最終更新:ID:HYlGjig8fA 2013年12月16日(月) 18:44:31履歴
なんかabout-13.11-3からの続き
●2013.12.10 いろいろあったらしい一年
背景素材ないかなと自分の写真を軽く探してみたけど。
なにもないようで、いろいろあったみたい今年も。
そいや、バイクの故障を引き継ぐ形で年を越したんだっけ。
5月頃まではだから、レギュレーターを買い替えたり充電したり代車の自転車で奔走したりして、それ以降はFinePix S9000を買ったことだし、なにかと撮影していたみたいな。
まあでも、そもそもバイクとか車とか利用しない人生の人は、毎日歩いたりバスや電車で忙しい訳で。
乗用バイクがトラブったていど、たいしたことはないのかもしれない。
家電量販店やレンタルビデオ店など、どこへ行くにも交通手段で悩むことないわけだし。
ところでバイクが直ったついでに、ヘルメットを新調したんだけど。
そのきっかけになったのは、このwikiにも書いたけど8月12日の豪雨でメットが水浸しになった件。
これまでも何度か水洗いしていたジェットヘルメットなんだけど、さすがに腐って限界じゃね? と思えた。
で、その豪雨の直前に撮影した写真が出てきたりして。
いまでもそうだけど、ハンドルに引っ掛けるようにして逆さに吊るしたヘルメットを置いて、ちょっと数百メートル歩いて撮影してた次第。
数十分もしないうちに雷の音が近づいてきて、こりゃ落雷撮るチャンスと待っていたら、信じられない大嵐に。
でもって小田急線の高架下に雨宿りしてたんだけど、その間バイクとヘルメットは水浸しという顛末。
ちなみにその時に真上に落雷して電車が止まったんだけど、それを記録したビデオがYouTubeにある。
驚くよね、あたりが真っ白になるし、音圧でいっしょの雨宿り人たちも焦ったのではないかと。
上から火花降ってくるし。
ともあれ逆さのヘルメットは水をたたえたバケツとなり、あとでキッチンハイターで洗うも10年くらい使ったので腐っているっぽく、臭いはなくせても潰れた内装はどうにもならない上に緩衝部分も痛んでいては安全性に問題もあるし、予算キツいけど買い替えねばという流れとなった。
で、こうなる↓
この文章で語る日付は、写真データに付属するものを参照してるけど、ヘルメット購入は9月7日。
パシフィック・リムを観に行った二回目の日か・・・慌ただしいな。
そんなことが撮った写真でわかるわけ。
でもって以降はパシフィック・リムを9回も観に行き現在に至る、と。
あーそいや、iMacとiPod touchを買い替えたっけ・・・いつかあると予想して貯めたバイク修理代が思いのほか安くあがったので買えたんだけど。
写真日付は6月1日になってる。
8年近く使い続けて限界すら超えてたいへんだった前代iMacとの格闘みたいなのもまた今年の話。
気が遠くなるほど遅かったiPod touch第2世代から第4世代に乗り換えたのも同じく。
こちらは6月29日か・・・めまぐるしいなー。
すっかり忘れてるけど、いろいろあったっぽい一年なわけ。
●2013.12.11 いま現像に出してるフィルム三本
なんか、どれもこれも傷物ばかりというか・・・。
ひとつは去年から撮影してきたもので、キャノンdemiに入っていた24枚撮り。
このdemiは不完全で、ありていに言ってレンズは曇ってるしシャッターはしぶいし。
まあそれでも気に入っているんだけどね。
