架空の地方都市『横田市』を舞台とした、各種創作の実験を試みるwikiです。


ロゴイラスト提供:鏑木遊星

概要

ビデオゲーム『ヒーロートリガー(HEROTRIGGER)』シリーズは、
西システムワークス(pSy SYSTEMWORKS Co.)開発による対戦格闘ゲームである。
通称『ヒロトリ』『HT』。

神話や伝承における英雄たちをカリカチュアライズし、プレイヤーキャラに据えている事を最大の特徴としている。
また、2作目からはイラストレーターをキャラクターイメージデザイナーとして、
ライトノベル作家をストーリーデザイナーとして大胆に起用し、
キャラ付けとイメージ演出に特化したゲームとして、異色の立ち居地を獲得している。

いわゆる対戦格闘ゲームのセオリーに則った、手堅い出来のゲームとしても評価は高いが、
『魅せる』戦闘を行う事でポイントを加算していく独特のシステムで、根強いファンを多数獲得している。

変遷

現在ナンバリングタイトルとして4作、通算7作目まで発表されている。
※資料編纂協力:YMDTKS氏。御協力感謝します。

『HEROTRIGGER』
-神を撃ち抜く銃爪(トリガー)を引け-
  記念すべき1作目。プレイヤーキャラは8名(ボスキャラクターが+4)。
  略称としては「ヒート」「ヒロトリ」「トリガー」、後年になって「無印」など。
  ビデオゲーム全盛期にアーケードで対戦格闘台が数多く並んでいた時代に出た作品。
  西システムワークスの最初期の作品で、予算も人員の無く手探り状態で作成したため全体的に作りが粗く、
  その他大勢の同ジャンルの作品の中に埋もれてしまった。
  後に業界で有名になる西SW初期メンバー「西の3馬鹿」もこの当時は20代前半であり、
  思い入れのある作品として名前を上げる。
  (西の3馬鹿はそれぞれ移籍、独立するがHT新作の開発会議にはオブザーバーとして参加)
  作品としての特徴は神話や伝説をモデルにした登場キャラクターと、それに基づいた演出。
  まだネットが普及する前の時代のため、今でこそ名前の知られているキャラクターも当時はマイナー扱いであった。
  「魅せる」戦いによって点数が加算される「ヒロイック・サーガ・システム」の原型はこの作品から実装されているが、
  瀕死からの逆転、ワンサイドゲーム、必殺技でとどめ、コンボなどによってボーナスが付く程度であった。



『HEROTRIGGER供
-神話vs伝説-
  1作目より数年で発表された続編。
  技術の進歩により登場キャラクターを増やすことができ、前作の約2倍の登場キャラクター数となる。
  (尤も、当時の他社作品では30キャラ近いものあった)
  キャラクターイメージデザインに当時まだ認知度が低かったイラストレーター数人を起用、
  その強烈なインパクトを残す造形で見た目からファンを獲得することに成功、スマッシュヒット作となる。
  また、当時の少年誌に赤字覚悟で大々的に広告を打ち出したために認知度が高まり、
  本作のアッパーバージョンの大ヒットへと繋がった。
  ゲームとしても比較的バランスに優れており、初心者向け「神々」と上級者向け「英雄」とに、
  キャラの性能を片寄らせることで、格闘初心者でも上級者と対戦できるように調整してあり、
  新規ユーザーを獲得しにくい対戦格闘ゲームの在り方を変えた。
  単純性能の高い「神々」と、ゲージを使い覚醒状態になる「英雄」とがあり、
 「英雄」の方が前作引継ぎの「ヒロイック・サーガ・システム」により、点数を稼ぎやすいようになっており、
  対戦台としてだけではなく個人でのスコアアタックができるため、現在でも敢えてHT2をプレイするユーザーも残っている。

 追加要素
  『英雄』…
   ヘラクレスやアーサー王など。
   神々と比べるとバランス的に弱めに設定してあるが覚醒することで一時的に性能を上昇させることができる。
  『覚醒(アサルト)ゲージ』…
   『英雄』キャラでプレイ中に表示される特殊パワーゲージ。Maxで覚醒状態になる。
   後述した攻撃力、防御力の上昇、キャンセル可能技が増える(硬直時間短縮)など性能が一気に上昇する。
   さらに点数のボーナスも高い。
   『アサルト・エア(AA)』…
    二段ジャンプ、ジャンプダッシュ。若干ゲージを消費する。
   『アサルト・ブレイク(AB)』…
    ガードクラッシュ攻撃。隙が大きい。
   『アサルト・チェーン(AC)』…
    キャンセル可能技が増えコンボが繋がりやすくなる。コンボに比例して消費ゲージも増える。
   『アサルト・ディフェンダー(AD)』…
    スーパーアーマー付きのダッシュ。ダッシュ自体に当たり判定がありコンボの起点になる。
  『神々』…
   スルトやインドラなど。キャラ毎にバラつきはあるが基本性能が高めに設定してある。
   ダメージの自然回復、当たりの強い通常技、硬直の短さ等。ただし覚醒できない。



