガ

戦いの中で千羽を守って瀕死の重傷を負ったジャック・ニコルちゃん。ニコルちゃんの傷だらけの背中にチャバネは「あ、あれ、この人」と名も無き少年と同じあざを発見するというところから始まる。

千羽「このアザは?アイツと同じもの?どういうこと、まさか・・・」
ニコルちゃん「とうとう気がつかれちゃったか・・・そう、僕だよ。千羽ちゃん」
千羽「え、ウソ、ウソよ!どうしてこんなことが!」
ニコルちゃん「30年前、君はこの戦いで敗北し、命を落としたんだ。」
千羽「名に言ってるの?意味がわかんない!」
ニコルちゃん「いいから、聞いて、僕は未来からやってきた。30年後の未来からね。この戦いで、勝つために、30年前に死んだ君を救うために、君が死ぬ未来を消し去るために、時間を曲げて、やってきたんだ。」
千羽「時間を・・・曲げる?」
ニコルちゃん「そう、それが僕のもう一つの魔法、30年かかって会得した、禁断の魔法なんだ」
千羽「なら、どうしてあたしにそのことを言ってくれなかったの!」
ニコルちゃん「君は30年前に言っただろ、『男は黙って背中で語るものだ』って」
千羽「馬鹿!あんた馬鹿よ!そんな30年前の約束真に受けて!」
ニコルちゃん「30年前に誓ったんだ。僕は、必ず、君を守るって・・・僕は絶対に君を死なせないって、自分自身に誓ったんだ。これで勝てるよ、千羽ちゃん。僕が今、過去を変えた、君は死なない。さあ、戦うんだ。ごほっごほっ』
千羽『しっかりして!しっかりしてぇ!』
ニコルちゃん『ごほっごほっ・・・どうかな、僕は、君好みのおじさんになれた・・・かな・・・』
ドサッ
千羽『あ・・・あ・・馬鹿、目を開けなさい!馬鹿!息をしなさい!私の言うことが聞けないの!いやああああ!だから、だからあたし!魔法少女なんてやりたくないって言ったのに!!』

スタッフの反応
千和編集長:いいお話でした。
シュガーちゃん:ちょっと泣けるわよね
千和編集長:やっぱなんとなくだけど、さておかれてね?
シュガーちゃん:そうだね、まあね、今、あのー
千和編集長:完全に主人公誰だった?
シュガーちゃん:うーんニコル?
千和編集長:ニコルちゃん?ニコルちゃん主人公?
シュガーちゃん:そしてこちらでも重大な事実に気付きました、ニコルちゃんがあの来てくれてるわけで、名も無き少年と同一人物。名も無き少年は外国人じゃね?一目見て外国人ってじゃね分かるんじゃ、あ、頭抱えたよ!丁。
千和編集長:それはぶっちゃけ私も気付いたんすよ、ニコルちゃん、ジャックってことだよね、名も無き少年はジャックって事だよね。そうなってくるね、どうするこの場合。丁。
シュガーちゃん:丁、今日こそ言っていい?あんた気付いてなかったわね本当に。
構成丁:うん・・・
シュガーちゃん:あんた結構、「割りと俺良い泣ける芝居書けたな」って思ってたわね?
千和編集長:ニコルちゃん、ジャックってことになるの?これ。
シュガーちゃん:・・・さあラジメンのみなさんにこういう時に!
千和編集長:さあ、みんなー考えよー!
千和編集長:でもそれはさておきさ、さっき見たいにさ、4コマの考えてくれたでしょ、いろはうた君とか、これを漫画にしてくれたり。最近ずっとドラマンガをやってるけど、そのドラマンガを漫画で描いてくれてもいい気がするの、そしたら案外どっちにも取れる少年。それかもしかしたら少年は日本人だったけど、なんかね
シュガーちゃん:魔法の修行とかして
千和編集長:そう、修行とかして、後、大人になったらわりとどっちにも見えるな的な、ちょっと白髪も混じてきたし。で、偽名を言ったからテンパって噛んじゃったんじゃない?
シュガーちゃん:あそれだ、結構つじつまあってきたんじゃない?
千和編集長:どう?今私1ポイントじゃね?まあ、要らないけどポイントは、「あ、おじさま名前は?」って言われて。(あ。そうかばれちゃいけない)って思って「ジャック、ジャックニコルちゃあうあう」ってことになってたんだよ、テンパって噛んじゃったんだよきっと。
シュガーちゃん:解決!
千和編集長:かいけーつ!
シュガーちゃん:拍手しない、丁は拍手しない。
千和編集長:全然余裕ジャン、いい感じですよ。このままで行っちゃえ!