扱いが難しくてどうにも。 とりあえづ以前にモノクロフィルム入れた時よりレンズは磨いているんだけど(ピカールでムリヤリ)すこしは改善しただろうか。
まあ今回はコダックのカラーフィルム使ってるので、何がなんだかわからないとゆうことはないだろうが。
↑キャノンdemiで撮影するとこんな現状
あとふたつのうちひとつはアレだ、夏にフィルム空回りしてたやつ。
まあベロを巻き込んで引き出してもらったくらいで、フィルムにダメージはなさそうだけど縁起悪いよね。
そして最後に、うっかり感光させたヤツ。
10枚くらいダメになったと予想。
せっかくの36枚撮りフィルムが〜。
いつも通りなら木曜日くらいに見れるようになるけど、どうなってるやら。
いまフィルム巻き戻しにコツがいるT-70にはフィルム入ってるんだけど、コレが終わったらT-50に移行しようかと思う。
前にも言ったけど、昔ながらの手動ノブのほうが中途半端な自動化より安心だ。
●2013.12.12 パシフィック・リムのブルーレイ
注文してたのが届いた次第。
さっそく観てしまった。
二時間以上、また身動きもせずに。
なんつか、iTunes版より結果的によかったんだけど、それはテレビの画面がノングレアであることと、今回はヘッドフォンで聴いたこともあるかも。
今回はより高画質、高音質で鑑賞したが、それは前回iMacでiTunes版を観るのに画面明るさ、音響など調整するのが下手だったからで。
省エネモードみたいな暗い画面で観てた。
それにしても映画館ではとにかく前列ででっかく観ながら、流れを重視してあえて全体像もディティールも観ないようにしていたためか、新鮮に映る。
また3Dのばあい特に、『焦点のあっていない部分を目で追わない』という自分流テクニックを使うため、より流れに乗るドリフト体験をしている。
映画館とテレビ、PC視聴はぜんぜん違うものになったわけ。 結果的に。
●ヘッドフォンの話
ちょっとだけ触れとこう。
昔からソニーのモニターヘッドフォンが気になる。
音楽や映画が元々、どんな音で収録されてるのか、いちどは聴いておきたいと思ったので。
できれば買いたいものだと思う。
ただ微妙なことに、いま使ってるソニーMDR-CD380という製品が、調べてみると4000円台としては奇跡的な逸品らしく、上記パシフィック・リム鑑賞でも確かにいい音で聴けた。
欲しいモニターヘッドフォンはMDR-CD900STとゆう機種なんだけど、音の解像度はむろん適わないにしても、それに近い音質なんだそうな。
そーなると、高い買い物だけに迷うわ。
まあどのみち、すぐ買えるもんじゃないんだけど。
ほらバイクの修理とかあるし、そんな金あるならEOSのレンズ中古、もしくは中古デジイチが・・・となるわけで。
↑これがくだんのMDR-CD380
3.5メートルしなやかコードとミニジャックでテレビヘッドフォンとして最適。 軽いし。
とまあそんな話。
●2013.12.13 現像仕上がってきた
キャノンdemiで撮影した分。
やっぱり不明瞭ながら、カラーフィルムを使うことにより分かりやすい写真になってはいる。
まあお気に入りのカメラではあるが、撮影にはあまり向いていない現状みたい。
あとはブラックバードやらレンズ付きフィルムやらAPS-EOSやら、試したいカメラが複数あるのでとうぶんdemiは出番ないかと思う。
直れば別だけど。
●このまえ感光したフィルムは
まあこんな感じになっていた。
左端が感光して真っ白になった10枚くらいの部分・・・と思いきや、撮影された枚数は37枚ある不思議。