『HEROTRIGGER-LEGENDARY-』
-その一撃が、神話を崩す。-
  スマッシュヒットとなったHT2のアッパーバージョン。
  演出がド派手な超必殺技『アサルト・エフェクト』(『ゴッド・ブレス』)が追加された。
  バランス調整と新システムの搭載により、対戦格闘ゲーム界で爆発的人気となる。
  シリーズ初の家庭用コンシューマー機に移植されたHTであり、
  それによりライトユーザー(アーケードをプレイしない低年齢層や女性)などを取り込んだ。
  また、この頃から(社長方針と見られる)メディアミックス戦略が盛んになり、
  ライトノベル化(シナリオは本作のルートシナリオを手掛けたライトノベル作家カシミールと、
  挿絵はデザインの一部を担当した神宮寺タカヲ)やドラマCDに留まることなく、
  OVAとして本作を原作とする長編アニメーションが一本だけ作成されている(OVAについては賛否両論、黒歴史説が強い)。
  大ヒットとなり、現在でもストイックなゲームマニアの間では対戦ツールとして根強い人気を誇る。

 追加要素
  『トリガーゲージ』…
   HT2でいう英雄キャラの覚醒ゲージに相当。今作からは全キャラクターに搭載となった。
   Maxで覚醒状態になり、時間経過と共に減少する。いわゆる超必殺技に相当するアサルト・エフェクト(ゴッド・ブレス)が発動可能。
   キャラクターの行動によってチャージ率が増加し、溜めやすいキャラとそうでないキャラの立ち回り方を分ける。
   英雄キャラは溜めやすい代わりにゲージが1本、神々はゲージ2本となっている。
  『ヒーロー・トリガー』…
   英雄キャラのみに搭載されている強化技。
   一定時間、硬直時間短縮・攻撃力防御力の上昇など基本性能アップに加え、必殺技の強化、キャンセル技の追加など。
   従って、英雄キャラのみ後述のアサルト・エフェクトとの選択肢がある。
  『アサルト・エフェクト(AE)』…
   覚醒状態でゲージを全て消費して行う、派手で高威力のいわゆる超必殺技。
   隙も大きいが、高威力の爽快感・魅せる演出に特化したゲームを象徴する演出となった。
   後にぶっぱAE(ぶっ放しAE)などの言葉が生まれる結果となっている。
  『ゴッド・ブレス(GB)』…
   神々キャラ版の超必殺技。ゲージ消費が膨大だがそれに見合う派手な演出と威力。
   GBが見たいため敢えて神々を選択するものもいる。



『HEROTRIGGER』(ハイデフAC版)
-解き放て、新たなる伝説を。-
  1作目のリメイク。アニメ調にアレンジされたキャラクター演出にこだわった異色作。
  カットインや演出をリファインし、1作目を徹底的にリメイクしている他、
  超必殺技であるAEも追加され、全く別のゲームへと生まれ変わっている。
  対戦ツールとしては凡庸な出来だが、マニアの評価は高く流通数も少ないため、幻のゲームとして知られる。
  (地方のゲーセンには割と残っている)
  なお、唯一本作のみ、西システムワークスからのライセンス許可を得て、別会社が製作している。



『HEROTRIGGER掘楚澄垢硫昏〜』
-終末の角笛(ギャッラホルン)が、世界の終わり(ラグナロク)を告げる…-
  HT2Lのヒットを受け開発された3番目のナンバリングタイトル。
  大幅なシステム刷新を図ったため、評価の分かれた作品となった。
  評価の別れた原因としては以下のものが上げられる。
  ・プロデューサーの交替による販売戦略の路線変更により、メディアミックス展開の過剰化が起きた(後述)。
  ・前作までの登場キャラの削除、偏向キャラの耽美的な書き直し、声優の変更。
  ・技やコンボ調整不足により単純な強キャラ弱キャラ。無限コンボルートによる対戦台として遊べない。
  等々、様々な要因からユーザーの期待に応えられなかった作品。
  一部の熱狂的女性層などからの支持はあるものの、古参ファン離れやアーケードからの撤退を余儀なくされた。
  ファン層拡大を目論んだ女性プロデューサーは責任を取る形で別部署に異動、などの騒ぎを起こした。
  メディアミックスとしてライトノベル新シリーズ、漫画2種、キャラクターソング、各種グッズ、
  本作を主題とした長編映画(前作OVAの続編。HTの世界感と明らかに異なるため、旧来ファンから不人気)等がある。
  アッパーバージョンのAtR(下記参照)が稼動している現在では、普通に動作している基盤を見つける事は難しい。



