ようこそ横田市へ - 横田市立安須間第一高等学校

横田市立安須間第一高等学校（よこたしりつあずまだいいちこうとうがっこう）


略称：第一（ダイイチ）、一高（イチコー）
校訓：闊達自在
構成：１〜３年は各Ａ〜Ｆ組で構成。１クラス35〜38人。男女比率はほぼ５：５。
　　　理科室（化学・物理・生物）・視聴覚教室・音楽室・図書室を初めとする各特殊教室、体育館・練武場・運動部室、
　　　保健室・学生食堂（含む購買エリア）など。教員室も職員室、英語科教員室などに分かれている。
付記：別に第二高校は無い。

指定制服

　
左：男子用冬季制服上下（ヘッドフォンと音楽プレーヤーはオプションです）
右：女子用冬季制服上下（過度の脱色・染髪は校則違反です）

黒の上着に淡いグリーンを基調としたチェックのパンツ・スカート、黄色いネクタイが共通。
以上を制服の基本としており、他にもニットベスト、サマーセーターなども取り扱っている（これらはオプションである）。
靴はスニーカーだろうがローファーだろうが個人の自由。（学校的にはローファー推奨）
女子生徒にはストッキングorハイソックス（ニーソックス）着用も許可されている。
ジャンパー・ブルゾン・オーバーコート類に関しての規定は特に無し。

ただし通期において、服装アレンジにおいてあまり風紀を刺激するものであれば、風紀委員会による強制没収対象となる。

校内活動

生徒の主体性を重んじる校風であるため、基本的には大らかに多くの事が認知されている。
自主的な活動においては校内における行政組織である、生徒会・風紀委員会・職員会議の３つの認可を必要とする。
これは多面的な立場からそれが校内活動として常識の範囲を超過するものではないかどうか、という点を鑑みるものである。

その際に通称『壁』と呼ばれている２万字レポート（400字詰原稿用紙50枚分）提出を必ず余儀なくされる。
これは現・生徒会長である龍門寺薫子によって提唱された制度で、その活動に対して、どれだけ情熱をもって真摯に向き合っているか、その熱意を試すものである。
ドＳで知られる生徒会長曰く、「『どーしてもヤリたい』って情熱があれば２万字なんて余裕でしょ？横大（※横田大学）文学部の卒論の半分だし」。
その物量に辟易してしまったり、２万字のレポートで力尽きてしまったりする人間が多い中、書き上げて提出したレポートが生徒会長に認められると、
生徒会の認可はほぼ確定、風紀委員会と教員会議の２箇所の認可に渡っても生徒会長の猛烈なプッシュを得られるため、レポート完成＝ほぼ活動の認可とされる。

部活動

『闊達自在』を校訓とするだけあり、特に同好会の設立に関してなど学校側から審査などがされているわけではない。
ただ、年々乱立している同好会群に対して、職員側から一定のルールを設けようとする動きがあり、波乱が予想されている。

主な部活動と同好会の差は、
�”�活動費が降りる（生徒会懸案提出・職員会議の承認に基づく）
�∪賤僂粒萋哀好據璽后聞弘畆七麌�室、タイムスケジュールに則った体育館及び練武場スペース、視聴覚などの特定教室）が与えられる
�８槎箒技佞砲茲辰導萋阿箸靴鴇鞠Г気譟�一定評価に値する実績を残す必要がある（大会実績など）
というものがある。公認の部活動として立場が優先となるため、やはり同好会からの部活昇格を狙う人間が多い。

なお、蛇足となるが同好会からの昇格方法は、
�”�活としての体裁の整う人間を揃える（最低５人）
��顧問を見つける（部活を週一レベルで管理できる、生徒外の校内の人間である事が必須条件）
他、特別措置（というか非公認裏ルート）として上述の２万字レポートによるショートカット昇格もある。
この場合は生徒会および職員会議による他薦にて顧問が決まる。


現在、校内で活動を承認されている公式部活動一覧
運動部
野球部
サッカー部（男子・女子）
バスケットボール部（男子・女子）
テニス部（男子・女子）
バレー部（男子・女子）
卓球部
空手部
剣道部
柔道部

文化部
美術部
技術部（通称パソコン研究会：パソ研）
書道部
放送部
文芸部
写真部
吹奏楽部
調理研究会
英語研究会


現在、校内で活動が確認されている同好会
※確認されていない同好会も存在する。
軽音楽同好会
弁論研究会
放送アナウンス研究会（放送部へと昇格：深夜ラジオ同好会より改称）
漫画研究会（美術部から一部が独立）
ライトノベル研究会（文芸部より一部が独立）
アニメ研究会（最古参）
アナログゲーム同好会（ボードゲーム同好会とカードゲーム同好会から合併）