10枚くらいダメにしたと思ったんだけどね。
まああんがい大丈夫だったのならそれでおk。
ただし巻き戻し途中で裏蓋開けてしまった反省は忘れないように。
●2013.12.14 デジタル一眼レフカメラはいいよな
なんかまあカメラにいつでも撮影できるみたいな事を望んだ結果、ふだんはT-70か50がいいやとなったわけで。
理由としてはNew FD50mm F1.4という明るいレンズで、これは標準の単焦点レンズという普遍性があるわけで、これなら望遠レンズで鳩や雀を追うのを諦めてもいいやみたいに思うけど。
しかしまあ、接写から望遠までこなせて室内なども対応できればいちばんという事で、またこのwikiなどに写真を載せる必要性からFinePix S9000は手放せないものとなっている。
でもFinePixの高感度撮影はノイズ多くて。
ISO1600までとなっていて、それだとこの有様。
ちなみに原寸大になるまで拡大してみると。
よもやなにがなんだか。
というわけでイメージセンサーが大きく高性能なデジイチがいいなと思えるわけ。
新品無理だから例えば、中古のキャノン30Dとかあるいは10D狙ったばあいでも、おそらくここまでノイジーな画面にはならないと思う。
また拡張設定で3200まで上げられるそうで、そうなると望遠レンズでもかなりシャッタースピード稼げるし、助かる。
レンズはフルサイズ機というか20年以上前の標準ズームでもいいし、手持ちの24ミリ広角レンズでもいい。
標準ズームは28ミリまであるので、APS-C機でも不自由はないはづ。
今年は無理だけど、来年真面目に検討するべきだな。
●2013.12.14 APS-Cカメラだとどうなるのか
手持ちの24ミリ広角レンズが唯一のEF単焦点となるので、ぜひ使いたい。
もし来年にでもAPS-Cデジカメ入手するとしたら、どーゆう風に写るんだろと興味本位で実験。
方法は簡単、35ミリフィルムのフルサイズと、APSフィルムの比率でPhotoshop書類とし、切り抜いてみただけ。
こちらが元の画面、EOS630にて撮影していて周辺光量はアレだけど、意外と建築物はどの線もあまり歪んでない。
24ミリ広角レンズって極端そうに見えて、あんがい堅実なんだなと思った。
こちらが切り抜いて同じ大きさにしてみたもの。
つまりAPS-Cだとこのように写る、はず・・・。
もとよりそれほど歪んでないのだから、なおさら無問題で、またこの画角だとふつーに広角よりの標準レンズとして使えるのではないかと。
とまあゆうてみたところで。
ぶっちゃけAPSフィルムのEOSがあるので、それ使ってみれば一発でわかるんだけどね。
まあそんな感じ。
●2013.12.15 妄想が止まらない
なんか仮に、デジタル一眼レフカメラを入手したらどんだけ便利だろうと考え始めると。
ちょっとハードオフで面白いもの買ってきたり、お気に入りのアイテム、思い出に残しておきたいものは写真に残す主義と言うか、逆にこれまで何も記録してなかったので後悔した結果、積極的に写しておこうと思い直したわけで。
で、フィルムEOSのばあい基本はf3.5-5.6の標準ズームを使うため、手元のアイテムは三脚かスピードライト(ストロボ)が必要となる。
↑こんな感じで、遅いシャッタースピードでも手ぶれを押さえて撮影。
ところがT-70や50につけたf1.4の明るい単焦点レンズは、そのようなオプション必要なく、通常の室内照明でそのまま写せる手軽さが魅力。
どのくらい明るいかというと、確かf4クラスの8倍、だっけ?
