パーティーは安上がり

 このすばらしい春の土曜日に，私たちはパーティーを開き，多くの友達を招きました。私たちとは，クラウスとシルビアと私です。私たちは一緒に共同住居(略してWG)に住んでいます。学生で，多くのお金を持っていません。この多くの人を呼ぶパーティーはかなりお金がかかるために，いつも私たちはきてくれる友達に何か食べるものや，飲むものを持ってくるようにお願いしています。だから私たちはよくパーティーを開けるのです。安いから！

 私たちはパーティーのために瓶ビール(9ユーロ)を買いました。パーティーは夜8時ぐらいから始まりました。今日までに電話のベルが鳴っていました。それは「私の友達を連れて行ってもいい？」「もちろん！でも何かもってきてね」「トーマスです。僕も来ていい？」「もちろんさ。なにか飲み物をもってこなきゃだめだよ」など。

 8時に初めのお客さんが着ました。彼女は一本のワインを持ってきました。私たちはビールやワインを飲みながら，おしゃべりをしていました。9時には総勢20人までになっていました。私たちは2，3本のワインや瓶ビールを開けていましたが，何よりもおなかが減っていました。しかし，食べるものといえば，袋に入ったポテチと鰯の缶詰だけなのです。「誰か食べるもの持ってきていない？」「私はもってきてない」「私たちも！」

 最終的にキッチンや冷蔵庫を探しました。そこにシルビアスヨーグルトと，両親の庭からとれたリンゴが見つかりました。私たちはリンゴをたべましたが，まだまだおなかが減っています。どうすればいい？土曜の夜です。お店はもう閉まっています。結局私たちは中華料理店に行きました。とってもおいしかったけど，安くはありませんでした。

(注：責任は一切取りませんので、御覚悟を。)