備考


第26号 29:56 第1話 放課後 千羽がチャバネに変身した後のシーン

内容

せーの、はいよ
チャバネ「どみのっぴ、ざーらっぴ、ざはっとっ!悪を一匹見つけたら、三十匹はいると思え!魔法少女チャバネ、ここに見参!」
ガク「まさか変身能力だと!」
チャバネ「さあ変身したわよマミコン。で、私はどんな魔法が使えるの?」
マミコン「特に何も」
チャバネ「チッ じゃなんで変身させたのよ、こんな短いスカートはかせて、もうちょっとで胸が見えそうじゃない!」
ガク「胸だと?そんなものどこにある」
チャバネ「ウッセばーか死ね」
マミコン「落ち着いて、変身した貴方は、貴方を守って戦う男性を召喚できるの、つまり、召漢術が、使えるのよ」
チャバネ「うっそ、じゃ好きなタイプのおじさまが呼び出せるのね、ラッキー魔法少女になってよかった」
マミコン「あ…そういう問題じゃないんだけど」
チャバネ「おーし、渋いの召喚するよ、魔法少女チャバネ!」
ヒュルルルルン(効果音)
チャバネ「キャーカッケー!しっびー!スッゲー好みー!!」
ニコル「久しぶりだね、チャバネ」
チャバネ「えっ?どうして私を知ってるの」
ニコル「それは…」
チャバネ「貴方、誰?」
ニコル「俺は……ジャ、ジャ、ジャック・ニコルつぁっだ。」
チャバネ「あ、噛んだ」
マミコン「噛んだ」
ニコル「噛んでなどいない。ジャック・ニコルが名前なんだ。」
チャバネ「そうなんだ!ステキー!」
マミコン「いや、自分でちゃん付けって…」

スタッフの反応
千和編集長「この間にガクにやられますよね」
シュガーちゃん「そうね確実にやられてるわ」
千和編集長「後ろからギュって、シュって、ガクいい人だね、なんか『うっせばかしね』って言われてからずっと黙っててくれますよ」
シュガーちゃん「せめて噛んだくらい言わせて上げたいわね」
千和編集長「あー噛ませてあげたかったね」
シュガーちゃん「でも黙ってみててくれるのね」
千和編集長「しかもそれを言ったときの丁のリアクションが『あーそっか』って言ってましたよ」
シュガーちゃん「今さ、マンガみたいなポーズしてたよ、両手頭抑えてね」
千和編集長「頭抱えて『あっそうか』って言いましたよ。でもコレがニコルチャンとの出会いであの、前回だか前々回だかにニコルちゃんは偽名でって話とかがあったので、それが来たんだね。なんかさぁ、凄いもしかしたら私の勘違いか思い違いかもしれませんけど、このチャバネが、第1話で変身した後のシーンてもう何回もやってない?あれ、これ何回かやったデジャブ?」
シュガーちゃん「うーん、パラレルワールド?」
千和編集長「パラレルワールドゥ?」
シュガーちゃん「ドゥ?」
千和編集長「ドゥ?」
千和編集長「足して足してみたいな、加筆加筆みたいなことなのかな。」
シュガーちゃん「一杯出てきてるね、なんかね」
千和編集長「だんだんなんか、いろんな人が増えてきちゃってるし、もうガクが『まさか』とか言って、ガクがもう普通にガクになっちゃってるけど、これはありなんですよね?あ、ガクはガクなんだって」

備考
ニコルちゃんが名前をかんでしまったのは「ジャック・ニコル」という偽名を使っているため



第27号 31:41 2月。千羽とコバチェのバレンタイン

内容
千羽「コバちゃんはい!千羽からのバレンタインデーのチョコだよ!千羽の気持ち、受け取って!ニヒッ」
コバチェビッチ「…すまないですかや。私は君の気持ちを受け取ることは出来ないですかや。」
千羽「え、どうして?何でそんなこと言うの?私の事、命をかけて守るって言ってくれたのに!」
コバチェビッチ「私は、君のママのかつての戦友として、君を守っていただけだすかや。だから、君の気持ちには、答えられないびっち。」
千羽「嘘…嘘よそんなの!」
コバチェビッチ「すまない千羽、君は枯専かもしれないが、私はロリコンじゃないんですかや。」
千羽「え?」
コバチェビッチ「私はやはり、同年代の女性にしか、興味が無いんですかや。」
千羽「そ、そんな、そんなぁ…」
コバチェビッチ「正直に言うですかや、私は君より、君のお母さんの方を愛しているびっち!」
千羽「じゃあ、私は…ママの代用品だったってわけ!? そんなの、そんなの!いやああああああああ!!」
(破壊音&怪獣の吼える声)
かくして、フラれてやけになったチャバネは暴走し、強大な魔法で学園を破壊するのだった。暴走チャバネはさらにこの町そのものを破壊しようとする。ミヤマ、そしてガクは覚醒した無敵のチャバネを止められるのか!?来月号にTo be continued!

