八岐吏正宗
最終更新：
welcometoyokotacity 2018年05月22日(火) 20:51:56履歴
八岐吏正宗（やぎり・まさむね） 
全てを繋ぐ謎めく『凡人』
横田市立安須間第一高等学校、２−Ａ所属。男子高校生。
取り立てて特に特徴の無い高校二年生。成績は良くも無く悪くも無く中の中。
運動もそこそここなせるが、執着するほどではないので、いわゆる帰宅部所属。
名前の響きから自身が正義の味方っぽく見られるのを嫌い、ほんのり髪の毛を染めてみたりとわざとワルぶっている。
比較的自堕落な性格で、やや快楽主義的。身長が１７０センチぎりぎり足りないのを気にしている。
モットーとして先入観を持たない事を掲げ、社交性に優れており、よっぽどのことが無い限り、
初対面でもぺらぺら喋り合う事ができるという特技を持っている。
ただその性格のせいか、結果的に変わった人間に好かれやすく、幸か不幸か依存されてしまうことが多い。
（喜屋武火神、神子島刹那、荒神那由他の３名の場合はその傾向がより顕著である）
ごく一部の生徒には変わったアルバイトの斡旋屋としても知られており、人脈はそこそこ広い。
特技は舌先三寸で相手を煙に巻く事、と自称しているが大体において煙に巻けていない。
なお、不良っぽく外見は振舞っているがケンカはからっきしである。
（その為『人畜無害のニセヤンキー』『ちょいワル気取り草食系男子』など、不名誉な渾名で呼ばれる事も）
その代わりに機転が利き、土壇場に見せる『ちょっとした小手先の悪足掻き』には定評がある。
ただ、本当の危機的状況には悪態をつきながらも身を呈し、さも当然のように危機に飛び込む勇敢な一面もある。
鏑木優世、鮫島大和とは幼い頃からの親友関係で、多くの場合につるんでいる事が多い。
昔から横田市に住んでいるため、地元には驚くほど詳しい。
抜け道・近道をはじめ、何でもござれという知識量は幼い頃に『地図を作ろう』という夏休みの宿題を、
独りで広い町を延々と歩き回った際に蒐集したものである。（実際は通学経路だけの地図で良かったのだが）
その知識は小学生の頃から近年に至るまで、日々の生活にフルに活かされており、
商店の特売情報から不良に絡まれた時の脱出法まで幅広く、活用の幅を広げてきている。
『この町でなら、あたしはテメーを倒せないかもな』と喜屋武火神に言わせるほど。
幼い頃に両親が離婚しており、八岐吏姓は父親のもの。以来、現在に至るまで父子家庭で暮らしている。
あまり臆面には出さないが、離婚した原因である母親を非常に嫌っており、
一歳年下の異父妹の事も知ってはいるものの、自分から積極的に関わろうとはしない。
父の姉である叔母が母親代わりとして育ったため、叔母の言う事には（反射的に）絶対服従である。
幼い頃、偶然的にも得体の知れない『何か』に遭遇しており、その経験が現在の正宗を作り上げている。
・『何か』に遭遇した事で、自己の研鑽をほぼ諦めている。
・『何か』に遭遇した事で先入観で物事を考えなくなった事から、奇人・変人にも普通に接し、
彼自身の意に反してそういった人々から妙に気に入られている、という現状に困惑している。
この『何か』が何であったのかを知る者はいない。正宗自身もその事を決して誰かに話そうとはしない。
基本的に学業成績も悪い方では無く（良い方でも無いが）、学校への出席もしっかりしたものだが、
年に１回、大体その時期、という時期に突然学校を数日間無断欠席する、という行為を行っている。
原因その他は明かされておらず、正宗も何も述べないので一切不明である。
好物は多数に渡るが、特に杏仁豆腐やパンナコッタなどの甘い物好き。ただ、恥ずかしいという理由で公表はしていない。
（後に火神にバレて『おこちゃま舌』『スイーツ野郎』呼ばわりされるようになってしまった）
外食する前に携帯のカメラで時々撮影する癖があり、「ギャル男かよ」と同伴者に突っ込まれるのがお約束となっている。
墨名重刀の運営している、市内のトラブル解決用匿名掲示板『YMCK-incidents』の解決役を行っていた、
大和のピンチヒッターとしてその役目を引継ぎ、自身の人脈を駆使した解決チーム"バスターズ"を結成、
アルバイト代わりに学業とその活動を両立して日々を暮らしている。
横田市立安須間第一高等学校、２−Ａ所属。男子高校生。
取り立てて特に特徴の無い高校二年生。成績は良くも無く悪くも無く中の中。
運動もそこそここなせるが、執着するほどではないので、いわゆる帰宅部所属。
