最終更新:ID:fvdH9QovTg 2014年12月14日(日) 05:49:42履歴
なんかabout-14.11からの続き
●2014.11.24 少しだけ撮影してきた
なんかサンヨーのDSC-SX550のほうを持ち出してちょい撮影してみた。
すると、11枚しか撮れず。
入れた電池はEVOLTA充電池で容量1900のヤツ、けっこう残量あるはずなのに、すぐに息が切れた。
いやーまったく残念至極、このまえ買ったソニーのDSC-P71にくらべ、何もかも優れているのに消費電力が大きいのか、体力がまったくない。 いやまあEVOLTA充電池でまったく動かなかったソニーのDSC-P71より動くだけマシなのかもしれないけど。
たぶん、乾電池ならちゃんと動くのかと思う。
あと基本的にISO感度が低い昔のデジカメであるため、サンヨーであれソニーであれ手ブレ問題はついてまわるという・・・けっきょく日中が基本で夜間はストロボ撮影となる仕様かと。
つまり、フィルム時代のポケットカメラと同じ。
ちょい暗ければ盛大なノイズが入り、よく滲む点でもフィルム時代のポケットカメラと同じ。
ただフィルムは初期のデジカメよりダイナミックレンジが広く、極端な話、絞りを固定してあるポケットカメラも存在したくらい。 フィルム面も110フィルムであれ35ミリであれ大きかったし、色も自然に出ていたはず。 それがデジタルな小さいイメージセンサーに置き換わったのがコンパクトデジタルカメラというものであり、2000年以降の日本製デジカメであればけっして安いカメラではなく、レンズもけっこういいものを使うので、弱点と利点をあわせて独特の雰囲気を出している・・・かもしんない。
↓iPhone4sでも手ブレは発生するが、なんだかんだでキレイ
やっぱ10年の時間差は大きいな。
そして2000年発売のサンヨー、2002年発売のソニーを比べたのちデジタル一眼レフカメラ、EOS-10Dが2003年製でちょっとだけ新しいが、これを比較してみると。
えらい性能に違いあるなと驚嘆する。
まあぶっちゃけEOS-10Dって発売当初20万円クラスでコンデジにくらべると桁が違う。 またむちゃくちゃ重くて大きいのであまり比較するのも気の毒だが、とにかくデジタル一眼レフカメラってスゴいわ。
EOS-10Dは写真撮るだけなら未だ現役でやっていけるのではないか。
頑丈だしね。
↑これはEOS-10Dで撮影したんだけど、夕方でまったく暗い状況でもISO感度1600に上げればこれこのとおりちゃんと写る。 ノイズもほとんど気にならない。
f/2.8の単焦点広角レンズ、標準ズームを使う限り、上限のISO3200でじゅうぶん間に合う。
むろん様々な点で進化した現在のカメラ欲しいが、とにかくEOS-10Dで間に合う。
撮影旅行に行くわけじゃないし。
まあそんなわけ。
次はソニーのDSC-P71を持ちだしてみようと思う。
いつになるかわからないけど。
●2014.12.1 OCNのプリペイドSIM
なんかiPhone4sに入れて使っている件。
さて、10月1日にはじめたからもう2ヶ月くらいなるわけだけど。
いまがだいたい400メガ超えた感じ。
わりとよく天気予報、東京アメッシュ見るんだけどね、こんなもんか。
メールアプリだけモバイルデータ通信OFFにしてるけど、その必要もないのかもしれない。
動画とか外出先で見ることないのは思ったとおりだけど、それよか昨日は久しぶりにラーメンでも食おうかと川崎市民ミュージアムに近い等々力緑地公園内の店に行ったが、ちょっと混んでいるので40分ほど外で時間つぶしていたりいたが。 むろんiPhoneでウェブブラウズするような感じなんだけど、なんか急に電池がなくなるような感覚があり、あまり見なかった。
そいやまわりでもさほどスマートフォンにガッツリ食いついている人はいなかった気が。 老若男女問わず、こーゆう休日の昼間ちょい時間が開いたら新聞雑誌、文庫本みたい。
上はその時の写真だけど。
話かわってこの写真はソニーのDSC-P71で撮影したんだけど、まだ電池はあるみたいだし、あんがい使えるヤツなのかも・・・と思い直している最中。
サンヨーのほうが優れているといやそうなんだけど、速い起動速度と引き換えに、電池の消耗が速いのではないかとも考えられるので、トータルバランスではSONYなのかなと。
で話もどって、ソフトバンクのSIMロックiPhone4sにSIMロック解除ツール入れて安いプリペイドデータ通信SIMを使う件。
月額1000円クラス、2ギガのプランもいいなと何度か言ったが、やっぱプリペイドでいいや。
やや頻繁に使うようになったとしても、たぶん1チャージ2000円で3ヶ月は使える。
長くて約4ヶ月ほどになり、利用幅というか使う時、使わない時のムラがあるので、けっきょくそのくらいに収まると推測。
年に一度くらい多く使うこともあるかもだけど、その時はケチケチせずにチャージすればよろしい。
長い目でみれば年6000-8000円くらいなはず。
とまあそんな話でした。
●2014.12.8 デザインって偉大かも
なんか日本のコンテンツが海外で評価されているって聞いて、そうなんかなー思ってたけど。
例えばウルトラQはトワイライト・ゾーンはじめアメリカ不思議ドラマのパクリだし、ウルトラマンはスーパーマンの拡大解釈といった具合に、はじめにパクリありきで進化してきたのが日本コンテンツなわけで。
それがスゴいのか? と考えたとき、案外スゴいかも、と思いなおしたりした。
こうした創作で重要なのは何かとゆうと、
●アイデア
●オリジナリティ
●デザイン
だと思っている。