スタッフの反応
千和編集長「なんかすごいSE入ってなかった?」
シュガーちゃん「だって丁がやれっていったんだもん」
千和編集長「おおげさじゃね?」
シュガーちゃん「うんまあね」
千和編集長「あとちょっと言っていい?みんな気付いてるとおもうけど、悪者じゃね?チャバネ」
シュガーちゃん「んだね。なんでさ、コバチェがね、こんなにやっぱ、結構真剣に言ってたじゃない。コバチェ」
千和編集長「そうだよ、しかも、春雨さんからさ、あのカッコいいイラストもらったじゃん」
シュガーちゃん「あんな素敵なおじさまが、そんな人が、でも思わず、こういわざるを得ない状況って、どういうことかって考えると」
千和編集長「あとなんでさ、「すかや」設定がまた返り咲きしたの?あの、カッコよくなったんじゃなかったっけ?しかもビッチってのまで入っちゃった。これアメリカで流せなくなるよ?」
シュガーちゃん「国際的にね、そうねそうね」
千和編集長「コバチェビッチのビッチだからあれだけど。」
シュガーちゃん「でもなんで、コバチェがこんな風に言うのかって思うと、きっと、チャバネが言い寄ってたわけよね。」
千和編集長「そうだね」
シュガーちゃん「って事はチャバネはもはや、ストーキン?」
千和編集長「カサカサカサカサカサカサ.....」
シュガーちゃん「カサカサカサカサカサカサ.....」
シュガーちゃん「もういたたまれなかったのよコバチェ」
千和編集長「あとちょっと、ウゼって思って、ちょっとちょっとって事だよね」
シュガーちゃん「ちゃんと言っとかないとって事だよね」
千和編集長「そしたら逆ギレして暴走して学園とかこの町を破壊しちゃって、それをガクとミヤマが止めるってことだよね。うん壮大だ。こりゃ壮大だ。あっれちょっと待って、1ページ前の、4ページ目の打ち合わせ、今回は主人公のチュアネのについての特集じゃなかったかな」
シュガーちゃん「えーと……終わるかい」
千和編集長「終わるか。ラジメンのみんな、さらに足りないシーンをこれ絶対膨らまされる!膨らまされるこれ!」
シュガーちゃん「きっと感動のストーリーにつながるのよ!わかんないけど」
千和編集長「町壊しちゃったけどみんな許してくれる?」
シュガーちゃん「それもきっとどうにかなるのよ!」
千和編集長「そっか、じゃあ壊すか。」
シュガーちゃん「とりあえず今はね」
千和編集長「じゃあラジメンのみんな、さらに足りない…足りないとかじゃないや、もうなんでもいいや!送ってください。チャバネはきっと主人公だと思います。」
シュガーちゃん「さあどうしたもんかしらね」
千和編集長「なんですかやとびっちがここにきて復活しちゃったんだろ。せっかくカッコよくなったのに、ギャグ物に戻った」
構成丁「ギャップですよ」
千和編集長「あ…ギャップ萌え?」
構成丁「あのカッコですかやというか」
シュガーちゃん「今、今何があたしイヤって、ギャップ萌えって言った後千和ちゃんすげえ一瞬真剣な顔した」
千和編集長「あああ、あああって思っちゃったの」
構成丁「麦人さんとか、」
千和編集長「うん…万丈さんですよ」
シュガーちゃん「……さあ広告」
千和編集長「ねえよ…ねえよ!」
シュガーちゃん「え、やっと、え?」
千和編集長「考えてた、考えてた!」
シュガーちゃん「ずっと考えてたの?」
千和編集長「ゆっくり考えてた!ゆっくり考えてた!」
シュガーちゃん「考えるのなげえよ!!」
千和編集長「最善の方法考えたけどねえよ!なかった!すかやとかなかったよ!色んな人当てはめてみたけど無かった!すかやなし!」