名前の響きから自身が正義の味方っぽく見られるのを嫌い、ほんのり髪の毛を染めてみたりとわざとワルぶっている。
比較的自堕落な性格で、やや快楽主義的。身長が１７０センチぎりぎり足りないのを気にしている。
モットーとして先入観を持たない事を掲げ、社交性に優れており、よっぽどのことが無い限り、
初対面でもぺらぺら喋り合う事ができるという特技を持っている。
ただその性格のせいか、結果的に変わった人間に好かれやすく、幸か不幸か依存されてしまうことが多い。
（喜屋武火神、神子島刹那、荒神那由他の３名の場合はその傾向がより顕著である）
ごく一部の生徒には変わったアルバイトの斡旋屋としても知られており、人脈はそこそこ広い。
特技は舌先三寸で相手を煙に巻く事、と自称しているが大体において煙に巻けていない。
なお、不良っぽく外見は振舞っているがケンカはからっきしである。
（その為『人畜無害のニセヤンキー』『ちょいワル気取り草食系男子』など、不名誉な渾名で呼ばれる事も）
その代わりに機転が利き、土壇場に見せる『ちょっとした小手先の悪足掻き』には定評がある。
ただ、本当の危機的状況には悪態をつきながらも身を呈し、さも当然のように危機に飛び込む勇敢な一面もある。
鏑木優世、鮫島大和とは幼い頃からの親友関係で、多くの場合につるんでいる事が多い。
昔から横田市に住んでいるため、地元には驚くほど詳しい。
抜け道・近道をはじめ、何でもござれという知識量は幼い頃に『地図を作ろう』という夏休みの宿題を、
独りで広い町を延々と歩き回った際に蒐集したものである。（実際は通学経路だけの地図で良かったのだが）
その知識は小学生の頃から近年に至るまで、日々の生活にフルに活かされており、
商店の特売情報から不良に絡まれた時の脱出法まで幅広く、活用の幅を広げてきている。
『この町でなら、あたしはテメーを倒せないかもな』と喜屋武火神に言わせるほど。
幼い頃に両親が離婚しており、八岐吏姓は父親のもの。以来、現在に至るまで父子家庭で暮らしている。
あまり臆面には出さないが、離婚した原因である母親を非常に嫌っており、
一歳年下の異父妹の事も知ってはいるものの、自分から積極的に関わろうとはしない。
父の姉である叔母が母親代わりとして育ったため、叔母の言う事には（反射的に）絶対服従である。
幼い頃、偶然的にも得体の知れない『何か』に遭遇しており、その経験が現在の正宗を作り上げている。
・『何か』に遭遇した事で、自己の研鑽をほぼ諦めている。
・『何か』に遭遇した事で先入観で物事を考えなくなった事から、奇人・変人にも普通に接し、
彼自身の意に反してそういった人々から妙に気に入られている、という現状に困惑している。
この『何か』が何であったのかを知る者はいない。正宗自身もその事を決して誰かに話そうとはしない。
基本的に学業成績も悪い方では無く（良い方でも無いが）、学校への出席もしっかりしたものだが、
年に１回、大体その時期、という時期に突然学校を数日間無断欠席する、という行為を行っている。
原因その他は明かされておらず、正宗も何も述べないので一切不明である。
好物は多数に渡るが、特に杏仁豆腐やパンナコッタなどの甘い物好き。ただ、恥ずかしいという理由で公表はしていない。
（後に火神にバレて『おこちゃま舌』『スイーツ野郎』呼ばわりされるようになってしまった）
外食する前に携帯のカメラで時々撮影する癖があり、「ギャル男かよ」と同伴者に突っ込まれるのがお約束となっている。
墨名重刀の運営している、市内のトラブル解決用匿名掲示板『YMCK-incidents』の解決役を行っていた、
大和のピンチヒッターとしてその役目を引継ぎ、自身の人脈を駆使した解決チーム"バスターズ"を結成、
アルバイト代わりに学業とその活動を両立して日々を暮らしている。
データ
パーソナルデータ
家族構成
妻と離婚してからは少しずつ仕事に傾倒し始め、家庭を顧みなくなってきている。
息子のことは大切に思っているが、妹（千晴）を信用しているため、ある程度放任している。
水商売系の仕事をしているが節度にはうるさく、正宗の悪さには本気で怒るため、正宗は頭が上がらない。
友人関係 同級生。幼い頃から付き合いのある、正宗にとって一番の親友。
華奢で女顔なのと、おっとりしているが世話焼きな性格も相俟って、『正宗の嫁』扱いをされる事が多々ある。 同級生。正宗にとっては２番目に付き合いの長い親友。
正宗にとっての良きリーダーであったが、不良のイメージもあってか周囲から孤立していき、一匹狼のような存在になっていった。