ところがこれら各ワードはけっこう意味深い。
まづアイデアだけど、ウルトラマンであればスーパーマンよりさらに強い、40メートルの巨人ヒーローという途方も無いことを思いついたりするのがスゴいが、ぶっちゃけアイデアだけならどこの国の人間でも、いくらでも思いつくんじゃないかと想像。
重要なのは続くオリジナリティとデザインなのではないか。
オリジナリティはもう言うまでもない、いかに海外SFをパクったといっても、日本コンテンツはその進化過程でとんでもない独自性を手に入れた。
例えば大鉄人17ひとつとっても、類似する番組が海外にあっただろうかと問いかけてみる。
ないよね〜、あんなとんでもない作品。
カラフルなロボットが毎回毎回、巨大な敵と戦って。
その他の特撮番組もアニメもおなじこと、類似の番組が他の国には、少なくとも80年代以前まではなかった。
いや探せばけっこうあるっぽいんだけど、どーみてもユルいとゆうか本気出してないクオリティの単発だったり、文化として根付いていない感じが。
ここまででもう、日本コンテンツの凄さがわかるんだけど、大事なのは残るデザイン。
現在に至るまで、何千のヒーロー、怪人、怪獣が登場したのかわからないくらいで、しっかりデザインされたそれらは未だフィギュアやカードといった商売になるのもたいしたもんだ。
だがデザイナーがいてデザインがあるということはつまり。
先述したアイデアとオリジナリティを「実行した」という証なわけで。
そう、デザインがあるということは、現実に創りだしたとゆう意味合いがある。
アイデアとオリジナリティはどの国にもいくらでもあると言ったが、それをじっさい番組で活かしたという事実の積み重ね、それが日本のコンテンツがエラい理由なのかなと思ってみたりしてみた次第。
あとはまあ、東映とバンダイの組み合わせみたいな、独特といえる商売展開もあるけど。
コレに関しては各国消費者の行動論みたいな話になるんで。
それって言うなればなんで韓国や北朝鮮が世界的メジャーなテーマパークを誘致できないのか、という論とかぶる気もするんで別な機会に。
いやまあそんな機会ないと思うけど。
さらに関係ない話だけど、昔のアメリカTVアニメ「ヒー・マン」を画像検索とかすると、当時のダサいキャラが今ではカッコよく再解釈されてフィギュアになったりしている。
アイデア、オリジナリティ、デザインに加えてアメリカは存続する力を手に入れている。
日本もまた同じなのだなと。
まあそんな話。
●2014.12.9 噂の高性能コンデジ
なんかソニーの高性能デジカメ、RX100を店頭で触れてみたが。
とゆうか新しいデジカメはどれでも、欲しいけどね。
絵はキレイだし、動作が速いのが魅力。
ただし高倍率ズームとかはあんましいらない。
電動ズームは煩わしいだけなんで、あれば使いたくなるけど使えばややこしいし、高倍率ないほうがいい。
分かりにくく言えばダイエット中の人が俺の前に食いもんを置くな! みたいな心境。
ともあれ1インチのイメージセンサーという、コンパクトデジタルカメラにしては大きい素子を使っているというRX100をちょいといじってきた。 ノジマの店頭には小さな造花が置いてあり、これでクローズアップを撮ってみるわけかとやってみたら。
ストロボ発光してちょいガッカリ。
でもストロボは発光禁止にできるんでそのようにしてみた。
結論から言うと、クローズアップが1インチ素子の弱点みたいに言われているけど、じゅーぶんじゃん、みたいな。
家電製品店みたいなノジマだと店内明るくて、いまどきのデジカメらしく無問題で撮れる。
そしてちゃんと小物も写せる。
最近は買ってきたものは食玩でもハクキンカイロでも、とにかく記録に残すようにしてるけど、食玩だって写せる程度の接写はRX100でできるんでわないかと。
それにしても小さかったな、今日触れたのはRX100の兇世辰燭辰韻、シリーズで大きさは共通してるんだっけ。
ホント普通のコンデジで、他の高性能コンパクトデジタルカメラと同じで多少大きいのかと想像していたけど、アレは見事だわ。 小さいのに高性能で、夜でも高いISO感度撮影してノイズも少ないってか。
自分の環境だとFinePixS9000であれEOS-10Dであれ、三脚が必要となるレベルの夜間撮影をコンデジで手軽に撮れるという恐るべき超性能。
本気で生産性を追求するなら一眼レフにかなわないだろうが、一般人がそこまで撮影する機会はほとんどない。
ぶらりと歩いて時々カチャリと撮影、そんな用途がほとんどかと。
散歩であれ旅行であれコンパクトデジタルカメラであれば邪魔にならない。
まあそれ言うと最強はスマートフォンなんだけど、中間的な立ち位置でコンパクトデジタルカメラは有能。
ただ今日というかこれまで各社のコンデジ見てきたけど、ぜんぶ合格かも。
電池の問題も、バッテリー高性能化で解決みたいな。 リチウムイオン電池なら保ちもいいし、いちど充電して引き出ししまっとけば後日いつでもすぐ撮影できる。 単3形ならeneloopとか入れとけばおk。
それでいて起動が遅いデジカメなど今どきないし、画質もいいに決まってるし、撮影量はSDカードに依存するし、もうどれ買っても問題ないみたいな。
だったら頑丈デジカメでもいいかなー思う。
まーiPhoneあるから当分デジカメ買わないと思うし、仮に買うことあるとしてもやっぱり中古になると思う。
とまあ、今日見聞してみたものの話。
とりあえずページが縦長になってしまうので次へ移動。
次はabout-14.12となります。
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