備考

第28号 24:43 第1話 バトル

内容
ニコル 「俺は、じゃ…じゃ…ジャック・二コルちゃぁんだ」
チャバネ「あ、噛んだ」
マミコン「噛んだわ」
ガク 「噛んだな」
ニコル 「か、かんでなどいない! ジャック・ニコルが名前なんだ」
チャバネ「あー! そうなんだ、素敵ー!」
マミコン「自分で、ちゃんづけって…」
ガク 「お遊びはそこまでだ! くらえ!」
ニコル 「ぐわーっ!」
チャバネ 「あ、ちょっと! おじさま! おじさまー!」
マミコン「魔法陣に引っこんじゃったわ…なんの意味もなかったわね」
チャバネ 「私の、私のおじさまがぁ、すっげータイプだったのにー」
ガク 「さあ、次はおまえだ!」
チャバネ 「あ、ごめんなさい! 魔法少女なんかやって調子こいてごめんなさい! 勘弁して下さい、本当サーセンしたぁ!」
ガク 「あ、ま、待て。土下座なんてそんな大げさな。人に見られたら、誤解されるじゃないか。俺は何も、そんなつもりじゃ、さ、顔を上げてくれ」
チャバネ 「ふっ、かかったわね。くらえ!ドゲザミナーッ!」
(チャバネが飛び上がる音)
マミコン「飛んだ!?」
ガク 「な、なんという跳躍力!」
チャバネ 「渋いおじさまを傷つける奴は、この魔法少女チャバネが許さない!正義のステッキ、受けてみろー!」
ガク 「ふっ、そんなか細い手で何ができる」
チャバネ 「どりゃーっ!」
ガク 「うっ、な、なんだ、この重さはー!? 受け切れん! ぐ、ぐわああー!」
チャバネ「私の、おじさまへの、受け止められないほどの愛の重み!思い知ったか!」
マミコン「すごい…めり込んじゃった…。さっきのジャンプ力に、今の力…そうか!この子は、重力を操ることができるのね。自分の体重を軽くしたり、武器を重くしたんだ。でも、私が与えたのは召漢魔法のはず、なぜ、この子はこんな魔法を…?」

スタッフの反応
千和編集長「ドゲザミナーっつってから攻撃するまで長げ、あれあたし攻撃したかなって思ったけど『飛んだ、何と言う跳躍力』『渋いおじ様を傷つける奴』って言ってる間ずっと飛んでるのかな」
シュガーちゃん「そうね、どんだけ飛ぶのかしらね」
構成丁「昔からこうゆう」
千和編集長「ま、まあねグーンとなる時モノローグで会話とか」
構成丁「サッカー漫画とか」
シュガーちゃん「なんかコレなんかドゲザミナーじゃなくても『ジャーンプ』でもいけそうな気がするよね、『とうっ!』って、でも大事なのよね、この『ドゲザミナーッ!』て言うのがあるないかってのが」

備考


第29号 31:12 第2話 保健室 傷ついたガクが目を覚ます

内容
ガク「うっ…ううう うわ!」
理子「あ、気がついたのね、よかった」
ガク「う、ここはどこだ。俺はたしか…あ、そうだ。あの女を追わないと あ、くっ!」
理子「だめよ動いちゃ、あなたひどい怪我だったのよ」
ガク「怪我・・・ここは、保健室か。」
(女医登場)
女医「そうだ、まず、この子に礼を言ったらどうだ」
ガク「礼だと、何故だ
女医「その子が、裏庭の下段の所に倒れていたお前を見つけてくれたんだよ」
理子「あ、そんな私は何にも」
ガク「そうだったのか、ありがとう、理子」
理子「え、なぜ私の名前を?」
ガク「あ、あ…それは…俺はやはりもういかなければ!」
理子「あ、待って私、あなたのこと知っているような気がするの」
ガク「それは、君の勘違いだ。君のように優しい人が、俺みたいな男と関わってはいけない。」
(扉の閉まる音、ガク退場)
女医「んー?どうした白亜、顔が赤いぞ?熱を測ってやろうか?」
理子「あ、先生!からかうのはやめてください」
女医「ふふ、しかし、これは私からも忠告しておこう。あの男に関わるのは、やめたほうがいい。大きな怪我をすることに…なりかねないからな。お互いに。」
理子「え…」