現在は旅に出ており、時々旅先からメールや電話がかかってくる。 同級生でクラスメイトの友人。"バスターズ"のチームメイトであり、参謀役を務める変わり者の男装女子高生。
一般とは少し違う特殊な価値観と無駄に豊富な雑学を持っているため、作戦立案や交渉ごとなどに引き出しが多く、
正宗にとっての良き知恵袋でもある。 二つ上の先輩（学年では一つ上）であり、友人。武道の心得と超人的な身体能力を備える不良女子高生『赤鬼』。
図書館での出会いの一件を機に"バスターズ"参加を正宗に誘われ、参加。チームの腕力（暴力）担当。
それ以外でも正宗を気に入っており、つるんで行動する事が多々ある。 『私立鳳遊田学園』生徒会長を務める鉄の女。正宗と予てより面識があり、何故か『恋の奴隷』を自称する。
指折りの資産家である荒神財閥の息女であり、知力・体力・権力を兼ね備える正宗の『切り札』の一人。 同級生のクラスメイト。ゲームセンター『Atmosphere』に出没する腕利きの女子高生ゲーマー、通称『水曜日の魔女』。
正宗が掲示板がらみで解決した最初の事件の依頼人であり、普通にゲームセンターで出会ったら対戦する仲。
ちなみに正宗はテクノに１ゲームを勝てたことが無い。
敵対関係
"バスターズ"関連の活動中に時折遭遇する事がある。 『鬼』を狩る使命を背負う『猿犬雉流桃刃拳』の継承者（漫画家志望）。現在はコンビニエンスストアの店長代理。
『赤鬼』と呼ばれる火神を付け狙っているが、それは恐るべき因縁の始まりだった…
正宗たちのチームを疎ましく感じているらしく、いくつかの事件で衝突を起こしている。
- 身長：169cm
- 体重：59〜63kg
- 誕生日：1月8日（山羊座）
- 血液型：A型
- 特技：舌先三寸で相手を煙に巻くこと・真顔で嘘がつける・ちょっとした小手先の悪足掻き
- 趣味：特になし
- 弱点：リアルファイト・脚がいっぱいある虫
- 大切なもの：スマートフォン・日記帳
- 備考：変な人間と係わり合いになるケースが多い
家族構成
- 父：憲吾
妻と離婚してからは少しずつ仕事に傾倒し始め、家庭を顧みなくなってきている。
息子のことは大切に思っているが、妹（千晴）を信用しているため、ある程度放任している。
- 叔母：千晴
水商売系の仕事をしているが節度にはうるさく、正宗の悪さには本気で怒るため、正宗は頭が上がらない。
友人関係 同級生。幼い頃から付き合いのある、正宗にとって一番の親友。
華奢で女顔なのと、おっとりしているが世話焼きな性格も相俟って、『正宗の嫁』扱いをされる事が多々ある。 同級生。正宗にとっては２番目に付き合いの長い親友。
正宗にとっての良きリーダーであったが、不良のイメージもあってか周囲から孤立していき、一匹狼のような存在になっていった。
現在は旅に出ており、時々旅先からメールや電話がかかってくる。 同級生でクラスメイトの友人。"バスターズ"のチームメイトであり、参謀役を務める変わり者の男装女子高生。
一般とは少し違う特殊な価値観と無駄に豊富な雑学を持っているため、作戦立案や交渉ごとなどに引き出しが多く、
正宗にとっての良き知恵袋でもある。 二つ上の先輩（学年では一つ上）であり、友人。武道の心得と超人的な身体能力を備える不良女子高生『赤鬼』。
図書館での出会いの一件を機に"バスターズ"参加を正宗に誘われ、参加。チームの腕力（暴力）担当。
それ以外でも正宗を気に入っており、つるんで行動する事が多々ある。 『私立鳳遊田学園』生徒会長を務める鉄の女。正宗と予てより面識があり、何故か『恋の奴隷』を自称する。
指折りの資産家である荒神財閥の息女であり、知力・体力・権力を兼ね備える正宗の『切り札』の一人。 同級生のクラスメイト。ゲームセンター『Atmosphere』に出没する腕利きの女子高生ゲーマー、通称『水曜日の魔女』。
正宗が掲示板がらみで解決した最初の事件の依頼人であり、普通にゲームセンターで出会ったら対戦する仲。
ちなみに正宗はテクノに１ゲームを勝てたことが無い。
敵対関係
- 嫩葉幸一郎
"バスターズ"関連の活動中に時折遭遇する事がある。 『鬼』を狩る使命を背負う『猿犬雉流桃刃拳』の継承者（漫画家志望）。現在はコンビニエンスストアの店長代理。
『赤鬼』と呼ばれる火神を付け狙っているが、それは恐るべき因縁の始まりだった…
- 碓氷翼
正宗たちのチームを疎ましく感じているらしく、いくつかの事件で衝突を起こしている。
最新コメント