『HEROTRIGGER-After the RAGNAROK-』
-生き残るのは、神か。人か。-
  HT3の商業的失敗を受けて、古参スタッフが再集結してほぼ一から手直しされた3の改良版。
  ただし古参スタッフの大部分が外部からの協力ということなので、正式なナンバリングタイトルの『4』としてではなく、
  3のアッパーとしてあくまで「西SWの作品」としてリスペクトしている。
  「悪ノリを突き詰めた作品を作る」が隠れコンセプトで、古参スタッフと新スタッフが協力、衝突、折衝しながら、開発した奇跡の作品。
  コピーにも神(古参)と人(新規)の対決の意味合いが含まれている。
  キャラクターイメージを練り直し、再び複数のデザイナーを起用する事で、混沌とした世界観の構築を試みている。
  旧来ファンと新規ファンの取り込みのため、刷新したシステムを従来のシステムと選択出来るように仕様変更。
  さらに、削除された2のキャラクターを調整のち多数追加している。
  ストーリーの単純化、妥協しない細部の演出、計算されつくしたゲームバランスの調整と、
  HTといえばこの作品、とまで言われている名作としてその名をゲーム史に残している。



『HEROTRIGGER検
-その運命に、立ち向かえ。-
  数年ぶりに発表となる最新作。
  タッグマッチ制を導入、使用ゲージの見直しが行われ、新たな刷新が行われている。
  キャラクターが連続してAEやGBを繰り出せる『ゴッド・ブレス・ユー・コンビネーション(GBYC)』を実装した他、
  同じ神話のキャラクター同士でタッグを組むとキャラクターへの強化ボーナスが行われるレジェンド・タッグ・ボーナスを導入した。
  内容は4パターンから選択でき、選んだキャラクター双方への影響を及ぼす。
  更にキャラが追加され、北米インディアン神話・インド神話・クトゥルー神話からキャラが追加予定。


登場キャラクター

※下記は現時点での最新作(『HEROTRIGGER -AFTER THE RAGNAROK-』)に登場しているキャラクター。
 DLCにて追加予定とされているアヌビス、ハデス、嫉妬に狂ったブリュンヒルデに関しては補記しない。

英雄
・トリガーゲージは1本
・Max時に超必殺技『アサルト・エフェクト』orキャラ性能開放技『ヒーロートリガー』使用可能

『天を掴む強力無双』ヘラクレス
 打撃キャラ。『ヘラクレス12の偉業』をモチーフとした派手で1発1発が高威力の必殺技を持つ。
『不死たる悲劇』ジークフリード
 身長ほどもある魔剣『グラム』を使用した重い一撃が持ち味。特殊移動技を活かせない最弱キャラと目されていたが…
『円卓の騎士王』アーサー
 円卓の騎士ランスロット卿や魔法使いマーリンを呼び出して戦う。同じキャラ以外は全てキャンセルが繋がるというテクニカルキャラ。
『説に伝う英雄』ギルガメッシュ
 オーソドックスなパワータイプの投げキャラ。通常技が全キャラ中最高のスタン蓄積値を持つ。
『穢れ無き聖騎士』ギャラハッド
 飛び道具・対空技・奇襲技、発動の早いAEなどが揃う優等生キャラ。キャラ性能とフルフェイスマスクで敬語を使う事から通称『主人公』。
『猛るクランの番犬』クー・フーリン
 リーチの長い槍と蹴り技を多用するトリッキーな溜めキャラ。中距離での読み合いを得意とする。
『貴方となら、何処までも』ブリュンヒルデ
 3種の軌道の異なる飛び道具で相手を封殺する。防御力は貧弱だが、発動の早い対空技を持っていたため調整が入るまでは玄人向けの最強キャラと言われていた。
『天馬舞う』ベレロフォン
 縦横無尽に駆け回るペガソスと画面の半分を埋め尽くすAE『怪獣キマイラ』の使い勝手で得意不得意がクッキリ別れるキャラ。永久パターンを持つことが発覚。
『比類なき勇者』ペルセウス
 唯一3種類のAEを持ち、ゴルゴーンの首を掲げる『時間よ止まれ!』は発動こそ遅いものの広範囲・高威力。
『皆はただ一人の為に』ローラン
 高性能な突進技『武勲を挙げよ』を軸に、連打技を組み込んだコンボでの総合火力が強み。強化型AE『狂えるオルランド』は必見。
『竜殺しの殉教徒』聖ゲオルギウス
 ガードしながら移動できる、防御に特化した特異なキャラ。一定の距離に弾き返すカウンター技と、ガード不能技『切先』のコンビネーションが強力。
『我こそは日の本一の』桃太郎
 それぞれボタンによって効果の異なる3体の獣の下僕と僅かながら体力回復技を持つ。
『聖王遷都』ダビデ
 全キャラ中最も当たり判定が小さく、スピーディーな動きと高威力の飛び道具『ゴライアスバスター』を主力武器とする。
『老いたりといえど、なお盛ん』ベオウルフ
 高威力の通常技を揃えているが、スピードが遅い。AE『グレンデル殺し』後はしばらく若返った姿となり、全キャラ中屈指のスピードを備えるようになる。
『薔薇色の瞳のアヴァターラ』ラーマ
 遠距離攻撃を持たないものの、スピーディーな畳み掛けるような攻撃を得意とする。英雄キャラ中、唯一ガードで体力を削られない。