スタッフの反応
千和長「女医何者ですか?」
シュガー「わかんない、なんかこれ、何?敵?味方?」
千和長「何知ってるの、この人」
シュガー「女医いきなり膨らんだね。」
千和長「女医いきなりどうとでもいける人になったね、いきなりなんかランクアップ。」
シュガー「しかも、このチャバネ世界の中で、アダルティな魅力を携えたエロス担当、これまた人気ヤバイじゃないの?」
千和長「やべ、また、チャバネの存在感薄ですよ。存在感マイナス、女医プラスですよ。」
シュガー「女医プラスって」
千和長「女医プラスチャバネマイナスですよ、何なの!」
構成丁「今回オープニングにチャバネいませんからね」
千和長「いないんだよオープニングだよ、おいおいですよ、驚きだね、いや、でも、女医が急に膨らんだので、まあ今ので、イメージが膨らむのかどうか分からないけれども」
シュガー「謎は深まったね」
千和長「大丈夫、みんな後付け名人だから、あとからどうにかなるさ。」
千和長「あーでも、ガクと理子っていうか葉田君と理子だけど、なんか、やっぱ、いいね!なんか幸せにしてあげたいな。もうなんかチャバネはさておきたくなるよね。不思議ですが。まあこんな感じでガクと理子が出会いましたからね。」

備考



第30号 25:24 チャバネとミヤマのバトル

内容
宮真「貴様か、ガク様を傷つけた虫ケラは!」
千羽「あんた誰?」
マミコン「気をつけて千羽ちゃん、あいつはシーク団体の女幹部よ」
宮真「魔法少女とか名乗っているらしいが、フン、そのプロポーションでは、少女というより幼女だな」
千羽「うっせばーか!あたしだって好きで魔法少女やってんじゃねえんだよ!香水の匂いプンプンさせちゃってばっかじゃねえの?」
宮真「む、なんという下品な言葉遣い…!」
マミコン「千羽ちゃん変身よ!」
千羽「わかった!」
千羽&マミコン「ドミノッピ!ザーラッピ!ザハット!」
チャバネ「悪を1匹見つけたら30匹はいると思え!魔法少女チャバ…」
ドサッ(倒れる音)
チャバネ「あ、あれ?なんなの?手足がしびれて、うぅ動けない」
マミコン「わ、私もよ・・・」
チャバネ「まさか、変身失敗したとか?」
マミコン「そんなはずは、あ!わかったわ!匂いよ!匂いで攻撃しているのよ」
宮真「そう、良く気付いたな。私の魔法は嗅覚を攻撃する、今お前達の手足は神経毒に侵され、自分の思い通りにならないのさ。」
チャバネ「そ、か。あの香水の匂いはそのカモフラージュ…」
宮真「その通り、お前は私に対面したその時点で、すでに敗北していたのさ。」
チャバネ「くっ、くっそぉ!」
宮真「あっはははは、死にかけのゴキブリのように手足をひくつかせ這いつくばるその姿、滑稽という以外、形容できないわね。さ、トドメだ!」
チャキーン(剣を抜く音)」
宮真「ガク様を傷つけた報い、受けるがいい!」

スタッフの反応
千和長「ああでも、なんかありそう。感想がなんかありそうってのが変だけど!!変だけど!」
シュガー「ありそうよね!」
千和長「武器の話したのに武器出てきてないけど、チャって最後にチャって。あ、でも匂いでってのは面白いですね。」
シュガー「あたし突っ込みたいところが若干あるのよ、あのね、匂いで攻撃するのよね、嗅覚を攻撃するね。でも香水の匂いはカフラージュなわけよね、で神経毒に侵されたってことはさ、匂いで攻撃してるんじゃなくて、毒ガスとかなんじゃね?みたいな。
千和長「匂いじゃないんじゃね的な、しかも、別にカモフラージュしてっから、匂いないじゃねみたいな」
シュガー「そうねその攻撃に」
千和長「匂い攻撃じゃないんじゃね」
シュガー「むしろいい匂いになってるよね」
千和長「あと攻撃させといて結果、召剣術がなかったね、召剣の部分無かったよね」
シュガー「もう剣抜いてたよね、」
千和長「普通に持ってたのかシャランと抜いてましたよ」
構成丁「ここにシュガーちゃんがすごいエフェクトかけて」、
シュガー「それねー!ほんと意外と大変なのよこのシーンいつもいつも!」
千和長「さっき貰ったメールの中で一番オォっていったのは召剣術の部分でしょ、そこをとりあえず無視したよね久しぶりに突っ込んだけど、シュガーちゃんがフォローしてやっといていい感じになったと思いますよ。」
千和長「でも匂いっていうのは新しいし、あと召剣術は召漢術と召剣術って」
シュガー「なんかライバルの技って感じがするわよね」
千和長「なんか漫画っぽいよね、なので、ここはちょっともうちょっと掘り下げて、いきたいと思いますので、桑潟宮真とかバッタ君に打ち手も募集しております。」

