放送作家、バツラジ水曜日担当。
愛称はサトケン、バカくん。
放送作家事務所「ライターズ・オフィス」所属。火曜作家・キヨマツの後輩。
汁家のオーナー。
「バツラジサーフクラブ」の会長。
自称、丘サーファー。
おそらく、放送中に初めてブース内で宮川とかけあいをしたスタッフ。
もっとも、そのときの受け答えは「YES」だけだったが。

「バツラジニュースヘッドライン」の水曜担当。
「ＤＪサトケンが流ちょうにお伝えします」と前振りして
たどたどしく読む芸風。しかもナチュラルに噛む。
2005年10月のレーティング告知では「サトケンのカミカミっぷり」と書かれている。

バツラジ以外ではTV番組「アッコにおまかせ」の構成、
ラジオ番組「ストリーム」「安住紳一郎の日曜天国」の構成なども担当。
バツラジスタート前はストリーム水曜担当だったが
バツラジの作家が決まったため、別の曜日に移動。
最初の手紙は2003年10月1日、ネタは「盗難された学生プロレスのリングが
戻ってきた」というニュースで、リングを作る入江製作所の社長と
生電話をつないでいた。
2005年年末の録音放送総集編で「生電話を積極的に使っていく」と公言。
生電話が減りつつある現在でも、様々な人物をブッキングしてくる。
中には柔道の古賀稔彦、格闘家の桜井マッハ速人といった大物も
登場させている。
でも、手紙を書くのは遅くて、本来の順番を後回しにしてもらうことも。
しかも執筆中は無言。
現在、ストリームでは火曜日のリスナーズチョイス「エビシャケ」の調査員として出演もしている。
（宮川いわく「エビシャケは昔、俺と三条さんがやってた企画じゃねーか」　2004年6月24日放送より）
青島幸男のラジオ「ママを訪ねて三千軒」（放送終了）では、
青島とともに番組出演し、クラブのママさんとの受け答えをしていた。

放送作家になる前は演劇もかじっていた。当時の芸名（?）は「まんねんけん」。

自他共に認める風俗好き。「５分であなたもマイスター」では風俗ネタを担当する。
マイスターで取り上げたフィリピンパブにハマり、宮川に一緒に行こうと働きかける。
ただし、ＳＭクラブは手紙でこそ楽しそうに書いていたものの、実際は地獄みたいな体験だったらしい。

最近では個室ビデオ「花太郎」がお気に入り。仕事の合間に行っては
休憩しているらしい。

プロレスと格闘技が好きで、ストリーム月曜の「コラムの花道」にも
出演している吉田豪とも親しくしているらしい。
他のスタッフがプロレス＆格闘技ネタをいじるときには、
コメントを求められたりする。

妻帯者（24歳で結婚）だが、奥さん（通称：サトケン妻。サトケンのことを「ロビン」と読んでいたらしい）は
そんなにセックスが好きではないと放送で言われていた。
それでも子作りに励み、2005年にパパとなる。
2005年10月6日放送によると、「あっちの方は１日３回が限界と」ネタ半分にカミングアウト。
2006年4月19日の「5分であなたも偉人の器」ではサトケン妻も電話で登場。
寝起きのまま、力道山とサトケンの器の差について語っていた。

2005年9月、長男出産後にも関わらず合コンに参加。
長谷川京子似のＯＬの電話番号をゲットし、デートの約束も取り付けたが
あっさり振られて、宮川に「ざまーみろ」と言われる。

好きなアーティストは、今どき「globe」「TRF」。
「大野兄さん」と慕う木曜作家・大野にはよく手紙で
「低感度人間」と煽られているが、「好感度人間」と愛されて（?）もいる。
最近ではついに「バカ君」とまで言われてしまう。
でも、いい友達なんだろう。
最近では、バカキャラを西川Ｄに取られそうになり対抗心を燃やす。

高校３年の夏、サッカー部を引退してから視力1.2が急低下。
以降は、風俗で遊ぶときもメガネをかけているメガネっ子に。
今は、ギョーカイ人風のやらしい色メガネ（度入り）をかけている。

嫌いな動物はトイプードル。ヒント：キャバクラ。
2003年10月29日の放送では、宮川とともにサソリを食ってた。

2005年10月19日のマイスター用に、自腹で8万8千円の革ジャンを買ったが、
バイクは持っていない。ライダースジャケットなのに。
でも「ライダーです！　女に乗ってます！」と名言を残す。
でも、そのあと宮川に「波に乗れよ」と突っ込まれて「正解はそっちだった」と（´・ω・｀）。

合コンが嫁さんにバレて叱られてしまう。本人は「俺はネタのために行っている」と強気ぶっていたが、
放送終了後はラーメン＋ラムネという寂しい食事をしたとか（今井Ｄ談）。

2006年9月28日の木曜バツラジに、大野の代わりに参加。
2006年12月13日水曜バツラジのマイスター企画で「女性がワンワンスタイルで尻を突き上げているポーズ」がそそることをカミングアウトする。