神々
・トリガーゲージは2本
・超必殺技『ゴッド・ブレス』発動可能状態になると僅かずつ体力ゲージの自然治癒(リジェネレーション)が発生。

『空を悟り、天に斉しく』孫悟空
 リーチの長い『如意金箍棒』とワープ技『筋斗雲』を使った変幻自在のコンボが売り。京劇を参考にした独特のモーションが特徴的。
『百芸通ずる光の神』ルー
 神々の中でもその扱い易さから一番人気を誇る。甘いマスクとキャラ性能で雑誌『ゲーマーズネスト』のキャラ人気投票1位(組織票があった模様)。
『一己総身武装宝貝』那吒太師
 高性能の空中ダッシュを中心とした空中戦を得意とする。攻撃・スピードともに高水準だがスタン耐性値が低く、いかに被弾を避けるかの立ち回りを求められる玄人向き。
『その怒り、雷霆の如く』インドラ
 パワータイプ。GB『悪龍ヴリトラ』の発生が異常に早く、スタン値の蓄積が高い。
『呻く右腕』テュール
 通常技・必殺技は比較的スタンダードな性能のモノが揃っているが、GB『グレイプニル』はトリッキー。開発スタッフのお気に入り(シブいとのこと)。
『戦女神此処に在り』アテナ
 上下を問わず割り込みできる当て身技で流れを変え、高威力の通常技で押していく、一発逆転要素の強いキャラクター。懐に飛び込んでからが鍵となる。
『踊る破壊神』シヴァ
 リーチが長く多段ヒットする通常技、高威力のGB『ルドラ』を備えた攻撃特化型キャラ。
『至高たる天空の座』ゼウス
 飛び道具・対空・突進技・カウンターを備えたオールラウンダー。わかりやすい強キャラだがイマイチ不人気。
『燃ゆる雷鎚』トール
 打撃・投げに特化した攻撃型キャラ。常時スーパーアーマー状態だが一定ダメージが蓄積するとベルトが外れてスーパーアーマーが解除される。
『黄昏映す隻眼』オーディン
 車椅子に座っているデザインのためか、左右への移動は早いがジャンプが出来ない。対空技『グングニル』の使いどころがキモ。
『月下美神』アルテミス
 飛び道具・威力の高い奇襲技など、攻撃面で充実ぶりを見せる。GB『猟犬(イヌ)に喰われろ』はKO時の処刑演出が年齢レートを引き上げる一因になったと言われている。
『灼けた秤の大天使』ミカエル
 調整が入ってからは落ち着いたものの、初期バランスブレイカーとして悪名高い。特に発動が早くスタン値が異常に高い『炎の翼』は弱体化した現在でも脅威である。
『日輪よ、我と共に在れ』アメン・ラー
 隼の仮面をつけている事と説教臭いキャラから通称『鳥師匠』。移動スピードは遅いが通常技のリーチが長い。桃太郎と同じく回復技を持つ。
『吹き荒ぶ轟風』スサノヲ
 鋭い軌道を描く移動技を絡めた、対戦相手をラッシュの手数で押し込むような戦い方を得意とする。
『災いは獄焔を具して』スルト
 1(初代HT)の隠しラスボス。常時スーパーアーマーを備えている。特殊技『シンマラの鍵』を9回ヒットさせると一撃KOとなるGB『レーヴァテイン』を繰り出せる。
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