備考
第何話のイメージか不明だが、話の流れ的に2話くらいだと思われる


第31号 18:11 チャバネとミヤマのバトル2 ピンチのチャバネがおじさま召喚

内容
桑潟宮真「ガク様を傷つけた報い受けるがいい!」
マミコン「チャバネちゃん、体が動かないなら召漢術を使って!」
チャバネ「わ、わかった、渋いの召喚するよ。魔法少女チャバネッ!」
チャバネ「あ、あなたは昨日赴任してきた。音楽の先生?」
コバチェ「そうですかや、私はジェリコ・コバチェビッチ。貴方のお母さんとの約束を果たすために、ロシアからこの極東の地にやってきたんですかや。」
チャバネ「ママとの約束?」
桑潟宮真「喰らえっ!」
コバチェ「ぐわあっ」
チャバネ「あ!!おじさまが…おじさまが…おじさまの服が!!」
コバチェ「いやーん!ですかや!」
マミコン「あ、魔法陣に引っ込んじゃった。何のために出てきたのかしら…」
チャバネ「お、お、おじさまの、パンチラ!ごうう!」
マミコン「しっかりしてチャバネちゃん! 鼻血が滝のようよ! 鼻血で衣装が血みどろの魔法少女なんて見たこと無いわ! 早く鼻血を拭いて!」
桑潟宮真「その前にこの刃で切り刻まれる定めさ、くらっ…え?」
 カサカサカサカサカサ(:チャバネの動く音)
桑潟宮真「なんだ、このゴキブリのような素早い動きは!私の魔法を受けてどうして動けるんだ!」
チャバネ「ぐっ! わだじのずがだを見て気がつかないのか!? みど! このだいりょうの鼻血を! いまわだじは…、鼻がつまっていどぅのだ!」
マミコン「そうか、それで嗅覚の攻撃が回避されたのね!」
桑潟宮真「なんだとー!」

スタッフの反応
シュガー「宮真の気持ちが私わかるわ、『何だとー』よ。」
千和編集長「『何だとー』だね、だって、だって、走る音、走るときのあのSE」
シュガー「頑張ってみた」
千和編集長「頑張ったね、ゴキブリだね、『わだじのずがだをみてきがづかないのか!』」
シュガー「あの…見事よ」
千和編集長「『みどこのだいりょうのはなぢを!』出っぱなしってことだからね。どくどくどく」
シュガー「滝のように流れてるから」
千和編集長「本来だったらそこに、ピヨピヨピヨ。ポロロロローンみたいな。出しちゃいけない音のときに入る「少々お待ちください」みたいな音が入らなきゃいけないようなシーンだね。すごいね、あ、でもおじさんのパンチラ困るね。戦えなくなっちゃうね。」
シュガー「でも『いやーんですかや』よ」
千和編集長「なんでコバチェビッチってこんな人だっけ!?なんかだんだん面白おじさんになってきてない?」
シュガー「そうね」
千和編集長「そうだよ、コバチェビッチって一番カッコイイ万丈さんっだったはずなんだよ」
シュガー「残念ながらちょっとやっぱり『すかや』が全てを…」
千和編集長「『すかや』のせいだよね、『すかや』一回なくなっちゃったのに、また復活しちゃって。みんな『すかやすかや』言いはじめましたけど。でもちょっとなんかいいかもしれない。これだっておじさんの『アッー』てなっちゃって『ワーッ』『いやーん』ってことでしょ。ああでも待って、おじさんはそういうところでは動じない方が良いかもしれないよね。だって『別に見られたって。』みたいな。見られたって緩んでないんだから、緩めてないからね、お腹とか」
シュガー「ああ、そうか」
千和編集長「そうですよ、全然見られても余裕ですよ。ちゃんと見せパンツはいてると思う。細部にまで手を抜いてませんから。コバチェはね」
シュガー「わ…わかったわ」
千和編集長「あい、また、ダメだった?またちょっと、また下がってる風味だった?」
シュガー「ううううんんそんなことないわ、そんなときはあれよ」
千和編集長「あ、お、おとーさん。ごはんできましたよー。…なんかちょっと介護見たくなってきちゃったね。この方向が違うかもしれないね。なんかちょっと、こういうときの挽回のアイデアを募集しています。こういう時にこういっとけばとりあえずおじさんとか興味ない人でもま聞くよって言うね、アイデアを募集しています。という事でそれ以外の部分も含め、その辺もアイディア送ってくださいね。」