ISO400のフィルム詰めればEOSの標準ズームでISO3200のフィルム使うのと同等な明るさとなり、そりゃ便利なはずだ。
でもってデジタル一眼レフカメラなれば、正真正銘ISO3200を使えるので、標準ズームでも間に合うことになる。
むろん新しい機種なれば6400はあたりまえ、12800とか25600とか想像もつかない世界が。 まあ買えないけど。
ちなみにT-70&明るいレンズで、さらにISO800のフィルム入れれば、薄暗くても余裕で写る。
とにかく便利。
その一言につきる。
中古のキャノン10Dでいいから欲しいなーと思うのはとうぜんか。
ただまあ、同じくらいの中古価格でEOS用明るい単焦点レンズも入手できるはずなので、ぶっちゃけそっちが欲しいような。
デジイチではなくフィルム続投になって不便だけど、フィルムEOSであるということはフルサイズ35ミリということであり、快適な面もある。
要はファインダーのぞいた時に、標準レンズでほぼ実寸の広さはAPS-Cデジカメでは得られないものだから。
ファインダーから観た世界が小さいのでは、レンジファインダー機と同じじゃん、という気持ちもあるにはある。
まあどちらか、来年買えるか買えないか。
いちおうたっぷり悩んでおくとしよう。
過去の経験から、考えるのは無駄ではないと知っているので。
●マイティ・ソー観た
アベンジャーズつながりで。
北欧神話をまんまアメコミヒーロー化! 面白いよねその発想。
神話には詳しくないけど、主人公のソーはトールみたい。
ハンマーもってるし、英語表記みるとトールをソーと呼んでるっぽい。
詳しくないけど、例えばロキがイメージより細くて知謀に長けた印象とかなんとか思ってしまったのは、どこかで北欧神話が下地になっている作品に触れている証拠。
というか銀河英雄伝説がそうだし。
ちなみにトールがなんでソーなのか、ちょっと考えてみた。
アメリカでは自分流の呼び名を押し通すというイメージがあって、たとえばミケがマイクになったりする感じ。
そんな風にトールがソーになったのかと思ったけど、違うかもしれない。
神話の聞き慣れた呼び名そのまんまではコミックヒーローとして扱いにくいから、あえてソーにしたのではないかと。
それともやっぱりアメリカではトールがソーなのか?
映画の方はやっぱり神様だけあって俺様ヒーローで、しかも能力封じられて人間界さまよいタイムがけっこう長いのでドタバタ感で楽しめた。
クライマックスで神として蘇り、勢いでデストロイヤーを不必要に破壊するのもノリがいいから良かった。
しかし神のなかでも最強レベルに強いコイツが、アベンジャーズでアイアンマンと互角とか、意外と弱いのかもしれないな・・・。
あるいはヒー・マンと同じくらいのレベルなのではないかと疑ってしまう。
あと姿三四郎も借りて観てた。
時代とか背景を考えると興味深い映画だよね。
黒澤監督が監督に昇格してはじめて手がけたんだっけ? 戦時中なのに覚えのある俳優さんが多くてびっくり。
とりあえず自分の中でまとめると、昭和18年に製作され、昭和28年頃にバラバラのフィルムを復元されてリバイバル、映画の物語は明治時代のもの、だったな確か。
細かい数字を思い出せないので大雑把に言うと、制作時には物語の明治時代が約30年ほど前の世界。
現在で言うと1980年代の昭和を映画にするようなものかなるほど。
まあ明治時代って映画ドラマでよくみるのに、想像もつかないファンタジーのような時代だよね、とりあえづ『坂の上の雲』の時代考証を信じるしか無さげな。
黒澤監督版の姿三四郎だと、つまり時代が近いためにどう再現されるのか、興味深いということで。
※P.S. たったいま調べたら、そもそも英語圏だとソーらしい。
うーんそれだとなんかコミックヒーローとして、芸がない気がするな・・・。
日本で言えばスサノオという名のヒーローみたいなもんだし。
●2013.12.16 しつこくデジイチの話
今日も出遅れて夕方の撮影になり、たいして活動できなかったけど。
まあそれなりに楽しめたし、FinePix S9000で噴水写してみたらどだろと思いついたりした。
面白いといえば面白い。 ちなみにこれはFinePixがバリアングルファインダーみたいになってるからうまくできることで、通常のファインダーだと濡れる危険性が(まわりが見えないので)。
このばあい感度はISO800で、つまりそこそこシャッタースピードをかせげる。
だからわりとうまく写せたけど、デジイチだったらもっとシャッタースピード速くして絞ることもできるのかな・・・と思ってしまうわけ。
まー今日は恐竜戦車を撮りたかったんだけどね。
早くもページが長くなってきたので次に移動。
次はabout-13.12-2となります。
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