備考
第27号で没になった、コバチェビッチの語尾の「すかや」設定が復活した。


第32号 26:59 チャバネと宮真のバトル3 召剣術vsチャバネインパクト

内容
チャバネ「わだぢのすがだをみで、きづがないのか?みど!このだいりょうのはなぢを!いまわだぢは、はながづまっでいどぅのだ!」
マミコン「そうか、それで嗅覚の攻撃が、解除されたのね」
桑潟宮真「なんだと!?」
チャバネ「わだぢのおぢさまへの、はづかしめたむぐい!うけどぅがいい!」
桑潟宮真「くっ!召剣っ!『ソード・オブ・レイン』!!」
チャバネ「ぐわっ!あっぶ、あぶねえ!ど、どこかだだしたのよ!そのげん!」
マミコン「無数の剣が、体を守っている・・・!」
桑潟宮真「ふんっ!嗅覚への攻撃を防いだくらいで、図に乗るなよ。私の本当の攻撃は!この剣、召剣術だ!
(剣の効果音)
桑潟宮真「降り注ぐ剣と、剣の盾。見たか、この攻防一体の技を!」
桑潟宮真「ガク様を傷つけた報い。お前の体に、刻んでやる!!」
チャバネ「ぐ、ふせぎぎれない!こうげきもでぎない!どうじだらいいの!
マミコン「チャバネちゃん!ステッキの重力を操作して!
チャバネ「重力?わ、わがっだ!ぐらえ!チャバネインパクド!」
(解説しよう!チャバネインパクトとはステッキの重さを限りなく軽くすることでスイングの速さをアップし、打撃の際にステッキを重くすることで破壊力をアップする、チャバネの必殺技なのだ!)
桑潟宮真「ぐわあああ!」
マミコン「すごい!剣の盾ごと吹っ飛ばした!」
チャバネ「み、見だか!これがわたじとあんたの、愛の重みの違いよ!
(鼻血の流れる音)

スタッフの反応
千和長「どうでしたか?丁。」
構成丁「ちょっと中途半端ですね。」
千和長「気が付きましたか。」
構成丁「うん。」
シュガー「今ね、何が面白かったかって、宮真は用はチャバネインパクトでやられたわけよね。」
千和長「チャバネインパクトでやられました。」
シュガー「うん、本来チャバネインパクトで『ぐわああ』ってなるはずなんだけど、あまりの唐突な丁にびっくりして、『ぐわああ』ってやられた感じが、私はしてならないわ。」
千和長「解説、解説にびっくりして『ぐわああ』みたいなね。」
シュガー「ある意味チャバネインパクトはこういうことなのかもね。」
千和長「チャバネインパクト!『説明しよう!』って出てきて『ぐわああ』みたいなことのインパクトですよ。」
シュガー「確かにインパクトはあるわ。」
千和長「インパクトすごいあった。」
シュガー「びっくりしたわ。」
千和長「びっくりした。」
千和長「でも、前よりすごい進歩してますから。」
構成丁「え、ありがとうございます。」
千和長「そうですよ。」
シュガー「人間チャレンジが大事よ。」
千和長「チャレンジが大切ですから、毎回新しいものを出していきましょう。だって私だって三役やってるんだもの。そうですよ。みんなもやれる。みんなもやらなきゃ。どんどんやっていきたいと思いますけど。チャバネカッコ悪くね?」
「(笑)」
千和長「今丁のインパクトでみんな忘れてたと思うんですけど。チャバネ出っぱなしじゃない?鼻血。」
シュガー「そうね、鼻血ね。」
千和長「鼻血出っぱなしだよずっと。」
シュガー「割と良いシーンよね。」
千和長「うん、割と良いシーンだし、こんなに出っぱなしちゃうと死んじゃうから。」
シュガー「そうね。」
構成丁「2ページくらい鼻血出してますね。」
千和長「もうずっと、ずっと出しっぱなしですけどね。そこがまた魔法少女ですから。」
魔法少女だから鼻血出っ歯なしでも大丈夫。」
千和長「そうですよ、出っぱなしでも全然大丈夫なので。どうなってんのか良く分かんないけど。なんか話がすごい方向になってきましたけどね、召剣術、が、結構良いですよね。」
シュガー「カッコいいわよね。」
千和長「カッコいい技でした。」
千和長「なので、ラジメンのみんなさらにアイデアをください。あと、鼻血を止めるアイデアを是非とも教えていただきたいと。」
シュガー「じゃないと死んじゃうよチャバネが。」
千和長「なのでね、死んじゃいますから。早めにアイデアを送ってくださーい。」
シュガー「鼻血重力でどうにかできるんじゃない?」
千和長「鼻血、でも、多分重力をぐいーんってやったらより鼻血がブーって。」
シュガー「あそうか、ブーってなっちゃうか。」
千和長「ブーッってずっとブーッしてんだと思う。」
シュガー「でも軽くしたら。」
千和長「軽くしたらむしろ中に詰まって行っちゃって、うぅ!ってなっちゃって大変だから、出しっぱなしでいっか、もう出しっぱなしとこう。よし。」

備考


第33号 32:40 チャバネと宮真のバトル決着。女医の登場

内容
宮真「ぐわあああああ」
(宮真退場)
マミコン「…すごい、剣の盾ごと吹っ飛ばした」
千羽「ふう。ごでがわだぢとあんだの愛の重みのぢがいよ!」
マミコン「カッコつける前に、鼻血を拭いたら?千羽ちゃん。はい、ハンカチ。」
千羽「あ、あでぃがど。」
ブーーーーーーッ(鼻をかむ音)
千羽「あースッキリ。はい、ハンカチ。返すね。」
マミコン「あ・・・うん・・・あ、うん。」
千羽「ねえマミコン。さっき召漢した音楽の先生。私のママを知ってるみたいだったけど、なんでなんだろ。」
マミコン「そんなこと私に聞かれても…。それより、どうして千羽ちゃんはあんな高度な重力魔法を使えるの?」
千羽「うーん・・・なんとなく。」
マミコン「え、なんとなくって・・・。」
(女医登場)
女医「・・・まあ、血は争えないということだな。」
千羽「む。あんた誰?敵?敵ね!おっぱいの大きいキャラはみんな敵よ!!」
マミコン「お、落ち着いて千羽ちゃん!ますます人気が無くなるわよ!」
女医「今の戦闘見せてもらった。フッ、でたらめな戦いっぷり、母親にそっくりだな。」
千羽「ママ?どうしてママのことを知ってるの?」
女医「時には味方。時には敵。恋人だったこともあった関係。とでも言っておこうか。では、また会おう。」
千羽「待って!最後に一つ聞かせて。」
女医「なんだ?」
千羽「私のママを知ってるってことは、あなた、若く見えるけど!ホントは四十だ…」
女医「さらばだ。」
千羽「あー逃げた。」
マミコン「逃げたわ。」

スタッフの反応
シュガー「すごい所あったね。」
千和長「ママのことだったんだね。」
シュガー「時には味方で、時には敵で。」
千和長「ここまではよかったね。」
シュガー「恋人だったこともあった関係…。」
千和長「いいの?」
シュガー「ママと?」
千和長「ママと。うん。これは…」
構成丁「サービスですよ(嬉しそうに)」
千和長「サービスなんのだよ!なんのサービスだよ!そういう需要にも、対応していると」
構成丁「そちらの方にも。」
千和長「まあちょっとね、最近そういう女の子同士のガチな恋愛物みたいなものの作品結構増えてますけど。」
シュガー「私開いた口が今ふさがらなかったわ。
千和長「キョトンとしてましたけど。でもここで子供に語るっていうシチュエーションすごくない?」
シュガー「あげく逃げるしね。」
千和長「あげく逃げた。てかほんと四十代なの?」
構成丁「どうなんでしょうね。」
千和長「まあでも友達っつったって別にね。四十代である必要無いからね。」
シュガー「友達ってことはきっとなんかやっぱり魔法関係がらみの…」
千和長「関係がらみで何とかしちゃうってところかな。女医だから変身するときの呪文は『よくかんさんか ちんぴ はんげとう』だね。」
一同「(笑)」
シュガー「目のピクピク治すのね。」
千和長「治す治す。だから女医の魔法はできてますので、もうできてますから、大丈夫ですよ。
シュガー「漢方医なのね。」
構成丁「漢方(笑)」
千和長「そうですよ『よくかんさんか ちんぴ はんげとう』」
シュガー「ぐびぐびぐびぐびっていってパッって!」
千和長「ぐびぐびってなるからこれいいと思うんですよ。結構いろんなの使えますから。」
シュガー「また今日ももオーライ神が。」
千和長「結果オーライの神様ひゅーってきました。だからちゃんとせっかく調べてもらったアレも生かせますから。女医の呪文も決まったところで。
終わろう。」
千和長「女医なかなか面白いキャラでしたね。」

備考



このページへのコメント

第31回のドラマンガで、チャバネとマミコンのセリフが一部混ざっていたので修正しておきました。

0
Posted by ちょいと 2009年04月25日(土) 20:11:53 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

どなたでも編集できます